株式会社アイリンクインベストメントCEO岩本壮一郎のブログです。
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人気社長ブログランキング【入口】
物心がついたころから、日本という国が大好きな愛国者です。
愛する祖国の為に少しでも貢献できることはないのだろうか?
ただ金融機関の経営者として生きていくだけでいいのだろうか?
この自問自答からブログを開始しました。
ブログを通じて、東日本大震災では、50トンの物資を被災地に送るなど、
多くの方と出会い社会活動を続けてきました。
「世に生を得るは事を成すにあり」
使命感をもって更新していきます。
ブログ移行のお知らせ
これまで、サイバーエージェント社のアメーバブログを更新してきましたが、この度、オリジナルドメインブログに移行することになりましたので、お知らせいたします。
新しいブログのURLは、岩本壮一郎公式サイトと同じ、http://iwamoto-soichiro.com/となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
岩本壮一郎
岩本壮一郎街頭演説
高島市長や東国原さんなどが、ガンガンに応援してくれているから、岩本壮一郎選挙は大丈夫だろうと言われますが、全く違います!
労働組合、宅建協会、医師会、薬剤師会、トラック協会、タクシー協会、自治労、幼稚園連盟、宗教などの組織を否定しませんが、組織が組織内候補を応援されています。わたしの前には高い高いハードルがあります。
わたしの活動は、新時代について、「組織や政治家のための政治から次世代のために変える」そんな活動です。
つまり、一人ひとりの活動です。
わたしの活動は、組織に頼らない、一人ひとりの草の根運動です。掲げている一票一揆は、みんなの次世代のための活動。
SNSで応援いただける方は、是非ハッシュタグ「#早良区市議は岩本壮一郎」を加えていただきますと幸いです。
次世代のために
市議会議員選挙がはじまりました。
お爺ちゃんやお婆ちゃんの年金を支えることになる子や孫たち。
子ども達には、未来はあるけど、投票権はありません。子ども達の未来をつくるのは、僕たち大人の責任です。だから私は、政治家のための政治を、次世代のための政治に変えたい。
僕の活動は、まさに平成最後の一票一揆です。
告示1日前
僕がなんで市議選に挑戦しようと思ったのか、明日の告示を前に心の中をそのまま書きます。
実は、こころの中で決めたのが2017年4月でした。
当時の福岡市議会では、国が決めた福岡空港運営権の民営化に対して、運営する民間会社に福岡市が金を出すか出さないかを議論していました。
高島市長は、空港運営会社に金を出さずに、「子や孫の教育」などに金を出したいとしていましたが、「自民、立憲民主、共産など」は、民間の空港運営会社に出資すべしとして、市長と対立しました。
その額は、僕の記憶で64億円です。
先日、5000万円のロープウェー調査費を否定したその約130倍の金を、民間運営会社にむやみに金を出せと言っていたのが、またまた「自民、立憲民主、共産など」だったんです。しかも、この5000万円のことは、民設民営が出来るかの分析費用なのに、市が運営するかのようなネガティブキャンペーンで、その分析すらさせない福岡市議会。
これからの時代は、人口も減るし、そうなれば税収も減るし、もっともっと国とか県とか市が金を出さずに、どうインフラを民間に任せて、市民サービスを向上させるかが大事なのに、今の市議会の考え方がまったく賛同できません。だから私は、今の福岡市議会が市民のための政治をしているように思わないのです。
福岡は、もっともっと元気になって、その元気になって生まれたお金を福祉など住民サービスに廻すべきじゃやないですか?
僕は、いまの市議会議員さんがよく口にする、「子どもたちの笑顔のために」がウソにしか聞こえません。早良区の市議では、公明党以外の全員が空港出資に賛成していたから。
だから僕は、早良区で唯一、福岡の成長を後押しするひとりになれるよう頑張ろうと決めました。だって、子や、孫の世代にわくわく福岡を遺したいから。単なる親バカかもしれませんが、政治家のための政治じゃなくて、子や孫の世代のための政治にしなきゃなんです。
「政治家のための政治を市民のために」「次世代のために」という気持ちでいっぱいです。でも、ひとりでは、闘えないから、皆さんの「行動を伴う応援」が必要になります。
そんな事を考えながら、準備に追われている告示1日前。とにかく頑張る!
党派についての立ち位置
なぜ、福岡市議会の地域政党与党である、「みらい無所属の会」から、推薦を頂いたのか、よく聞かれます。
やはり議会活動をする為には、反対するだけの野党では、何も出来ません。
また、政治家のための政治をなくす。本当に支援を必要としている人のため、市民の皆様に政治を変えなければならないという信念があります。
しがらみに捕らわれずに、高島市長が推進する改革と成長を進めることができる会派に属してこそ、福岡市民のための政治が出来ると確信しています。
大企業の業界団体や、労働組合に支持されている政党に、今を変えることは出来ません。今の仕組みを変えないことには、少子高齢化、人口減社会を乗り切ることは出来ません。
わたしは、改革スピリッツを生まれ故郷の早良区、福岡市で広め、この地が時代を先駆する地方となることを追及してまいります。