金城拓真のブログ ~アフリカと中国でビジネスしてる人~
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津梁貿易株式会社の再起動

おはようございます。


金城です。



中国向けやタイ向けの事業を強化しようと思いまして、沖縄にある津梁貿易株式会社の住所を変更しました。

沖縄県北谷町にあった本社を沖縄県那覇市に移転です。

また、貿易事業ということで、今後は倉庫なんかも持っていければと考えています。





輸入事業ではなく、輸出事業がメインになるとは思うのですが、様々な企業さんの商品を扱えるような貿易会社に成長させたいと考えています。



津梁貿易株式会社は2007年に出来た会社ですが、創業以来初めてロゴを作りました。

10年でようやくロゴってどうかと思いますが、それだけ日本での事業が小さかったんですよね。
 
 

津梁貿易もしっかりと軌道に乗せたいと思います。

うちのECサイトの特徴(問い合わせ対応)

おはようございます。


金城です。

 

 

うちのECサイトというよりも、中国のマーケットに対して切り込んでいこうと考える際にすごく大切なことがあります。

 

それは、中国人の商習慣。

 

 

中国人とひとくくりにすると怒られるかもしれませんが、中国では基本的に商品購入の際に問い合わせをするんですよ。

 

そして、問い合わせに対するレスポンスが遅いと売り上げにモロに反映します。

 


サイト上できちんと説明していても、何かチェックボックスみたいなのを設けても、彼らは必ずと言っていいほど問い合わせを行います。

 

中国に進出して、特にECで商品を販売しようと考えると、問い合わせ対応一つで売り上げが大きく違ってくるんですよね。

 

逆に言えば、問い合わせ対応のスタッフを雇用すればそれで大丈夫です。

 

 

もし、人件費の問題などでそこまで手の周らない企業様は一度うちに問い合わせて頂けると幸いです。

 

それらのサービスも完備してありますので。

 

 

うちのECサイトの特徴(物流)

おはようございます。


金城です。

 

 

 

中国に向けてECサイトを展開していても、物流のことを考えているサイトって少ないのかもしれません。

 

それはなぜかと言いますと、中国で正規に輸入しようと考えた際にはどうしても中国国内で商品登録をしないといけないからなんですよね。

 

そして、その商品登録って結構難しい。

 

 

 

なぜかというと、商品登録の際の申請も許認可を持った企業が行わないといけないからなんです。

 

しかも、その許認可が細かく分かれている。

 

 

例えば、「食品」を登録申請できる許認可と「化粧品」を登録申請できる許認可が違う。

そこの部分は僕が名誉顧問を務めている丸来貿易有限公司の出番ですね。

 

この丸来貿貿易は許認可を申請するための免許をほとんど所有しています。

 


なので、うちは商品登録のできるサービスも展開できるというわけです。

 

もちろん、商品登録には費用が掛かりますので、商品登録をせずに試しにうちのECサイトを利用したいという方も大歓迎です!

 

 

うちを利用して中国マーケットを攻略して頂ければと思っています。

 

 

 

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