JR九州485系シリーズ第3弾だす。
今回は今までの車両に入っていたクモハ485がないので、いくぶん楽かな。



今回も模型工房たぶれっとさんのデカールを使用。
すんげぇみづらいけど、下半分は白文字や白のマークのデカールです。
老眼にはキツイかも……。



窓上には「MIDORI EXPRESS SASEBO LINE SINCE 1991」の文字を貼りますが、N用ので、全ての文字が入りません。
「EXPRESS」の“RESS”をカットして、文字間を詰めてなんとか入れました。



きりしまも大変でしたが、こちらのほうがもっと大変です❗
Nゲージだったら楽ですが……。



ボディーの赤ですが、RED EXPRESS同様にMr.カラースプレーのキャラクターレッド(108)を使用。



先頭は面倒ですが、前面と側面の隙間をパテで埋めます。前面のパーツはパテで固めてある途中でズレないようにするためにゴム系ボンドで固定します。



このデカールのためにパテで埋めます。
めんどくせぇ。



クハ481-206
クロハもそうですが、窓上の文字は「MIDORI EXPRESS」のみです。



モハ484-286
JR九州の485はパンタが1基のみのため、トイレ側(写真だと右側)を残し、もう片方はいろんなもん削って穴を埋めてヤスリがけ。



モハ485-184
パンタのない中間車。



クロハ481-12
半室グリーン車です。
グリーン車マークはたぶれっとさんのです。



顔になります。
特急マークの上に「MIDORI EXPRESS」の文字が入ります。




作るのに1ヶ月かかったよ……。
ほとんどやる気と天気に左右されましたが……。


特急「みどり」は、福岡県の小倉駅・博多駅から長崎県の佐世保駅まで走っていました。
そのカラーリングと列車名から「赤いみどり」なんて呼ばれることに。
当時は、そのカラーリングに対して複雑な思いもあったとか。政治的なというかなんというか……。

「かもめ(長崎駅)」や「ハウステンボス(ハウステンボス駅)」と連結して3階建て列車(この場合、始発駅は同じで終着駅が異なる列車のこと)となることも。

現在は783系や787系が特急「みどり」として走り、485系が走ることはない。








Next Bob's Hint❗
「181系」

次の車両は国鉄時代だぁ❗
マニアックだし、チビッ子は分からないだって?
知らんがな。