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2012-01-15 23:45:35

ブログページ移行のお知らせ

テーマ:航空写真家のひとりごと
さて、その前ページからのブログも含めて5年ほどいろんなブログを渡り歩いて来ましたが、
いろいろいじり倒していまいちドメスな印象のアメブロと別れを告げて、
メインのブログをtumblrに移行しようと思っております。
2012年は再出発の年として、
新しいページも作り、ソレに合わせたtumblrを本格運用させようと思います。

http://stratoblue.tumblr.com/

公式ページの

http://stratoblue.com/

も含めてみていただけたらと思います。
このブログの更新はひとまず休止いたしますが、
過去ログ用としておいておくつもりです。

2012-01-01 23:18:24

あけましておめでとうございます。

テーマ:航空写真家のひとりごと
あけましておめでとう御座います。

2011年はいろいろいっぱいいろんなことがありました。
中でも震災、原発事故は、気持ちや人々の思想さえ浮き彫りになってしまいました。
震災で実際に失われた人命はもとよりですが、
放射能汚染で将来や健康をも心配する毎日になってしまいました。

大切な人と深い関係を築くに従って、
病気や健康でその生活を引き裂かれるかもしれない放射能に無言の怒りを覚えます。
そして、立ち向かうことが出来ず、逃げることしかできない。
しかも、逃げたら後ろ指さされるような風潮。
震災を乗り越えるために一つにならないと行けない日本には残念なことです。

今年は自分にとってもパートナーにとっても転機の年。
いつも、そんなふうに言っている気もしますが。
これまでの5年間もいつも動いてましたが、今年はそれ以上に動くことになりそうです。
そんな2012年に期待を込めて Happy New Year!
2011-12-20 12:46:33

株式会社ヘリテック・エアロサービス退社のご報告

テーマ:航空写真家のひとりごと
ここ、数年、フリーのフォトグラファーからヘリコプター空撮会社、
そして、空撮専門のヘリコプター事業会社の経営をいたしておりました。
創業者であり、役員でもありました。
そんな私達の会社が経営に行き詰まったときに手を差し伸べられたのが、
その当時の出資者であり、現在の100%の株主でもあります。
その株主から、先日役員の契約解除の通知があり、
この度、晴れてフリーエアロフォトグラファーというややフワフワした肩書きになったことを
ご報告いたします。

経営者として自社機2機、社員8人とその家族のの生活を支えるには
私の撮影した映像、画像での収入がかなりの部分をしめいました。
その間、テレビ東京の「空から日本を見てみよう」という、
空撮1時間番組のレギュラー放送を支えるために、
正月、休日関係なく晴れている日は日本中を飛び回る生活でした。

しかし、ここへ来て株主側との経営イメージとの違いが浮き彫りになり、
株式会社ヘリテック・エアロサービスの代表取締役と私共々の解任となった次第です。

アップルの創始者であり、アップルを追われたスティーブ・ジョブズではありませんが、
今回、突然の解任劇に驚きつつも、
航空会社の役員、営業部長という重いわらじを脱ぎ捨てる事になったので、
より身軽になってこれからの写真家としての活動に専念できると思うと、
気持ちも軽やかであります。

「空から」の2年間を含む15年の間、空撮カメラマンとして日本中を飛んできました。
日本中の至る所でシャッターを切り、カメラを回し、記録してきました。
そして、これからは、ヘリコプターの運航とは違った形で自分だけの翼を獲得し、
今までにない空撮映像表現、航空写真の表現を皆様にお見せできることになると思います。


これまで、私が株式会社ヘリテック・エアロサービスの営業、撮影カメラマン、経営者としてお世話になった皆様には改めて厚く御礼を申し上げます。
そして、これからは、航空写真家 野口克也でできることがございましたら、
お手伝いさせていただきたいと思います。

日本国内、国外を問わず、空撮映像の撮影コーディネート、
航空写真のスチル撮影、空撮スタビライザーのオペレーターは、
本日からもご依頼いただけますので、
私のマネージメント会社の有限会社スーパーストアを通じてご連絡いただければと思います。

http://www.superstoreinc.com/
Tel 03-3230-7611

航空写真家 野口克也
http://stratoblue.com/

2011-12-05 23:30:03

映画「日本列島 いきものたちの物語」

テーマ:空撮
フォトグラファーとして、カメラマンとして、
一昨年の暮れから進めてきていた映画、
「日本列島 いきものたちの物語」の物語に、空撮部分で参加させて頂きました。

新しい機体がもう少し早めに運航開始していれば、もう少し日本中のいろいろな場所を撮れたのですが、
制作スケジュールと機体のスケジュールがあわず、
また、隠し玉も間に合わずで3箇所のみの空撮となりました。

0号試写は見てきたのですが、
自分の撮影した映像が大画面で流れるのは、
感動と撮影のアラがよくわかって反省する気持ちが半々で、
なんとも言えない気持ちでした。

こちらにそうそうたる動物カメラマンの末席に名前を入れていただいております。
http://www.nihon-rettou.jp/cast_staff/cameramen.html


来年2月4日から。
おとなも子供楽しめる動物たちの物語です。
2011-09-12 13:45:17

HDRな空撮

テーマ:Tokyo Enhancer


”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

日没15分前




”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

中世ヨーロッパ調になってしまった倉敷工業地帯。

”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

熊本のどっかの山々。
影条件とか処理の方法とかは企業秘密ですが、
原画のRAWサムネイルを見てからこの画像を見ると、おもわず、
「ウソツキ」と言われてしまうような変化です。
こんなふうに色付けすると、しょうがなく窓越しに撮った窓の映り込みすらアートっぽく見えてくるから不思議です。
2011-08-27 13:25:19

被災地上空

テーマ:航空写真

”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

仙台空港の手前。
亘理町付近。

”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog



”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

陸前高田


”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

陸前高田です。


東北を飛ぶ機会があったので撮影してきました。
福島の飯舘から宮城の亘理町へ沿岸を撮影しながら仙台空港に着陸。
宮城沿岸、岩手沿岸を撮影して青森空港に降りました。

圧倒的な津波の破壊力で涙を誘う撮影になりました。

動画はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=GRyNViysXSg



2011-06-24 10:36:42

海と空とHDRI

テーマ:Tokyo Enhancer

”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog


とある番組の撮影で新島に来ております。
ま、もう番宣も入っているのでお分かりかと思いますが。
雲と天候に悩まされながらスタンバイな日が続いております。


”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

青い海と雲と暖湿流な感じで。


”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

この島雲の下には御蔵島があります。
おいしそうな、スキーの斜面のような島雲が広がって、
上空には高気圧の辺縁の高層が広がっております。

”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog

島雲に包まれつつある三宅島です。

島雲に悩まされて今もなお、撮り終わらない状態でおります。
どうなるんでしょうか?

2011-06-24 09:29:04

放射能汚染と風評被害

テーマ:航空写真家のひとりごと
ツイッターの連投からの転載です。

放射能が安全か、危険かで周りの友達の意見がまっぷたつに分かれて、
「危険だ」という発言の自分は危険を煽るエキセントリックな人に分類され始めた。
最初 はそんなに騒ぐほどじゃないよねって思っていたけれど、
今、東京は、「きちんと監視しないと健康に影響を及ぼすレベル」という認識にしている。

「危険」を煽ることが風評被害につながるんだというご指摘を受ける。
私は違うと思う。少なくとも、
震災の後に国際的な安全指針の1mSv/yから20mSv/yに「基準」そのものをあげている。
放射線管理区域の1.3mSv/3monthから比べても5倍以上の基準だ。

百歩譲って、空間線量が20mSv/yでも皮膚を透過するので、内蔵には届きにくい。
怖いのは直接内蔵に放射線を被爆させる内部被爆だ。
明確に放射線のチェックをして「放射線量は安全です」
なんて表示のある食品をまだ私はこの目で見ていない。

そんな食品を「危険かもしれない」というのは風評被害でもなんでもない。
と、思っている。むしろ、検査の手を省き、
もしくは意図的に検査しない事のほうが「風評被害」を産むと思っている。

そして、見事、検査しないで輸出した静岡産のお茶が、
フランスの輸入前の検査でEUの規制値の500Bq/kgを超える1038Bq/kgでて引っかかった。
これを危険かもしれないという発言をしたら「風評被害を煽る」事になるのだろうか?

被災地を助けるという名目で福島産の産地直送野菜を口にいれるのはやはり避けた方がいいと思う。
きちんと残留放射能を検査し、
安全ならば販売、規制値以上なら東電の補償の元買い取ってもらう事を徹底してやらないと、
「風評」か否かの議論はなくならないのではないかと思う。

自分のそばや自分の目の前や聞き慣れた土地や自分の家族に危険が降り掛かってきつつあるのに、
安全な圏外の遠くから「危険を煽るな」なんてどうして言えようか?

内部被爆について、
チェルノブイリ時代の市川定夫氏のドキュメンタリーを文字おこししたサイト
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65744745.html
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65745186.html
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65745462.html

動画集
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65738702.html

2011-06-17 15:26:17

Robinsonに行ってきました。

テーマ:航空写真家のひとりごと
大韓航空に乗ってロサンゼルス郊外のRobinsonの工場まで行ってまいりました。


DELTAでマイルを集めていたので、DELTAがよかったのですが、


調度良い席がなく、まあ、同じグループってことで大韓航空に。





DELTAの羽田-LAX線とかB747の古い機体で、


結構耐え難い時間だったのですが、


A330のかなり新しい機体で、


かなり大きなモニターシステムがあったので暇つぶしには困りませんでした。


成田で衝動買いしたBOSE Noise Canceling Headphoneと相まって、


快適な機内でした。





が、長い…














”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog












ああ、アメリカって感じ。


特にカリフォルニアは日本車多いです。


3割~4割は日本車でしょうか?


休日の目黒通りなんかと日本車比率は変わらないように感じます。









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ジャガランタという木らしいです。


これが調度良い季節らしく、日本で桜が咲くようにそこいら中に咲いています。









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アメリカにきたんだからやっぱりハンバーガーだろ。


ということで、食してみます。


キホンは量が多いです。


飲み物はカップだけもらって、フリーリフィルで好き勝手な物を飲めます。





こっちのひとはバケツみたいなマイカップにドクドクいれてます。









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そうこうしているうちにRobinsonの工場につきます。


Torranceは日本人も多く、日本車のディーラーや工場も多いです。









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まあ、どこまで行ってもアメリカンなんですが、


ややかっこいいブルーを基調とした事務棟です。









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手続き中。









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog












うちが発注している機体とご対面です。


ん?


明日テストで飛ぶはずなのに、まだ全然できておらんやん!














”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog










”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog












あーあ、まだ図面見ながら作業してるよ。


アメリカンな会社なんで驚かないけれどねえ。





ま、そんな感じで見るだけ見て、


トボトボ帰り、次の日です。









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog






できたてのほかほかの白い機体!


空撮専用機!


ツノとかもいっぱい生えてて3倍速く飛べそうです。


やっぱり、赤にするべきだったろうか…


FF11も赤魔道士からだったしなあ…









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog












とか、余計なことは考えておらず、早速試乗です。









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog






これがムフフな道具の一番触れる部分のカメラコントローラーです。


ま、正確に言うとジンバルコントローラーとCCUです。





エルゴノミクスデザインとか言ってますが、


私的にはもう一歩人間工学考えたコントローラーでもいいと思うのですが。









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog










”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog








職場であり、居場所であり、棺桶にも成り得る場所です。









”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog






Robinsonにしては迫力満点の装備満載のコクピット。





そして離陸です。





このへんからはYoutubeの映像

でお楽しみください。





このあと、最終調整されて、バラバラにされて箱詰め、


そして木箱に入って日本に来るはずです。


そしたらまたレビューでも書きましょう。







”Stratoblue”  航空写真家 野口克也 Blog




2011-06-13 15:43:13

原発について

テーマ:航空写真家のひとりごと
原発、反対、賛成で各地で激論がかわされていることと思います。

私は、いままで、賛成でも反対でもありませんでした。
と、いうか大方の人がそうであるように、関心がありませんでした。

番組や広告という仕事をいただいている身の上の為に、
はっきりとした事をブログに書く危険性を承知で書きます。

原発に反対です。

積極的に他エネルギーに転換、廃止を訴え続けようと思います。

3発メルトスルーして、いまもなお、根本的な解決策を見いだせない。
上から水をかけて冷やし、
放射性の蒸気をいまも出し続けているフクシマの現状をみたら、
そう言わざるをえない。
近づけば被爆し、急性被ばくすれば即死。
そういう状況のため、根本的な解決ができないということは、
まだ、今現在の科学では人の手で扱えない「火」だということ。

現在の電力会社は原価総括方式 という方式の経営です。
分かりやすく言えば、必ず儲かる方式。
原価に一定の設けを載せられるのです。
原価の高いのを(例えば原発)建設すれば、それに見合った儲けが得られる。
じゃんじゃん設備投資すればじゃんじゃん儲かる。
赤字にはならない。電気料金あげればいいから。
そして、関係各所に天下りを受け入れ、
報道機関にはじゃぶじゃぶ接待漬け。
反原発の声は完全に黙殺。
原発建設の耐震偽装、事故隠し、隠蔽。
隠しきれないで外に出てきたものがある。
現実はその数倍かもしれない。

そして、一度事故が起こって巨大な賠償額が発生すれば、
政府負担、それはもちろん税金という国民負担。

「儲かるし、なんかあっても賠償しなくていいから安全は少し削ってもじゃんじゃん運転しよう」

こんな図式の原発をいつまで容認するの?





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