孤立への水先案内人 | angoの世の中フラリフラリと

孤立への水先案内人

小沢一郎と言う人間の思考はどうなっているのか
つくづく解からない

今度は沖縄でアメリカ大統領の肌の色の話だ
宗教界から批判され
その時は プロテスタント批判でありカソリック支持であるかのような発言もした

アメリカの国と言うのは有色人種と白人とほど半分なのだ
あらゆる人種が一緒になって成り立っている国なのだ

あえて黒人の大統領まで選んでと言う言い方は到底許されるものではないと思う

そんな事を言うのなら自分に血の話でもしたらよかろう
そうだ
今日本は知ってか知らずか
アメリカと同じ選択をした訳だ

自分の公的立場をうまく受け入れられないのだろうと思うが
少なくとも 他の国は貴方を見ている
そう言って見たい気もするが

恐らく価値観が掛離れていて手が付けられないであろう
党員であれ首相であれ 一線を置いて様子を伺う大将だ

気の毒だが世界を配下に置いた訳ではないのだから

何らかの反発を買うであろう


小沢一郎への非難は
日本と言う国への非難にもつながる
有権者 国民の選んだ男への批判は そのまま日本国民の良識への批判にも繋がる

常日頃口にする 国民の思い 国民の声の代弁者を気取るのなら
可笑しな所へ一人歩きして 偉そうしていないで
真面目な生活を試みたらどうなのだろう