皆さん、おはようございます!!
今日もお読みいただきありがとうございます!!
今朝はくもり空で蒸し暑い感じですねo(^-^)o
今日も一日を元気にスタートさせていきましょう!!
さて、コーポレートガバナンスの強化が求められる企業経営ですが、上場企業では社外取締役の人数が6,000人を超えた模様です。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO02742870V20C16A5EA2000/
今朝の日経新聞によると、と5月24日時点で上場企業の社外取締役の人数は延べ約6,200人とのこと。
昨年の7月時点と比較すると700人増加ということです。
社内を含めた取締役の総数2万8,000人ということなので、人数ベースですと全体の約2割が社外取締役となり日本企業の役員構成もだいぶ社外の方が目立つようになった印象ですね。
逆に、東証一部上場企業で2月、3月決算企業のうち社外取締役が不在の会社は37社ということ。
これらの会社のただ不在ではなく探してはいるが、適任者がいないため不在、ということが多いと思いますが。
これから開催される定時株主総会では社外取締役の採用議案があるので、ますます社外取締役の人数は増えそうです。
ただ人数が増えたことを喜ぶのではなく、社外取締役によりしっかりと企業のガバナンスが強化されることを期待したいですねp(^-^)q
それでは今日も一日元気に楽しく頑張っていきましょう!!
今日もお読みいただきありがとうございました!!