入院生活(3) | いちかのお部屋

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特発性肺動脈性肺高血圧症にかかりました。病気でつらいことや、他のことで楽しかったことなど、色々つぶやいてみたくなりました(^-^)

 肺高血圧症を自分でも調べました。

 軽ければ、飲み薬でなんとかなると。自分はそれだと思いこんでました。

 でも、私に突きつけられた事実は違いました。

 プロスタサイクリン持続静注製剤を使うということでした。持続点滴です。毎日点滴するのか…なんて、甘い考え…

 皮下トンネル式中心静脈カテーテルを挿入し、24時間点滴とともに生活をする。そして、それは一生抜けない。また、完治することのない難病だと。

 医学の進歩によっては希望が持てるかも…

 ショックというよりは、びっくりしたのと、困ったが先に立ちました。

 というのも、この時点で12月に入ってました。職場に伝えていたのはここまでです。

 バカだと思われるでしょうが、思わず、治療は冬休みに改めてやるのかと聞いてしまいました。入院したままこのまま続行だとガクリ

 そして、退院までには数ヶ月かかると言われましたが、なんとかお願いして12月31日までに退院させてもらうことになりました。

 これ以上迷惑をかけられません。早く病院を出なきゃ溜め息

 その思いだけでした