内部リンク（アンカーテキスト）を充実させる

リンクについては、「被リンクとは？」でお話した外部リンクの他にも内部リンクと呼ばれるものがあります。


外部リンク（被リンク）についての記事はこちら
⇒｢被リンクとは？｣


外部リンクが他者からのリンクであるのに対し、内部リンクとうのは、その名の通り、内部・・・つまり自分のサイト内で各ページにリンクを貼ることを言います。


検索エンジンに対しては、この外部リンクも内部リンクも同じようにサイトをチェックする重要なポイントになりますから、この内部リンクを充実させることは、検索エンジン対策にもなりますよ♪


「検索エンジンとは？」はこちらです
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今、こうして私が他のページのリンクを案内しているこのリンクが、まさに内部リンクですね！


この他の記事への案内リンクは“「検索エンジンとは？」はこちらです”というテキストにページのＵＲＬをリンクさせています。


このリンクの貼られたテキストのことをアンカーテキストと言います。


このアンカーテキストが、ＳＥＯに有効なんですよ♪


検索エンジンロボットは、リンクの情報を重要視しています。


ここで、ＳＥＯに有効なアンカーテキストの張り方のポイントを１つ！


それは、リンクを貼るテキストは、

・ここをクリック
・詳細はこちら
・次の記事を読む

というようなリンク先のページ内容が分からないような案内にしないことです。


では、どういうテキストにすればいいかと言うと？


リンク先の記事タイトル、つまりしっかりと


キーワードを含んだテキストにリンクさせることです！！


検索エンジンは、アンカーテキストにキーワードが含まれていれば、このリンク先はこのキーワードに関する内容が書かれているんだなと判断します。


そして、アンカーテキストとリンク先の情報の一致していることで、検索エンジンからの評価が上がるのです♪


ですから「こちらへ」や「クリック」というような抽象的なアンカーテキストよりも、キーワードを含んだアンカーテキストの方がＳＥＯ上有利なんですね(^-^)


もちろん、これは検索エンジンだけではなく、ユーザーにとっても親切なのは言うまでもありません！


そして、さらにこのアンカーテキストをブログ（サイト）内の各ページに貼ることで、検索エンジンにも、訪問者にも良い効果が期待できます。


ぜひ、アンカーテキストを使った内部リンクの充実を実践してみてくださいね(^-^)