本日ご紹介致しますのが、今巷で人気の「ボディーフィルム」というものです
ボディーフィルムの素材は、高透過高分子ポリウレタンという素材で、0.15mmの柔軟性と収縮性に富んだフィルムです。
その特徴を生かして、複雑な形状のバンパー等の3次元曲面にも加工が可能です。
施行後のメリットとしましては、傷や飛び石による損傷の防止が1番です。
今日の日本国内では、高性能ワックスやボディーコーティングが普及しては来ましたが、車体を美しく見せるための物であり、傷を防ぐ効果はあまり期待できません。
しかし、本日ご紹介するボディーフィルムは、唯一の傷・飛び石による損傷を防ぐための手段と言えます。
もちろん、全ての傷・飛び石を防ぐ事は出来ないようですが、かなりの衝撃に耐えられるように開発されているため、期待してもいいと思います。
ドアハンドル付近に施工すれば、ツメによるヒッカキ傷や、指輪や腕時計等がぶつかってできる傷を防ぐ事が出来ます。
さらに魅力的な事は、フィルム自体に色が付いているものがある事です。
ヘッドライトにカラーフィルムを張ると、イメージがガラッと変わります。
ちなみにこちらのカレラ4Sは、フロントバンパーとボンネットの前半分も施工してあります
微妙に色が変わって見える所がフィルムの境目です
ボディーには透明フィルム、ヘッドライトには黒系のフィルムを張っています
何度も飛び石で板金・塗装をしている方や、ドアハンドル付近が傷だらけの方にはおススメ致します
ご興味のある方は当社にお問い合わせ下さい