明日の夜は、子守りする予定のアドです。
こんばんは^^
グルっぽメンバーの方達が、
明日の夜に勉強会を開くとのことだったので
僕も参加しようと思ってたんですが・・・
先日、嫁さんから突然
「今度の土曜日、幼稚園の茶話会があるから
陽菜よろしく!」
と言われ、子守りすることになりました^^;
せっかくなので・・・
娘に「明日パパとデートしよっか?」と言ったら
「え~ヤダ!」と一蹴。。。
久しぶりに、片想いしている気分になりましたw
さて、本題です^^
今回から連載を開始していくわけですが、
その前に、前回話せなかったエントリーについての
考え方を少しお話させていただきます。
トレードする際に大事なことは、
1.目線の固定・切り替え
2.トレードシナリオ
3.期待値の高いポイントの選定
4.エントリータイミング
だと、僕は考えています。
1はゾーンの話。
目線が固定できた後は、順張りに徹することが大事ですし
目線を切り替えなきゃならないポイントはどこなのか?
(ゾーンの境目)を把握しておけば、上下に振られることも
少なくなります。
2はよく言われることですよね。
方向感がわかっていれば、後はストップとリミットを
判断して、その間の動きで利益を取っていきます。
また、事前にロスカットポイントを決めておくことで
躊躇しやすいロスカットもしやすくなりますよね。
3は効率の話。
よく「パターンなんですよ」という話をしますが
同じようなパターンが出現したとしても
期待値がより高いポイントであればあるほど
利益を取るのは簡単になります。
4は「これが出来れば完璧」という感じです。
タイミングで大事なのは、含み損を抱えないポイント
というのも大切なことですが、もう1つ重要な要素があります。
それは「伸びるタイミングで」というものです^^
僕が普段気をつけていることは
出来るだけ短時間で利益を取ること。
僕の場合は、利を伸ばすのが苦手なので
これだけは徹底しています。
例えば、こんな感じ。
16時前からチャートを見始めたことと
娘が横にいてのトレードだったので
あんまり良くないトレードなんですが、
10分ちょっとの短時間で、10~20pipsを
取れる場所を狙ってます。
ちなみに、ここでトレードした理由は・・・
1.昨夜に急騰したドル円がサポートラインを割れたこと
=ドル < 円
2.ユーロポンドが一段上げていて、かつ、サポートラインで
反転上昇している途中だったこと
=ユーロ > ポンド
3.ユロドルが、1時間&2時間ミドルで反転上昇を始めた後に
1時間・2時間・4時間の1σ上抜けで16時の足が
始まったこと。
=上げやすい情況
などです^^
※逆に考えれば、ポンド円はショート戦略です。
利食いは、もうちょい伸びるかな?と思ったんですが
思惑通りに伸びなかったのと、ユロドルはボラはあるけど
上下の振りが大きかったので戻るのを嫌った感じです。
あとは、娘がずっと左手を引っ張ってて
「あっち行こ~」ってうるさかったので切りました^^;
最近の日中は、いつもこんな感じなんですが・・・
話を戻して。
タイミングの話は、これからの連載で話すとして
トレードする上で「これだけは気をつけて欲しい」というのは
今の情況で買えますか?売れますか?
もしどちらでも無かったら、どうなったら
買えますか?売れますか?
ということ。
この辺のことは、かなり以前の記事の中で
【売り手買い手の優位性】という表現を使って話してました。
最近では、
上がらない or 下がらない
上げやすくなる or 下げやすくなる
などの表現を使ってますが、結局は同じ事で
上がらない=買い手優位が止まる(売り手優位ではない)
下げやすくなる=売り手優位になる
だから、下がる。
って感じですね^^
で、ここで大事なのは、
どちらの立場も考えることです。
例えば、ロング戦略で考えていた場合、
どうしても頭の中は「ロング、ロング、ロング」みたいに
固定されがちなんですが、ロング優先の流れでも
「ここでショートは無い」というポイントを探すようにすれば
自ずと「この辺で入れそうだ」というポイントが見えてきますし、
そこが伸びるポイントだったりします。
そして、この判断基準は
既に動画等で説明してあるので、あとはそれを
うまく使えればいいだけなんですね^^
さらに、これらを使って
うまくトレードしていきましょう!というのが
複数通貨の話になります。
ようは、買えますか?売れますか?
ということに、更に上乗せして
どの通貨が買えますか?どの通貨が売れますか?
この判断が出来れば、負けづらく、また利を伸ばしやすい
通貨ペアを選択できるということです^^
また、相場の動きは一方的に動き続けることは無いので
転換時のことも考えておければ、どの通貨ペアで
転換の判断が出来て、そのサインが出たら
その後はどの通貨ペアを選択すべきなのかも見えてきます。
ただ・・・
慣れるまでは判断が難しいですし、説明も難しいです^^;
そのため、具体的事例を出来るだけ使いながら
説明していく予定です。
あと、まずは動きのパターン認識が大事になりますので
1つの通貨ペアに絞って、この辺の認識が
出来るようになることも必要です。
ですから、すぐに使えるようになろうとするんじゃなく
ご自分の情況に合わせて読んでいただければと思います。
では、今回は以上です!
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