肺高血圧症を自分でも調べました。
軽ければ、飲み薬でなんとかなると。自分はそれだと思いこんでました。
でも、私に突きつけられた事実は違いました。
プロスタサイクリン持続静注製剤を使うということでした。持続点滴です。毎日点滴するのか…なんて、甘い考え…
皮下トンネル式中心静脈カテーテルを挿入し、24時間点滴とともに生活をする。そして、それは一生抜けない。また、完治することのない難病だと。
医学の進歩によっては希望が持てるかも…
ショックというよりは、びっくりしたのと、困ったが先に立ちました。
というのも、この時点で12月に入ってました。職場に伝えていたのはここまでです。
バカだと思われるでしょうが、思わず、治療は冬休みに改めてやるのかと聞いてしまいました。入院したままこのまま続行だと
そして、退院までには数ヶ月かかると言われましたが、なんとかお願いして12月31日までに退院させてもらうことになりました。
これ以上迷惑をかけられません。早く病院を出なきゃ
その思いだけでした