どうも、
自転車探索人です。
今回は、最近起きた時事ネタのニュースを見て受けた
自転車のあり方を自分なりに見直してみようかと思います・・・。
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自転車のニュースがまた最近増えている。
被害者にも加害者にもなるニュースは、
聞いているだけで自分も怖くなってくる。
今回は加害者の方を中心に感想や考察をいろいろ。
今、大きな反響を呼んでいるであろう、
「小５の母親に９５００万の賠償金」という話題。
（要約すると、６０代の女性が小学５年生の前方不注意で衝突、女性は転倒し、
頭の骨を折る意識不明の重傷。現在も意識不明となり、遺族が１億以上の賠償金を請求。
先日、裁判の判決が言い渡され、加害者の母親に９５００万を遺族に払うことを命じられたというもの。）
初めて聞いた時は、
その巨額の請求にぞっとした。
今まで聞いた中で加害者になると、
場合によっては５０００万程度の請求がある・・・というのは、
よくある学校の安全教室やガイダンスで聞いたり、
チラシで配られているのでいつも見ていたが、
今回は「実際に最近あった事例」だから、
より一層恐怖を感じる。
追記：
情報を調べてみたところ、私が聞いた事故は２００５年に
夜間で携帯操作中に無灯火運転していた女子高生が、
交差点に進入した時に歩行者にぶつかり、
重大な障害（歩行困難）を残したというものでした。賠償金額は５０００万円。
ちなみに、死亡例の中で最高賠償額は６７７９万で、
なんとあろうことか、今回はそれ以上の賠償金額となっている。
参考：
http://www.au-sonpo.co.jp/pc/standard_shogai/bicycle/B-1-14-1PC.html
このニュースを聞いて、小学生の時に親から
「大通りを走るのは必要最低限にしなさい」
と、言われていた真意が分かった気もする。
それにしても、本当にたった一つ事故を不注意で起こしただけで
（子供だって利用する）自転車の方が悪かったら
９５００万円の賠償請求されるなんて・・・
このブログで不幸だ！災難だ！とか言っている実際の不幸が
２万年前の氷河期と例えるなら、
この賠償請求は６億年前の氷河期に相当するだろう・・。
氷河期の例えが分からない人にわかりやすく説明すると、
２万年前＝氷河期とはいえ、マンモスがいる上に赤道は普通に熱帯気候維持。
６億年前＝全球凍結。水深１０００ｍまで氷と極寒の世界、原生代末期。
とにかく、このおかげで
企画しているポケモンスタンプラリーも
どこか怖くなった・・・。
最近は確かに子供から学生から大人まで、
運転のマナーが悪く、ドライバーが文句を言うのも納得できる。
自分だって、たまにヤバいことしたなぁ・・って思う運転を
１ヶ月に１～２回してしまう。
（自転車同士の追い越しや、黄信号強行突破など）
今度のスタンプラリー・・いや、自転車を運転する時は、
いついかなる時も、ディズニーランドみたいに
ＳＣＳＥ・・・
何より「他人の安全」を徹底し、「礼儀正しく（？）」、
「パフォーマンス」、そして「効率」・・・をモットーにしよう。
・・・いや、最後の２つだけは順番逆転させてもらうわ。
というわけで、ＳＣＥＳでｗ
まぁ、とにかく・・・
安全というのは自転車に乗っている時は、
絶対に最優先しなければならないな・・・。
でもね・・・
これを怠る時が必ずある
自分が許せない・・・。
もう突然のゲリラ豪雨っていう季節にもなっているだろう。
天気が急変の兆候が見られた、
その時に「濡れたくない！」ということを思いつつ、
周りに配慮ができるかどうか・・・。
その答え・・・
今日はできなかった。
車道の左側を維持していても、やはりＴ字路から出てくる車に
何度か驚かされていたなぁ・・・。
そんでもって
私以外に自転車使っている人のほとんどが
焦っているために、そのせいで余計事故が起きやすくなる・・・
そういうこともちょっとわかった。
ちなみに、この出来事は近日公開予定。
しかも、本編として公開予定。
だが、あくまで「予定」なので
また失踪したらごめんなさい。
とりあえず、皆さんも
朝のラッシュや天気急変の予兆時、
はたまた直線などの気が緩みやすい時などは、
気をつけて運転してくださいね。
で、最後に一つ。
某サイトでドライバーが批判するコメントの中には、
こんなコメントも見られた。
「自転車専用道路早く作れよ。
せめてできないなら車道と歩道の間を広くしろ。」
これは、
すごく同感する。
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今回は、これで終了です。
明日は更新休み、明後日が青春１８きっぷ日記という
更新スケジュールです。
次回は、被害者になるというニュースのコラムを作る予定でいます。
次回のブログ更新も楽しみに！