県内医療チーム、被災地で活動開始 | 明日晴れるかな

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東北地方太平洋沖地震で亡くなられた皆様に
心からご冥福をお祈り致します
そして被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます

県内医療チーム、被災地で活動開始 東日本大震災 

 阪神・淡路大震災を教訓に全国各地で整備が進んだ「災害派遣医療チーム(DMAT)」が相次いで被災地に入っている。兵庫県内からも12日までに11医療機関の計12チーム(57人)が派遣され、8チーム(37人)が岩手、宮城県で活動している。(安藤文暁)

 

 DMATは阪神・淡路大震災で多くの病院が被災し、十分な医療を提供できなかったことから、米国のシステムを参考に2005年から国が整備した。専門的な 訓練を受けた医師、看護師らのチームを医療機関ごとにつくり、被災地で救命活動に加わる。県内では現在、14機関26チームがある。


 県に よると、県災害医療センター(神戸市)など5チーム(26人)は12日午前、自衛隊機で大阪(伊丹)空港から岩手県花巻市の花巻空港に到着。同空港内に設 けられた「広域搬送拠点医療管理所(SCU)」で、被災現場から搬送された負傷者らに対し、治療の優先順位を決めるトリアージ作業を続けている。


 一方、公立豊岡病院(豊岡市)のチーム(4人)はドクターヘリで仙台市に入り、負傷者を搬送している。県立加古川医療センター(加古川市)など3チーム(15人)は花巻空港で、神戸大医学部付属病院(神戸市)の1チーム(5人)は大阪空港で待機していた。

 DMATは現在、全国に430機関818チームあり、今回の地震では12日までに約270チームが出動した。

                 
               (神戸新聞NEWSより 3/13)

医療の現場、心から応援します

この現状を目の当たりにしても、
祈ることしか出来ない自分だけど・・・

今の自分に出来ることは何か?ずっと考えていました

情報については、あまりにも間違った情報も多く、
本当の情報なのかどうか確認しながらも、わからなくなってきます

私の携帯にもいくつか友人・知人から昨日の時点で
『(省略)~関西電力から送電を行うので~(省略)
~節電をしてください』というチェーンメールが回ってきました

このアメーバでもこれと同じ情報もたくさん見ていたのですが
関西電力のホームページなど調べて、誤報だとわかっていたので
メールをくれた友人などに
『チェーンメールだからもう回さないでね
関西電力のHPにも書いてるから調べてみてね』と返しました

友人は『そうやったん!良かれと思って回したのに・・・
~携帯も混雑してる時やのにあかんよな・・・
めっちゃ落ち込む・・・ありがとう』と返してきました

ううん違う!みんな気持ちは同じ!
何か自分に出来ることを一生懸命考えてる!

結果はチェーンメールだったかもしれないけど。
節電!その気持ちはどこにいても大切なこと!
そんな事を友人には伝えた

私だってわからない・・・
もしかしたら誤報を流してしまうこともあるかもしれない

だから・・・自分でしっかり確認してから!
出来るだけのことをしたい