昨日発売された、
「SONYα9」のレビューに、
どの立場から観ても、
「この方は、
実機を購入しても触ってもいない上、
ネガキャン(ネガティブ・キャンペーン)をしている。」と
思われる”レビュー”がありました。
直ぐに、
”クチコミ”で話題になり、
僕と同じ様な感想を持たれた方が書き込みをされていました。
そして、
つい先ほど、
その”レビュー”を確認してみると、削除されていました。
*”レビュー”は、
カメラやレンズ等 実機に対する書き込みで、
購入者が記述するのが一般です。
*一方、
”クチコミ”は、割と自由で、
「何処のお店で幾等で購入した。」とか、
「カメラのAF精度が良い。」、
「レンズの解像度が高い。」、
「修理の問い合わせをしたら、メーカーからこんな回答が来た。」等
みんなが知りたい事や個人の感想を記述するのが一般です。
☆簡単に、
様々な情報を得られる現在ですが、
その中には、
上記の様な記述が有る事を承知の上で、
上手く御自身で処理して行かなければなりません。
僕は、
色々な情報の中の5%~10%は、
信頼できるだろうと注意して観ています。
*例えば、
「”歯ブラシ”について知りたい。」と思った時に、
以前は、
「著者の違う20冊以上の本を読む。」等していました。
簡単にネットで検索できる現在では、
上記に相当する量の記述を探して知識を得た後、
5~10%に絞って「恐らくそうだろう。」「現在の処、その認識が
正しいだろう。」と理解しています。