読者の皆様
こんにちは
本日の動画は、18歳の時に、耳の病気にかかり、9ケ月後には、完全に、耳からは、全ての音が、聴こえなくなってしまった女性の物語・・です。
なお、下記の文面は、他にも、たくさんある、Manday の動画を、いくつも拝見をして、まとめて書き上げました。
彼女の素晴らしい点は、彼女の両耳から、全ての音は、聞こえなくなった・・・のですが、ところが、父親から、ギターの弾き方や、ギター・コード=和音を習ったこと、そして、当時の彼氏から(今の夫)、歌った時の音程は、全く外れていなかったこと・・・などの励ましにより、彼女は、再び、歌うことに、挑戦=Try・・・をすることになったのです。
聴覚の障害は持っていても、それに、負けないで、周囲からの励ましの言葉などにより、再び、音楽の道で、再起することが出来た、素晴らしいお話の動画・・・の紹介です。
通称、Manday・・・は、4才の時から、音楽と、歌うことが大好きだったようです。
けれども、アメリカのコロラド大学へ進学をして、これから、出す来な音楽の勉強をしようという時期に、耳の病気にかかり、少しづつ、聴こえなくなってきたことが自覚され、約9ケ月後には、すべての音が、耳からは、全く聞こえなくなってしまった・・・ようです。
それで、彼女は、「自分の人生は、これで、すべて、終わってしまった・・・」という心境に、陥ってしまったようです。
そのどん底にいた時に、知人でもあった、今の夫は、ちょうど、その頃に、父親を亡くして、やはり、精神的に、落ち込んでいたようで、共に、喪に服していた時に、彼女は、彼氏に(今の夫)、今の、耳の聞こえない孤独なことを話したら、彼氏から、「私の前で、1度、歌ってみてよ!!」 と言い、一度は、そんな彼氏からの要求に、断ったようですが、でも、彼からの要求でもあり、その場には、彼以外には、誰もいなかったので、歌ったようです。
そしたら、彼からは、「素晴らしい。音程は、全く、外れていないから、是非、あなたは、歌うべきだよ・・・」と、励ましてくれました。
それから、父親も、彼女に、ギターで弾く方法を教えたことで、彼女にとっては、後に、ウクレレを弾けることになりました。
本日の、「America Got tallent」の動画では、足の裏から、聴こえる会話のやりとりがありますが、他の動画には、ベース(Bass )、ドラム(Rism リズム)は、床=足の裏から、感じ取れる・・と、本人が、述べております。
また、低音域の音=Low pitched soundは、胸=Chest(胸部)で、聴こえてくると述べております。
そして、高音域=High pitched sound は、腕=Arm の部位から、聴こえてくる・・と、述べております。
いずれも、彼女からは、「不思議な現象よね・・・」という言葉も、添えられております。
【高齢者・アセスメント・マニュアル】という日本語での翻訳本は、元々は、アメリカのメリーランド州ボルチモアに於ける医療センター等で、まとめられた医学書ですが、その本の166ページには、下記のように書いてありましたので、引用させて頂きます(ほんの一部、私が、一般の方向けに、理解をしやすくするために、付け加えをさせて頂きましたことをご了承ください)。
「通常、音が聞こえにくい、聴こえない・・・というDEAF=難聴・・・という、医学的な分類法には、加齢と共に言われやすいのが、老人性難聴であり、それは、内耳の老化から発症する、【感音性難聴】と言われております。
そして、その中でも、【頭蓋骨や、耳の内側などにある骨に、響いてくる音ならば、骨伝道を通じて聴こえる】場合には、【伝音性難聴】と呼ばれております。」
私は、針灸師ではありますが、いま、もしかしたら、世界で初めての試みの治療として、DEAFの患者様、そして、これまた、日本国内にも、大変に多い、耳鳴り=Tinnitus・・・Ringingin the Ears・・・の病状を、軽減させる治療法を、試験中であります。
いったい、どのような原因物質が、耳鳴りを起こしているのか?
その種類は、どのような種類のものなのか?
そして、それらの原因物質の存在と、その場所が、具体的に、わかったら、今度は、それらを、その場所から、追い出して、人体の外へと、追い出し作戦を開始して、その効果と、それに要する期間は、いったい、どれほど、要して、どれほどの効果があるのか?
今、まさに、それを、実際の患者様たちに、協力の同意を頂いた上で、試験中であります。
結果が出てきましたら、また、ここの場所で、概要のみ、公開をしたいと思います。
今、自分は、健康だ・・・と断言している方でも、ゆくゆくは、誰もが、高齢になるに従い、足が弱くなり、膝や腰が痛くなり、眼が見えにくくなり、音は、聴こえにくくなり、人間は、殆どの人たちは、いつかは、そのようになる時期が、いずれは、到来してくると思います。
医学も、これまでの常識は、それは、それとして、今回の、彼女、Manday さんのような事例は、本当は、もっと、たくさんの聴覚障害の人たちにも、実際には、備わっている可能性は、ある・・・ように思います。
全ての人間に、良くなっていく・・・という、可能性は、誰もが、持っている・・・のだと、私は、心から、そのように思っております。
あらゆる、病人=患者様たちに、良くなっていく可能性や、良くなっていくための、新たな見方・考え方により、治療法も、これまでにない、新しい発想のもとに、見て、対応をしていく必要性がある・・と思います。
すべての皆様に、ご家族様にも、幸運がありますように・・・
I wish you & your family have good luck.
From didini(Japanese)
Chiba ken, Japan