Amazonを徹底利用したアフィリエイトのためのメモ | めっけもん - ブログ -

Amazonを徹底利用したアフィリエイトのためのメモ

あくまでもscript習得レベルもAmazon ECS理解レベルもアマチュアということで、設置して動いたらもうそれだけで大喜びする程度の人間が書いているという理解で読んでください。

前回REST without nusoapが設置できたとWebsite Publisherで紹介されていたscriptをもう少し汎用的に使える形にして、総合カタログ的な格好にしてみた。

エレクトロニクス総合
本・ブックス
ゲーム
ソフトウェア
ホーム&キッチン
音楽、CD
DVD
おもちゃ&ホビー

以上の大カテゴリー別にscriptのセットを設置してみた。

ページ右上のメニューなどの部分は
別途メニューページを作った上で includeを使い各カテゴリーをつなげた。

設定ファイル : aws-functions.php をいじるだけでカテゴリーフォルダーを簡単にセットできるようにした箇所は、

$cateTitle : 'DVD'; // カテゴリーのメインタイトル用
$cateFolder : 'movies-dvd'; // サーバー上に作成したフォルダー名
$cateMode : 'dvd-jp'; // ファイルごとに$Mode = 'dvd-jp'; というふうに変更する手間を省く
$defBrowse : '562002'; // browse.php の$BrowseDefault の箇所をファイルごとに設定する手間を省く

// --- Include the cache package ---
の箇所を require_onceの箇所で("/home/public_html/$cateFolder/Lite.php");
// Lite.phpへのパス変更忘れ防止

あとは、各ファイルで上記の部分で該当する箇所へ反映するようにいじった。

browse.php ファイル :
$BrowseDefault = $defBrowse;
$Mode = $CateMode;

<title><?php echo str_replace('-',' ',$ArraySearchString[$Browse]); ?> - <? echo $cateTitle; ?></title>
// カテゴリー内のサブカテゴリーで設定したタイトル名が表示される

product.php ファイル:
<title><?=$ProductName?> - <? echo $cateTitle; ?></title>の部分を含む<html>あたりの箇所をloopのあとに
もってくることで、商品名をページタイトルに表示させるようにした。

とりあえず、以上のような形をそれぞれのファイルに反映させ、設定ファイルをいじるだけで違うカテゴリーのファイル・セットをつくるためのテンプレートをつくり、あとはカテゴリーごとに設定ファイル部分を変更させたものをサーバーにアップした。

どうして、こんな手間なことをしたのか?

arrayとか使ってひとつのファイルでカテゴリー全体をカバーする形の方が、あとでどこかを修正するとか変更を加えるとか、もしくはURLがばらつかなくていいとかというのはある。アップしたてなこともあるから、いまの時点では心配する必要がないけれど、もしかして(そうだとうれしいけど)アクセスが増えてくると、サーバーへの負担が気になってくる。少しでもサーバーへの負担を軽くするためにカテゴリー別に稼働するscriptファイルというように分散させる形にしておけば多少なりとも不安を軽減できると思ったから。




Amazonをさりげなくサイトの一部にとりこんでしまうとか、連携させたりあるいはずばりアマゾンのAPIを活用する方法について説明、解説、ガイドされているページはたくさんある。Amazon APIのことを学習しはじめの頃参照にしたページは、このページ下あたりで[参考ページ]としてあげているけれど、今回新たに見つけたページとサイトを以下で紹介。

Taq's xoops laboratory
XOOPSモジュールの配布とデモ。なにやらかっこいい。

スピリッツオブゼロ
カスタムの仕方やマーケットプレイスを携帯で検索するというPerlスクリプトの公開など。