縄文まつり
つづきです
釈迦堂遺跡博物館
館内では1階にて企画展
【縄文人と動物たち】が
開催中でした
【釈迦堂遺跡博物館】
↑ イノシシ
↑ヘビ
動物達の紋様が
彫られた土器が展示中★
縄文の人々の信仰を形にした
ものらしいです
イノシシは
食べても美味しく
子供を沢山産むので
縄文人にとって大切な動物であり
信仰の対象とされたようです
釈迦堂遺跡博物館ＨＰより参照★
●釈迦堂遺跡博物館★
【2階の常設展】
↑狩猟の道具
縄文時代前、旧石器時代では
人々は狩猟をしながら
移動生活をしていたそう
縄文時代に入り 生活様式が
採集・漁労・狩猟をしながら
一定の場所に住む定住生活へと
変わったそうです★
生活様式の変化に伴い
狩猟の方法にも変化が
「やり」が「弓矢」に変わり
矢の先につける石簇(せきぞく)が
大量に作られるようになったそう
↑石簇の材料となる
黒曜石、水晶、翡翠などの石材
↑ 私みたいな素人が見ると
ただの石にしか見えないけれど…
どんぐりなど木の実を粉にする
加工用の石器だそうです
↑沢山の土偶の数々
どれも表情豊かで個性的です
↑出産土偶なんていう土偶も
↑奥には沢山の土器が
陳列しています
↑ こちらは装飾が華やかな
井戸尻式土器
↑1メートル程もある
縄文土器を目の前にすると
存在感に圧倒されます…
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