6月5日に行われたルーズドッグスのラストライブ「センキューどうもありがとう!ザ・ルーズドッグスでした!」
遅くなりましたが、ちょこっとレポを書きます↓
当日の午前中に新潟を出発して、特急列車でまずは金沢へ。
そこから更に特急列車に乗り継ぎ福井に到着~
駅近くのホテルにチェックイン後、響のホールへ
到着したら、会場は既にたっくさんのルーズファンが
本当にこれで最後のライブになってしまうのが惜しいと思うぐらい。
ルーズドッグスがたくさんの人達に愛されているんだなって
改めて実感することが出来ました
そして、18:00を過ぎていよいよライブの開演。
お馴染のThe Beatlesの「All you need is love」が流れてきたとき、
ふと初めて行った箱ライブのことを思い出して、
あのときから聴いてきたこの曲も今日が最後なんだなって、
ライブ始まる前から感慨にふけってました←まだ早いよー(笑)
スタートは「ステレオ」から
一発目からテンション上がる一曲
それから「投げ捨てろ」
CDでもよく聴いてる曲ですが、はじめてライブで聴いたときから
衝撃はホントすごかったです
特にリーダーのギターソロの部分
いつ見てもかっこいいな~
その後も、スクールライフやボサボサ、窓など大好きな曲の
目白押し
特に「若い二人」、「プリティガール」は聴けてよかったです
「しょぼい顔すんなよベイベー」
今までのライブで何回聴いたかな…
ライブで聴くたび、落ち込んでるとき、悩んでるときも元気を
もらってました。
曲前のリーダーの話や、しょぼちゃん聴けるのもこれが最後だって思ったら、
ホント心にズシッと来るものがありました。
ライブではこれが最後かもしれないけど、これからもきっと…いや絶対お世話に
なる一曲。
素敵な曲を届けてくれて、ありがとうございます。
…で、最後は「ラストソング」
歌詞ひとつひとつを噛みしめるように。
一平ちゃん、最後にこの曲を届けてくれて本当に感謝です。
この曲があったおかげで、何か気持ち的にも整理がきちっとできたんだと思ってます
ちゃんと前向きにね
その後のアンコールでは「奏愛」、「雨のち虹色」、「ポケット」
「雨のち虹色」は大黒摩季さんなどなど、色々な方とコラボした形でも披露されてますが、
自分的には、はじめての箱ライブで聴いて以来、ルーズだけVerの「雨のち虹色」も
大好きです
一平ちゃん→古市っつぁんへの「雨のち虹色」話も聴けてよかった
ルーズのメンバーはやっぱみんな温かいですね
そして最後の最後。Wアンコールで「世界平和宣言」。
うん、会場は間違いなくひとつになっていました。
みんながみんな、ひとつの「時間」を共有できるって、なかなかないこと。
あの場にいれて、ホント自分は幸せでした。
→後編へ続く