2009年02月03日

ガジェットは男のロマン!? pacemaker

テーマ:ガジェット アイテム 周辺機器 ツール
友人のmixi日記で面白いガジェットを発見しました。
pacemakerという、1台でDJが出来るマシンだそうで。なんかこれ面白そうですよね。5~8万円くらいらしいのですが、お金に余裕があれば是非欲しいアイテムです。
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【公式サイト】 Pacemaker
ボクはバリバリのイカ天バンド世代なので、若い頃はバンドや打ち込みにハマってました。学生時代はビートロックではBOOWY、打ち込みではTMネットワークという時代でね。
その後たまにクラブで遊びながら、DJもいつか挑戦してみたいなぁと思いつつ、10年が過ぎちゃいましたが(笑)。最近はクラブもめっきり行かなくなり、友人が回す時に顔を出す事があるくらいです。六本木の潰れたクラブ「外人ZONE」とか、移転前に一階にあった時代の縦に細長いガスパニックとか、新宿花園神社のミロス(現ワイヤー)の「ロンドンナイト」イベントとか懐かしいなぁ。新宿のキングストンとかいつのまにか潰れてましたね。ナパJも潰れたのかと思ってたんだけど、いま検索したらまだあるみたい←たしか料理が旨かった。



1990年はこんなガジェットが欲しかった!ヤマハQY10
こんなコンパクトなガジェットには、なんだか魅力を感じちゃいますよね~。VHSビデオテープサイズです。今思うと、液晶も小さいし機能もショボいんですけど。これがあれば電車の中で曲作れるジャン!!とテンション上がりっ放しだったような。
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昔は、毎週の様にイシバシ楽器に通って、中古シンセ機材をアサッてました。何しろ、イシバシ楽器のWebサイトオープン当初に、サイトの懸賞企画でイシバシ楽器オリジナルスタジャンを当てたボクですから。
ヾ(@^▽^@)ノ 
あの時はホントにどうもありがとうございました。ほとんど着ないまま手放しました(笑)、ホントすんません。

他にも、雑誌「サウンド&レコーディングマガジン」とか「キーボードマガジン」は欠かさずチェックでした。というわけで、勝手に当時の貧乏打ち込み生活を懐かしむ忘備録ブログの始まり始まり~。



●作曲の原体験はピアニカ
最近は曲作る人をトラックメーカーと言うそうで。むかしはコンポーザーって言ったんだけど。小学生の頃は曲作ったらひたすらフレーズを頭に叩き込むしかなかったす。その後ピアニカで曲作ってみたりして、小学校高学年になったら、オヤジのお下がりで兄弟のお下がりのダブルお下がりラジカセでやっと音として記録出来るようになりました。
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●ホビーパソコンで作曲の日々
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当時バイトで買ったFM-77D2にFM音源ユニットを拡張して、ビクター音楽産業のMUSIUM2で打ち込み。マウスなんて使わない時代だったので、カーソルキーオンリーで操作感は最悪(笑)、音もしょぼい。ポリフォニックはFM音源3音+PSG音源3音の計6音。FM音源は、YAMAHAの名器DX7譲りですが、本家は確か8オペレーター32アルゴリズムだったのに対して、こちらは廉価版で4オペ8アルゴリズムだったと思います。
ちょい後にYAMAHAのMSXパソコン用にも同じ構成の音源カセットが発売されますが、さらにその5年後くらいに、もっと廉価版の2オペのFM音源カセットがたしかパナソニックあたりから発売されてた気がします。



●MIDI対応にバージョンアップ
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(左)ビクター音楽産業のMUSIUM3。MIDI対応になりました。
(右)ネットでググっても出て来ない、富士通のFMシリーズ用8音ポリ音源ユニット。ステレオミュージックボックス「FMAV-401」。本来AVシリーズ用だが、別途ケーブルでFM-77D2にも接続出来た。中身はやはり廉価版の4オペ8アルゴリズム。



もしかして日本で持ってるのはボクだけかも!? Firstman SQ-01
1981年製のFirstman SQ-01。アナログシンセと簡易なシーケンス機能が付いて、日本での定価は10万円くらい。1990年頃に秋葉でデッドストックのジャンクを2500円くらいで購入しました。路上に10台くらい積んであった気がします。表面の化粧シールやダイヤルつまみもなく、資料もモノクロのチラシのコピーのペラが付いているだけ。情報を得ようとチラシに書いている日本の販売代理店に電話しましたが、既に会社はなくて違う会社の電話になっていましたねぇ。
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-Firstman SQ-01 お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-Firstman SQ-01
(写真)Analog systh「Firstman SQ-01」 。もちろんMIDIなんてなくて、CV/GATE方式。CV/GATE方式は規格が2種類くらいあって、規格が違うメーカー同士をつなぐとオクターブが変わったりとかで、ちゃんと機能しなくなります。たしかイシバシオリジナルかなんかで、CV/GATE方式をMIDIで制御するBOXキットが販売されてましたね。現在はPCで制御できるソフトと変換機がセットで市販されてるようです。



●世界は広い!! ググったらありました。Firstman SQ-01
これが正規の完成品のようです。シルバーボディでスイッチじは赤に塗り分けた樹脂シールがグルっと巻かれています。Firstmanというメーカーは、以下のようなシンセも発売していたようです。
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-Firstman Synth
さて後日よくよくググったら、日本でもいまだにこのFirstman SQ-01をクラブで使ってるDJさんがまだまだいるみたいですね。ググっても国内では画像がヒットしないので、ボクしか持ってないと踏んでいたのですが。すいません奢り高ぶりでした(笑)。


●サンプラーが1万円クラスの奇跡!!
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-CASIO SK-5
CASIO SK-5。SK-1をさらに進化させてサンプリング数を増やしてパッド付きに。でもちろんMIDIには対応してないけど、その後イシバシ楽器でMIDI改造キットが売られていた気がします。80年代洋楽はサンプリングサウンド全盛だったのでみんな憧れていたんだけど、機材は高価だったのでこれはオモチャとはいえ画期的でした。いまだに所有してます。
遊園地の戦隊ショーなんかでは、このサンプラーに戦闘効果音を録音して使ってて、鍵盤が欠けるまで使ってるのはスゴいなぁと関心して見てました。
そういえば、ジャマイカのレゲエシーンはチープにCASIOのファミリーキーボードから始まったと、当時レゲエ好きの友人が言っていましたね。ホントかな。レゲエと言えば、もう10年以上前の話しですが、日本のレゲエの祖でもあるランキンタクシーが下北沢チョコレートシティで若い生意気なラッパーと火花を散らしてたのが面白かったです。今年久しぶりに衛星放送でランキンタクシーを見ましたが、さすがに老けてましたねぇ。まだ頑張ってるのが嬉しかったです。



●安い中古MIDI機器で、打ち込みシステムを組む
1990~1994年頃に、部屋狭しと組んでいたMIDIシステム。イシバシオリジナルの安いマウントラック(1万円くらい)でシステムを組んでました。当時、イシバシ楽器の中古セールとかによく並んでいた記憶があります。秋葉にもシンセ音源をアサりに通い詰めてました。
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-YAMAHA FB-01  お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-REX-50
(左)ヤマハ初の廉価版マルチティンバー8音ポリ音源ユニット FB-01。ハーフラックサイズ。
   だいぶ型落ちして安くなった頃、新品を7800円くらいで購入。最後は処分に困って燃えないゴミに出しました、、、
(右)ヤマハ初の廉価版マルチエフェクター REX-50。
   中古で1万2000円くらいで購入。こちらも最後は燃えないゴミに、、、

お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-Roland S-220  お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-オクタパッド2
(左)Roland S-220 初期の廉価版サンプラーで、なんとクイックディスク搭載(ファミコンのディスクシステムと同等)。ミュージシャンの友人から中古で2万円くらいで購入。ディスク1枚片面に1音色で、音色データが膨大な量に。データによっては一音色でディスク2枚使う場合も。本体のメモリが4バンクあるので、ディスク2枚でワンセットが基本でした(ディスク1のA面B面、ディスク2のA面B面で4バンク分使用)。クイックディスクって確か片面64KBで両面で128KB、空メディアは500円でした。ちなみに当時PCで標準だった2HDフロッピーは1.2MB(or1.4MB)、2DDは640KBだったので、ちょっと見劣りするスペックです。
(右)元々あるプロのミュージシャンが使っていたRoland オクタパッド2が、中古で3万円くらいで回って来ました。そのミュージシャンはCD1枚だけ出して消えましたが。。。パッドが固いので、ドラムスティック必須な感じ。
この2台は、ショップに買い取ってもらいました。


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KORG MR-16 マルチティンバードラム音源で、何と音色毎に別出力が!! それぞれに別エフェクトがかけられるのが魅力だけど、そんな出力、貧乏アマチュアには無用の長物で(笑)。日本ではほとんど見た事がないモデル。香港の楽器屋で1万円前後で購入。ググると意外に引っ掛かるのでビックリです。友人は現地でYAMAHAショルキーを買ってましたが、先端が鋭利なので帰国の飛行機で面倒くさい事になりました(笑)。いまでも所有してます。


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(左)KORG POLY-800の音源、EX-800。中古で2万円台で購入。揺らぎのある深い音が出る。MR-16とはシリーズで同サイズ。耳をつけてラックマウント出来ますが、パネルを前に向けてセットするので結構スペース取ります。8音ポリフォニック。
(右)KORG MEX-8000。POLY-800やDW系モデルの音色保存が出来るメモリエキスパンダー。中身はどうなってるのかなぁ。今だったらSDカードなんだろうね。ビデオカセットくらいのサイズで4バンク保存できます。
この二つも、なんだか価値がありそうで、まだ所有してます。


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(左)KORG 707。ショルダーキーボードとしても使用出来るので、とても軽い。MIDIの入力鍵盤として使用していたがキータッチがイマイチだった。中古で2万円くらいで購入して、数年後に同じくらいで売れたので、まぁ良かったす。8音ポリフォニック。マルチティンバーではなかったと思う。
(右)KORG MONO/POLY。ミュージシャンの友人から、壊れているのをタダでもらう。修理に3万円掛かって、ちょと安いくらいで売れた。たしかMIDIが付いてなかった気がしたので(CV/GATE方式)、それほど使わず手放す事に。とにかくデカくて邪魔だった~。


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 お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-KORG PSS60 お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-PSS60
(上)KAWAI Q-80。当時としては画期的に安い、32トラックMIDIシーケンサーで3.5インチFDD(2DD)搭載。なんと崎谷健次郎も持っていたらしい。データ量が多いとモタるのが弱点。中古で1万8千円くらいだったような。
(下)KORG PSS60。定価10万円のアレンジマシーンで、めちゃめちゃ欲しかったんだけど数年後にやっと中古で3万5千円くらいで購入。買っての感想は、3万5千円でも買うんじゃなかった(笑)。定価の割にはキーが本体一体式で固い安物だった。
どっちも中古でショプに売り払いました。


お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-KAWAI MX8 SR お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-TASCAM PORTA05
(左)KAWAI MX8 SR。これも当時としては画期的に安い、ラックマウントの8トラックステレオミキサー。貧乏人の味方でした。スタジオミュージシャンの友人経由で2~3万円で購入。最後には中古屋に売りましたが、結構遜色ない価格で買い取ってもらいました。
(右)TASCAM PORTA05。カセットテープ使用の4TrMTR。当時としては画期的に安い廉価版MTRの走り。新品で5万円台だったと思う。半年くらい使わないと、すぐにドライブ用輪ゴムが劣化して、毎回修理に7~8千円取られた。これはいまだに所有してますが、多分またドライブの輪ゴムが切れているでしょう。
いま最近のMTRをぐぐってみたら、2万円台で40GBのHDD内蔵でUSBでPC接続も出来るんだって。最近の若いモンは恵まれてるなぁ。


そして、やはり肝心なのは電源のディストリビューター。つまりちょっと高いタコ足配線ですね。
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-TEAC AV P25 TEAC AV P25。新品で1万5千円くらいしたかなぁ。これもすでに売り払っちゃいました。
他には、ALESISの1UのFDDユニットを持っていた気がしたんだけど、ググっても全く出て来ないでの、メーカーが違うのかなぁ。MIDIのエクスクルースブメッセージを受信記録出来るので、サンプラーS-220用に購入(クイックディスクは単価が高いので、フロッピーに保存しようと考えた)。リアルタイムオンリーのシーケンサーにもなった(FDDに直接記録して行く方式だったかと)。KAWAIのQ80もエクスクルーシブメッセージを記録出来たはずなんだけど、専用媒体がないと使い勝手が悪かったんだと思う。


●そして時代は変わりミュージックワークステーション
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KORG i3。ミュージックワークステーション。爆発的に売れたM1の2~3代後に出たモデル。PSS60の発展版。新発売直後に、高円寺の楽器屋「モダンツールス」で新古品が18万で出ていたので即分割買い!! 重量が重くて重くて、ハードケースに入れるととても一人では長距離運べない重さ。今でも部屋の隅でホコリを被っているけど、ガリガリ言って音が途切れるので、分解掃除に出さないと使えないなぁ。当時は、ちょっとしたアイドルソングなんかはこれ1台で作っていたコンポーザーもいたとか。


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Roland SPD-6。これは結構最近買った製品(とは言っても5年以上前か(笑))。昔に比べたら断然安いし、オクタパッドと違って音源入り。ロックバンドを再開したので、スタジオ以外で軽くジャムる時に使おうかと思って買ったんだけど、そんな機会もなかなかなく(笑)。やはりホコリを被ってます。



●イシバシオリジナル製品は、貧乏ミュージシャンの味方だった
当時は部屋がMIDI配線と電源アダプターだらけで、もう大変でした。イシバシオリジナルの安価なMIDI分配器が非常に役に立っていた気がします。
たくさんの廉価版音楽機器を紹介してきましたが、今だったらPCだけでもっといい音は出せるし、小さなガジェット1台でこれ相応以上の音を出せちゃうでしょうねぇ。当時はマシン自体が低機能だったので、ポリフォニックとかティンバーとかを常に意識していないとダメで、音色数の配分に大変苦労したものですが、その後マルチティンバーが出て音色自動配分なので大変楽になりました。最近だと128音ポリとか以上なのかしら。もうある程度以上行っちゃうともう全然意識する必要なくなるので、時代は変わりましたね~。



●なぜかマニア心をくすぐるKORG製品
KORGって昔っから、なぜかマニア心をくすぐるニッチな商品を出すのが得意なんですよね。音源としては、絶対RolandとかYAMAHAの方がユニバーサルな音が出るので鉄板で間違いないんだけど、王道を買おう買おうと心では常に思っていながら、なぜか最終的にはKORGを買ってしまうという(笑)。

バンド活動は今でも時々やっているのですが、打ち込みもまた復活したいなぁとか思ってます。いきなりお金を掛けるのもあれなので、まずはMac付属の「ガレージバンド」から(笑)。入力用の鍵盤くらいは買わなくては。



てなわけで、記憶を辿って当時の貧乏システムを思い出せたので、大満足しました。
おやすみなさ~い。



<後日談> Firstman SQ-01の詳細がわかりました。
ボクの中では謎に包まれていたFirstmanというメーカーですが、その後SQ-01の操作マニュアルが見つかったのと、ネット検索で当時の社長のブログを発見した事で、会社の設立から解散までの全てが明らかに!!
乞うご期待です!!
【関連ブログ記事】 2009年03月22日 ファーストマン SQ-01 操作マニュアル
お宝広告館 【まれにみるみれにあむ】-Firstman SQ-01

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