私の使用している放射腺測定器のセンサー部にβ(ベータ)線を遮断する
アルミホイルを装着した場合と外した場合で数値に変化が現れるのは事実です。
地表に直接放射線測定器を置いて測定。
センサー部にアルミホイルを装着。(α線、β線が遮断されている状態)
10.5μSV/h
センサー部のアルミホイルを外して測定。(α線のみ遮断されている状態)
53.3μSV/h
ここ結果から考えられることは、β(ベータ)線がそこにあるということです。
現在、県で計測されている放射線ですが、γ(ガンマー)線のみです。
単純にα(アルファ)線、β(ベータ)線の計測の必要性は?
福島県の放射線に関する問い合わせ窓口(024-521-8127)
※受付時間:午前8時30分から午後9時まで(土日祝日含む
に電話をしてβ線について確認をとりました
いろいろとやり取りはあったのですが割愛して
窓口からの回答としては
「Β腺の測定の必要性はあります。
ただし現在県としてγ腺以外の計測を進められているのかは、
確認取れていません。
窓口のほうから本件について県の対策本部のほうへ
必ず伝えさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。」
とのことでした。
早急に測定を行い公表が望まれます。
もちろんα腺に関してもです。
安心できる未来のために!!!
すべての放射線を調べ、危険性を判断しなければいけないと想います。
今後、α線、β腺の検出を行い。
検出された数値により安全の判断が行われることに成ります。
望む答えは、「何の問題ありません!!」です。
もちろんですがその根拠も知りたいです。
ですが、それは今だけ安心を与える回答であっては成らないと想います。
ただ、色付けされない真実を知りたいです。
そこに住む人の命を考えた判断が望まれます。
α線 (アルファ線)
原子核から放出される高速のヘリウムの原子核。
物を透過する能力は低く、紙1枚程度で遮蔽できる。
特にα線を放出する核種については、
経口摂取等による体内被ばくの防止が重要。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
β線 (ベータ線)
原子核から放出される高速の電子。
物を透過する能力はα線とγ線の中間。
人体は、外部被ばく、内部被ばくの両方の影響を受ける。
エネルギーの低いβ線を放出する核種では経口摂取等による
体内被ばくによる影響を避けることが重要。
エネルギーの高いβ線を放出する核種は内部被ばくに加えて
外部被ばくを避けることも必要となる。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
γ線 (ガンマ線)
原子核からα線やβ線が出たあとに残ったエネルギーが
電磁波(光の仲間)の形で出てくるもの。
物を透過する能力が高く、この放射線を止めるには
鉛板や分厚いコンクリート壁を必要とする。
外部被ばく、内部被ばくによる人体内への影響があるため、
両者を避けることが重要。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
中性子(線)
中性子は、原子核を構成する素粒子の一つで、
電荷を持たず、質量が水素の原子核(陽子)の質量とほぼ等しい。
中性子線は、水やパラフィン、厚いコンクリートで
止めることができる。
中性子線は、ガンマ線のように透過力が強いので、
人体の外部から中性子線を受けるとガンマ線の場合と同様に
組織や臓器に影響を与える。吸収された線量が同じであれば、
ガンマ線よりも中性子線の方が人体に与える影響は大きい。
(文部科学省 http://www.mext.go.jp/ )
明るい未来のために
不安をなくすために
安全のもとに安心をみつけ出したい。
だから大丈夫!だから安全で安心!
の
「だから」を見つけたいだけです。
アルミホイルを装着した場合と外した場合で数値に変化が現れるのは事実です。
地表に直接放射線測定器を置いて測定。
センサー部にアルミホイルを装着。(α線、β線が遮断されている状態)
10.5μSV/h
センサー部のアルミホイルを外して測定。(α線のみ遮断されている状態)
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53.3μSV/h
ここ結果から考えられることは、β(ベータ)線がそこにあるということです。
現在、県で計測されている放射線ですが、γ(ガンマー)線のみです。
単純にα(アルファ)線、β(ベータ)線の計測の必要性は?
福島県の放射線に関する問い合わせ窓口(024-521-8127)
※受付時間:午前8時30分から午後9時まで(土日祝日含む
に電話をしてβ線について確認をとりました
いろいろとやり取りはあったのですが割愛して
窓口からの回答としては
「Β腺の測定の必要性はあります。
ただし現在県としてγ腺以外の計測を進められているのかは、
確認取れていません。
窓口のほうから本件について県の対策本部のほうへ
必ず伝えさせて頂きますのでよろしくお願いいたします。」
とのことでした。
早急に測定を行い公表が望まれます。
もちろんα腺に関してもです。
安心できる未来のために!!!
すべての放射線を調べ、危険性を判断しなければいけないと想います。
今後、α線、β腺の検出を行い。
検出された数値により安全の判断が行われることに成ります。
望む答えは、「何の問題ありません!!」です。
もちろんですがその根拠も知りたいです。
ですが、それは今だけ安心を与える回答であっては成らないと想います。
ただ、色付けされない真実を知りたいです。
そこに住む人の命を考えた判断が望まれます。
α線 (アルファ線)
原子核から放出される高速のヘリウムの原子核。
物を透過する能力は低く、紙1枚程度で遮蔽できる。
特にα線を放出する核種については、
経口摂取等による体内被ばくの防止が重要。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
β線 (ベータ線)
原子核から放出される高速の電子。
物を透過する能力はα線とγ線の中間。
人体は、外部被ばく、内部被ばくの両方の影響を受ける。
エネルギーの低いβ線を放出する核種では経口摂取等による
体内被ばくによる影響を避けることが重要。
エネルギーの高いβ線を放出する核種は内部被ばくに加えて
外部被ばくを避けることも必要となる。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
γ線 (ガンマ線)
原子核からα線やβ線が出たあとに残ったエネルギーが
電磁波(光の仲間)の形で出てくるもの。
物を透過する能力が高く、この放射線を止めるには
鉛板や分厚いコンクリート壁を必要とする。
外部被ばく、内部被ばくによる人体内への影響があるため、
両者を避けることが重要。
(内閣府原子力委員会 http://www.aec.go.jp/ )
中性子(線)
中性子は、原子核を構成する素粒子の一つで、
電荷を持たず、質量が水素の原子核(陽子)の質量とほぼ等しい。
中性子線は、水やパラフィン、厚いコンクリートで
止めることができる。
中性子線は、ガンマ線のように透過力が強いので、
人体の外部から中性子線を受けるとガンマ線の場合と同様に
組織や臓器に影響を与える。吸収された線量が同じであれば、
ガンマ線よりも中性子線の方が人体に与える影響は大きい。
(文部科学省 http://www.mext.go.jp/ )
明るい未来のために
不安をなくすために
安全のもとに安心をみつけ出したい。
だから大丈夫!だから安全で安心!
の
「だから」を見つけたいだけです。