すぐにやる課
いまから50年近く前、千葉県松戸市役所に誕生した「すぐやる課」をご存じだろうか。当時の市長は、マツモトキヨシ創業者の松本清氏だ。
どうだろうか。何かにチャレンジしようとすると、「成功するかな?」「失敗したらどうしよう」という防衛本能が働き、前例に固執する人も多いのではないかと思います。
起業した頃、前例も何もない中でやらなくちゃいけなかったこと、それはチャレンジのみ。起業して11年が経過するとどうなったか。スタッフに、社歴分の前例が出来ることで、思考範囲が狭まり、アイディアの出にくい環境と、行動範囲が限定されるという悪循環にも陥りやすくなることも。
だからこそ、自分に言い聞かせる言葉があります。アタリコンピュータ創業者ノーランブッシュネル氏の言葉を紹介します。
「私と同じようなアイディアを持っていた人はきっといただろう。ただ、私はそれを行動に移し、彼らはそうしなかっただけだ」
行動すること、これがまた次のアイディアとなり、思考範囲を拡大し、また行動となり、アイディアとなる。会社体というチームにおいて、これが出来ない求めていない。チームで、勝つために必要なこと。
私は、経営者として、そして投資家として、ビジネスオーナーとして。社員は、部門責任者として、投資家として、ビジネスマンとして、すぐにやる課・・・ranking
「手が早い」のがいいってこと。
Stay Hungry. Stay Foolish.・・・ranking
7月6日チェック
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