忌野清志郎を思う | 偉い人にはそれがわからんのです。

忌野清志郎を思う

お別れは突然やってきて・・・





あまりのショックのせいか、全然眠たくありません。

ワイン1本空けているのに。



自分が小学生の時に聴いた

い・け・な・い ルージュマジック



人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ

 僕は道端で泣いてる子供


これを聴いた時に自分の中でなにかがハジけた。






あの娘がいつも歌っていた あの歌が思い出せない 



昨日はクルマの中で寝た あの娘と手をつないで



この歌の良さがいつかきっと君にも わかってもらえるさ



君の知らないメロディー 聴いたことのないヒット曲



お前が好きさ おいらそれしか言えない

だけど言葉で何が言える



さあ、もういっちょう これはロックンロールショー

つまづいても へりくだっても



何から何まで君が わかっていてくれる



無口になった僕は ふさわしく暮らしてる



そばに君がいれば なにも怖くない



夢を見るのは悪いことじゃない 事を焦り過ぎちゃダメさ



この街の名誉市民の僕だから 

MG’Sと一緒に歌をを書くのさ

オーティスの街で今日も汗をかくのさ





おいら友達を集めてバンドをやってるのさ

馬鹿な頭で考えた これはいいアイディアだ

イカれたやつらが集まって演奏が始まってるぜ

おいら キヨシロー どうぞ よろしく