愛宕ふれあい農園モニターブログ

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農業活性化共同モデル事業(若年者対象)
若者に農業の面白さを伝える事業で、農作業を基本から完全指導をします。体験モニターとして作業風景や感想などをこのブログを通して発信していきます!
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 引き続き、こちらの愛宕ふれあい農園で来年度の農園利用者(23年度受講生)を募集中です。完全指導付き型体験農園として、安全・安心・健康野菜作りを10カ月間で本格的に学べます。お一人様での参加は勿論、ご家族で、又はシェアファーム(複数家族で1区画利用)も可能です。プロの指導員の下、低農薬で美味しい野菜作りを体験してみたい方にお勧めです。

 ◎ビギナーコース

愛宕ふれあい農園モニターブログ
農作業初心者でも安心。肥料や農具も不要。完全指導付きです。

 対   象 どなたでもご参加頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 指定品目(教材により、選択は不可。)

        トマト・ピーマン・サニーレタス・とうもろこし・里芋・薩摩芋・人参・枝豆・

        茄子他を予定。

 指導基準 ①講義による知識及び技術の指導。

        ②圃場での個別指導。

        ③質疑応答。

 講義日程 毎週土日どちらかにご出席下さい。(午前9:00開始)

 更   新 1期卒業としますが、お申し出により更新も可能です。

 費   用 45,000円(1カ月4,500円×10カ月)

 費用内訳 圃場使用料・講義及び指導料・指定品目の種苗料・農具使用料・

        肥料及び農薬料。

        受講者にご用意頂くのは、農作業可能な服装と手袋等のみです。

 申込〆切 平成23年2月20日(定数に達し次第〆切。)


 ◎チャレンジコース


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ビギナーコース卒業生や経験者向け。自由に野菜作りが出来ます。


 対   象 どなたでもご利用頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 自由品目(種苗は自身で準備。)

 指導基準 質疑応答。

 講義日程 講義はありません。

 更   新 可能。(但し1月~3月上旬は農園整備の為、作付不可。)

 費   用 30,000円

 費用内訳 圃場使用料・質疑指導料・農具使用料。

       (種苗・肥料・農薬等、自身で準備。)

 申込〆切 いつでもお申込み頂けます。


 お申込み・お問合せ先 流山市深井新田389(松美ファーム内)

                TEL 04-7156-6505

            (受付時間 平日10:00~17:00)

                http://www.matsumi‐farm.com/

                ✉matsumi.farm@gmail.com



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                  みんなで来てね!お待ちしております。

 12月18日おおたかの森駅前で開催された「森のマルシェ」において、「愛宕ふれあい農園23年度受講生募集」のPR活動をして参りました。農園スタッフの方に加え、集合を掛けて集まった体験モニターメンバーは私達ともうお一方のみで寂しかったものの、寒風吹き荒ぶ中、広告チラシを皆で頑張って配って参りました。


 とにかく、溢れんばかりのスマイル大放出、挨拶をしっかりしてからチラシをお渡しする事を心掛けました。受け取って頂けなかった方もいらっしゃいましたが、中には色々とご質問下さった方もいらっしゃったので、私も真摯な気持ちでお答えしました。こうして興味を持って頂けると嬉しく、こちらの説明にも力が入るものです。自然と「(興味を持って下さって)ありがとうございます。」と言えた事が自分でも嬉しく思えました。「森のマルシェ」と言う農産物の販売等をしている場所にいらっしゃったお客様故、殆どの方が快く受け取って下さったので、約1時間弱で活動終了出来ました。


 又、活動最中でとあるお店の販売員さんに捕まってしまい、断るのに大変で活動中断されてしまったり・・・というハプニングもありました。断るのに必死で疲れてしまい、終了後に肝心の「森のマルシェ」を楽しむ計画を忘れてウッカリ帰って来てしまいました。(アホですわ。)ちょっと悔しいなぁ・・・。


 そして、体験モニターとしてあまりお役に立てなかった罪滅ぼしにと、農園スタッフ様から余っているチラシを沢山持って来て頂き、自宅周辺にもポスティングしました。農園利用者が定員(約120~150人程)に満たないと営業を続けるのが難しく、閉園する事になってしまいます。そうなりますと、開園以来ずっと続けている熱心な利用者様もがっかりでしょう。勿論私達も同様です。ですので、少しでも新規利用者様獲得の努力が必要となります。微力ながら、そのお手伝い出来れば・・・と思っております。農園スタッフ様からお聞きしたところ、毎年着実に継続利用者様の数が増えているのだそうです。本気で頑張っていらっしゃる利用者様に幸あれ!


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「森のマルシェ」の入り口付近。皆様賑やかですね~。


 では皆様、Merry Christmas & A happy new year !

 引き続き、こちらの愛宕ふれあい農園で来年度の農園利用者(23年度受講生)を募集中です。完全指導付き型体験農園として、安全・安心・健康野菜作りを10カ月間で本格的に学べます。お一人様での参加は勿論、ご家族で、又はシェアファーム(複数家族で1区画利用)も可能です。プロの指導員の下、低農薬で美味しい野菜作りを体験してみたい方にお勧めです。

 ◎ビギナーコース

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農作業初心者でも安心。肥料や農具も不要。完全指導付きです。

 対   象 どなたでもご参加頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 指定品目(教材により、選択は不可。)

        トマト・ピーマン・サニーレタス・とうもろこし・里芋・薩摩芋・人参・枝豆・

        茄子他を予定。

 指導基準 ①講義による知識及び技術の指導。

        ②圃場での個別指導。

        ③質疑応答。

 講義日程 毎週土日どちらかにご出席下さい。(午前9:00開始)

 更   新 1期卒業としますが、お申し出により更新も可能です。

 費   用 45,000円(1カ月4,500円×10カ月)

 費用内訳 圃場使用料・講義及び指導料・指定品目の種苗料・農具使用料・

        肥料及び農薬料。

        受講者にご用意頂くのは、農作業可能な服装と手袋等のみです。

 申込〆切 平成23年2月20日(定数に達し次第〆切。)


 ◎チャレンジコース


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ビギナーコース卒業生や経験者向け。自由に野菜作りが出来ます。


 対   象 どなたでもご利用頂けます。シェアファーム可。

 期   間 平成23年3月下旬~同年12月までの約10カ月間

 区画面積 1区画 30㎡

 作付品目 自由品目(種苗は自身で準備。)

 指導基準 質疑応答。

 講義日程 講義はありません。

 更   新 可能。(但し1月~3月上旬は農園整備の為、作付不可。)

 費   用 30,000円

 費用内訳 圃場使用料・質疑指導料・農具使用料。

       (種苗・肥料・農薬等、自身で準備。)

 申込〆切 いつでもお申込み頂けます。


 お申込み・お問合せ先 流山市深井新田389(松美ファーム内)

                TEL 04-7156-6505

            (受付時間 平日10:00~17:00)

                http://www.matsumi‐farm.com/

                ✉matsumi.farm@gmail.com


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                    みんなで来てね!お待ちしております。

 12月11日第36回目、最終回の農業体験モニターに参加して参りました。今年はもうおしまいと思われた自宅栽培のバラに小さな蕾が出来ていました。力強い生命力に尊敬の念すら覚えます。植物を始めとして、自然とは神通力の様な人間が足元にも及ばない神懸かり的な物を秘めていると思われます。そして、猛暑時に枯れてしまったクリスマスローズも無事復活を遂げ、早春に向けて着実に開花の準備を進めている様です。


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農業体験モニターも終了、今後の庭作りを思案中。


 深夜の降雨も明け方には上がり、今回も朝から晴れ、空気はヒンヤリ、地表から冷気が足裏に伝わって来て、本格的な冬の到来を感じます。いつもの作業着に一枚上着を羽織り、作業開始。しかし前回同様、作業を終えた正午には上着も邪魔な程の暖かさで、10月並みの気温と相成りました。

 

 大根の出来栄えですが、真っ直ぐ且つ大きく育った物は全6本中2本のみ。相棒(♂ 21世紀の仙台四郎様?)が珍しくも(?)根気良く大根用の畦を耕し、用土を柔らかくしておいたのですが(唯一真剣にやった作業?)・・・。おまけに葉にもびっしりと油虫が大漁っ?!大根葉に油虫が発生するなんて今迄知らなかったのです!お店では見た目綺麗な物しか置いていないのですから・・・。割って中身を見ると、小さな空洞や芯状の筋が散見されました。理想形に仕立てる大根栽培の難しさを実感した次第でございます。


 葉物類は成長が止まり、固い質感になりました。ちょうほう菜は地に這う様に横に広がり、一見ターサイの様。気温15℃以下になると施肥をしても作物が養分を吸収出来ないので、例え、この時期に施肥をしてもこれ以上の生育は促せず、無駄になります。よって小さくても収穫してしまいます。又は不織布等を掛け、降霜から苗を守ると年明け以降も冬期を通して栽培可能だそうです。唯、圃場も休閑期を設け、天地返しをして土地を休ませなければなりません。(以下『大事ポイント』にて。)


 しかし来年1月迄、農園側のご厚意で圃場はそのままにしておいて下さるので、残しておいた作物を必要に応じて少しづつ収穫に来る事にしました。この様に「必要な時に必要な量だけ新鮮な状態で。」が理想的な家庭菜園の在るべき形ですね。又、週末にチョッピリ、チョッピリと今度は気楽な気持ちで通園出来る楽しみが増えました。
 又、ベテラン利用者様とお話しをして、お互いに育てた作物を交換、保存方法の情報交換もしました。「こんな風にもっとコミュニケーション出来たら良いですよね。」「お宅のほうれん草は美味しそうね!」とおっしゃって下さり、嬉しさのあまり、差し上げる作物の量をサービスしちゃいました。(私って単純馬鹿?でもこんな馬鹿ならまだ救いがありますでしょ?)とても喜んで下さったので、私も思いっきり鼻息フーンッと出してお子様の様に大満足しておりました。(やっぱ単純馬鹿だっ!?)

 そして農園から殆どの利用者様が帰宅された頃、けたたましい声を上げながら、雄雉が傍まで舞い降りて来ました。「最後までお疲れ様~!」と言ってくれたのかな?雉の習性として人っ気無い場所を好むのですが・・・野鳥界でも変わり者がいるのでしょうね。私も変わり者扱いされる身なので、似た者同士とばかりにデジカメ片手にシャッターチャンスを狙って待っていたのですが、藪に隠れとうとう出て来てくれませんでした。我が相棒は「ほんっとうに相当な物好きだね~、キャハハッ!」と私を嘲笑。だから、「私は変わり者。」だって言ってんだろ~がっ!そして自分じゃ気付いていないだろうけど、アンタも宇宙イチの「不思議ちゃん」だよっ!っつ~か、いい加減気付けよっ!人間誰でも自身の非常識を常に顧みなければ頭が化石化するのみなのです。
 いつでもどこでも必ず腹ペコで、すぐに帰りたがる我が相棒が今回は珍しく、最後まで愚図る事無く、作業をしておりました。しまいにゃ「ワ~イ、楽しい!心が穏やかになる~!」ですとっ!?マジかいっ?やっと分かったんやな、やっと成長したな。アンタの調教にゃ、ホント手こずったんだから!感謝しなっ!そーや、それや!一番大事な事や!その「楽しかった感覚」を忘れるなよ!
 そうなのです、決して 「畑」を「タダで野菜が手に入る所」と超ド級の大いなる勘違いをしてはならないのです。土埃まみれになり汗水及び鼻水までも垂らして、時に叫び、苦悩し、燃え(?)、立ちはだかる敵とバトルを繰り広げ、己の弱さと闘いながら、自身の思考力&労働力を最大限投入し、後は自然の助けを借りた結果が「収穫物」と言う形で表現されるのです。だからありがたみが違うのです。そしてその先に展開される心の平安の境地に至った者だけにもたらされる「楽しさ・喜び」が存在するのです。
 そして今回、他にこんな事が・・・。↓
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鍋奉行喜久男その1:「江戸っ子の冬は鍋でキマリでいっ!」

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鍋奉行喜久男その2:「ガッテン承知!大根入れなきゃ男がすたるってモンよ!」

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鍋奉行喜久男その3:「べらぼうめぇ、ちょうほう菜だって入れやがれいっ!」

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あしたの喜久男:「今日で最終回、男なら旅立つ時が来る・・・ってぇヤツよ。」


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長島君&収穫物。

 「②農業活性化協働モデル事業36回目に参加しました。 12月11日」へ続く↓
 「①農業活性化協働モデル事業36回目に参加しました。 12月11日」から続く↓

 36回目の作業は「里芋の収穫・圃場用土の手入れでした。以下が作業内容です。


 1.里芋の収穫・・・

 里芋畦の最後の4分の1量(約3株)を収穫する。株元から15cm~20cm程離れた箇所にシャベルを入れて地下芋を掘り起こす。泥を落とし、親芋(食用に向かない。)の周囲に派生した子芋を切り離す。

 2.圃場用土の手入れ・・・

 12月~3月の冬期に圃場用土を休閑させる。休閑期に一度、用土の殺菌、害虫の駆除を兼ねて圃場の用土全体を天地返しする。

 とかげ番外編・・・まだまだ頑張る畑の仲間達のご紹介!


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Hey brother ! Are you read y ? ↓

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てんとう虫の幼虫、分かりますか?早く冬ごもり準備急げ~!

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こだわり衣装をまとった昆虫界のJ.Weir(?)

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大忙しのみつばち達。ジョニ子の様に美しく華麗に舞い上がります。

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ジャジャ~ン!初公開、喜久男の素顔。今年大活躍だったね!

 「③農業活性化協働モデル事業36回目に参加しました。 12月11日」へ続く↓