とにかくいろいろなことがありました。
現在は2006年当初にパリに来た時と同じカルティエの14区在住。
今までの古いブログ記事をここ最近1ヶ月くらいかけて読んでたら、
ちょっとまたブログに戻りたくなってしまった、かも。
でも今は仕事と家の往復ゆえ、あまり面白い記事は書けないのだよね。
様子を見つつ・・・で。
Maxou
餃子~!焼き立てで普通においしい。
がっつり空腹だったSはこれでは物足りず(二人で一皿頼んだ)、結局
ラーメンが来る前にもう一皿追加(笑)
写真は1個食べた後なので、本当は6個入り。
ラーメンはしょうゆベースとみそベースの2種類で
普通は9ユーロ、味玉(味付け玉子)入りだと10ユーロ、他にも辛ネギや
チャーシューなんかのトッピングもあり。
でも普通ラーメンでもネギ、シナチク、チャーシュー入ってます。
また背脂もさっぱりしたのが好みであれば、言えば減らしてくれるし
逆にさらに!って人にはギトギトで!と頼めば無料で追加してもらえます。
わたしが頼んだしょうゆ味玉ラーメン。
背脂浮いてるのが見えますか~?
でもしょうゆベースは意外とさっぱりしてるし、家系に似てる感じ。おいしい。
家系はもう少し麺は細いけど。ここのはガッツリと太い麺!
にんにくおろしが欲しかったな。。。
Sが頼んだ、みそベースはかなりしょっぱい!なりたけはみそがスペシャリテらしいけど。
一口味見させてもらって「しょっぱ!!」って言ってしまったくらい。
これ、フランス人に食べられるのかな~。
なので、スープを薄めるためのスープを言えば出してくれます。
結局、餃子のせいで(笑)ラーメン食べきれなかったよ。量も多い。
しかも背脂のせいか?夜ご飯も入らなかった(笑)
でも画像見てると、また食べたくなるのはなぜ?
チケレス使えないのと(カードも使えない、現金のみ)、お店のドアの取っ手が
油でべとべとだったのが残念。
またフランス式に中休みも取るので要注意。(昼のラストオーダー14時半まで)
出てきたロールキャベツ。フランス語はシュー・ファルシ。(Chou farci d’Auvergne)
大きい!写真だと多分その大きさが伝わらないのが残念。。。
きっちりと巻かれたキャベツの中には、お肉がた~っぷり。
ソースはさっぱりしたトマトソースなので、見た目のボリュームに関わらず意外とペロリと完食。
「これ・・・もう1個イケるかも!」(爆)
お値段、一皿15ユーロなのであきらめましたが。
おいしかった~。また食べたいな。カラフのワインも安かった、ような。
Au Chai de l’Abbaye【オウ・シェ・ドゥ・ラベイ】
26 rue de Buci 75006 Paris
Tel : 01 43 26 68 26
ベトナムのフォーは13区にある、Pho14が有名だけどちょっと遠い。。。
Art et Metierのこの界隈は小さな中華街になっていて、こじんまりとした中華系の
レストランが点在してる。
このお店はフォーとボブンしか置いてなく、いつも行列ができてます。
ここのフォー、初めて食べたけどおいしい!
スープが透き通っていて、さっぱりしていて繊細なお味。
ちなみに小サイズで7.50ユーロ。大は確か8.50ユーロだったかな?
20分くらい待ったけど・・・ね。しかも相席は必須。
食べてる間もこんな風に待ってる人からじ~っと視線が注がれる(笑)
Song Heng
3 rue Voita 75003
その後は、腹ごなしがてらマレまで歩いて街散策。
マレ、久しぶりに来たなぁ~。相変わらず、人が多いです。
ちなみに日曜もお店は開いてるので、人が集まると思われ。
カフェでボーっとしたあとは、ブティックに寄ったりしてウィンドーショッピング。
途中の回廊で、なにやらアート系の展示が。
こんなの家に1個あったら、いいかもね~とS子。
「でもイライラしてる時は、ぐらぐら回しすぎて壊しちゃうそうだね(笑)」と言ったら、その通り!と(笑)
マレは古い建物も多く、こんなふうなお屋敷みたいな建物も多くて楽しい。
その後は~、merci(メルシー)!
数年前にパリにできた、セレクト系コンセプトショップ。
コレットと同様、流行に敏感なパリジャン&パリジェンヌたちでごった返すお店。
食器や家具はなかなか良かったけど、洋服系は既存のブランドのものばかりでガッカリ。
新鋭クリエーターやアーティストのものをセレクトしたらいいのにね~!とわたしたち。
日本から輸入している小物も多かった。(亀の子たわしとか!)
隣接している、インテリ風カフェ。
これ、本が読み放題なのかな?
あ~、それにしてもこんな風にマレを徒歩で散策するの久しぶりで意外と新鮮だった。
S子よ、ありがとう♪
merci
111 boulevard Beaumarchais
75003
昼は知らないけど、夜はムニュのプリフィクス。
前菜+メイン+デザートがついて、36ユーロ。
わたしが選んだ前菜は「生アンチョビのサラダ」
アンチョビって缶詰のやつだと、しょっぱいじゃないですか。
でもこれは生なのでまったくしょっぱくないし、サラリといただけた。
こちらはセブの前菜の「フォワグラとポワロー葱のマーブル模様テリーヌ」
味見させてもらったけど、おいしかったです。
こちらはセブが選んだメイン、「鴨とベーコン、レンズ豆添え」
これ、なんか家でも作れちゃいそうな・・・(笑)
わたしはコレ。ソーセージとでっかいパスタ!?
牛肉をあれだけいただいて、お腹がいっぱいすぎて
デザートはアイスとソルベの盛り合わせ。(バニラ&パイン。フレーバーは選べます。)
このカリカリのキャラメルみたいなのがおいしかった。
こちらはセブのデザート、多分イチジクとバニラアイス?
全体的な感想としては、あまり料理にてらいがなく、少しガッカリ。
L'ami Jeanの創造力あふれる、ガツーンとしたお料理のほうが好き。
お店の雰囲気も向こうのほうが活気があって、ワイワイ・ガヤガヤだし。
次回はやっぱりL'ami Jeanだな(笑)
Bistro Paul Bert
18 rue Paul Bert 75011 Paris
Tel : 01 43 72 24 01
※カメラ忘れて、iPhone撮影で画像が良くないです。。。
メインはやっぱりタイ・カレー!
このお店では、レッド、イエロー、グリーン、マサマンと4種類のカレーベース、
それから中身(牛肉、鶏肉、ホタテetc・・・)が選べて、それぞれに値段設定されてます。
選びやすいって重要。
わたしはレッドカレーのホタテ入りにしてみた。(前回マサマン食べてあまり感動しなかった)
辛い唐辛子表示がついているのは(1個)レッドとグリーンのみ。
こちら、レッドカレーのホタテ入り。(14ユーロ)
他にも筍や、ミントやら胡椒の粒やら入ってる。
イチジクみたいな野菜?フルーツ?みたいなのも。(よく分からなかった~)
こっちはセブのレッドカレーの鶏肉入り。(12ユーロ?)
見た目一緒ですが(笑)
ベースは同じなので、ホタテ入りと鶏肉入りの違いのみ。
おいしかったけど、やっぱりわたしにはココナツミルクが多すぎだなぁ。。。
もうちょっと少なめでレッドカレーのキリリとした甘みのない味のほうが好み。
カレーと一緒に食べた、もち米。(4ユーロ)普通に白米もありますよ。
以前来た時に2個頼んで食べ切れなかったことを思い出し、今回は二人で半分こ。
もち米なので、ほどよくお腹にたまるんだよね。
デザートは入らなかったので、なし!
ご馳走様でした~。
Reuan Thai
36 rue de l'Orillon 75011
01.43.55.15.82