高嶋博士 実験大成功! 共同記者会見へ | ☆♪EARTH LIGHT♪☆blog2

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高嶋博士 実験大成功! 共同記者会見へ

高嶋開発工学総合研究所HPより転載

2011年5月17日

東日本大震災韓国表敬訪問団・
放射能汚染バイオ浄化機構
共同記者会見のお知らせ
 
 
当放射能汚染バイオ浄化機構では今年5月上旬から、
微生物技術の一種である複合発酵技術を利用して、
放射性物質の除去、すなわち福島第1原発から飛来して
土壌に付着した放射性物質を除去するプロジェクトを、
福島県川俣町で実施中です。


  そして、このほど短期間に劇的に放射線量と放射性物質量が低下したことが分析によって明らかとなりました。最終報告は改めて詳細な実験や分析の上、行いま すが、取り急ぎこの中間報告の結果について下記のとおり、共同実験者であり、このほど日本を表敬訪問される韓国のチームと共同で記者会見を開き、ご報告致 します。

 
 かねてから微生物、生物触媒が放射性物質を含めて重金属を分解することは国内外のさまざまなところで実験や実用において確かめ られています。しかしそれは従来の物理学の理論では説明できない現象であることから、特に公的な分野では今まであまり一般的に利用されてきたとは言えませ ん。


 複合発酵技術を利用した放射性物質の除去については、2001年に台湾原子能委員会核能研究所においてセシウム137が吸着・分解できるこ とが実証され、3月15日に胡錦標先生(元台湾科学技術庁長官・原子能委員会委員長)から複合発酵技術を用いた対策の推薦がなされています。


 また、3月22日に韓国の元科学技術部長官李祥羲先生から、複合発酵技術を用いるべきであるという緊急提案が日本の外務省を通じて、菅総理、自民党谷垣総裁、石原幹事長宛に正式に提出されています。


  そこでこのたび、このプロジェクトの共同実験者である朴相大博士(韓国科学技術財団・韓国科学技術団体総連合会会長)、李祥羲博士(韓国前科学技術部長 官)らがこの実験の視察と震災のお見舞いを目的に来日されますので、韓国の代表団(外務省を通じての公式訪問)と韓国のメディアもお迎えして、日韓共同記 者会見を開催することになりました。


 ぜひ御社におかれましても記者会見にご出席いただき、広く国内外に微生物技術を使って放射能の除去ができるという事実を知らせていただき、混迷する福島第1原発事故の収拾に向けて希望を広げていただければと思います。



1.日時  平成23年5月19日  16:00~
2.場所  帝国ホテル 本館2F  牡丹の間


2011年3月15日
中華民国前科学技術庁長官
胡 錦標
推 薦 状(訳文)


日本政府・国民の皆様へ

この度の東北地方太平洋沖地震の深刻な被害について、深く憂慮いたしますと共に、日本国民の強い団結力と高い科学技術によって 早急な復興を成し遂げられることを確信しております。


さ て、この地震によって東京電力の福島第一原子力発電所において、「炉心溶解」という事態が起きていることを知りました。これは 深刻な人体・生物に対する放射能汚染を招きかねない状況です。これは日本国民はもとより、世界の原子力政策・エネルギー政策に悪 影響を及ぼすものです。早急に汚染を最小限にとどめると共に汚染の予防と対策を講じなければなりません。


私が科学技術庁長官・原子能 委員長であった時に、台湾で日本の髙嶋康豪博士に放射性物質であるセシウム 137 の分解消失の実施実 証を依頼したことがあります。髙嶋博士は、その複合微生物による複合発酵酵素によって、セシウム 137 を吸着・分解できることを実 証し、核能研究所がそれを証明しました。


そこで、今回の深刻な放射能汚染に対しても髙嶋博士の複合発酵酵素によれば、放射能汚染の予防・対 策が十分に可能であると考え、 日本国民、そして世界の人々のために髙嶋康豪博士の複合発酵酵素の科学技術を推薦する次第であります。この私の知見が日本国民・ 日本政府のお役にたてれば幸いです。

敬具


写真:フランス、ドルドーニュの旅より