「アデハデ」に込めた想い・第44回 ダイバーシティ富士登山(4) 来年に向けて | 艶(あで)やかに派手やかに

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来年のダイバーシティ富士登山でやってみたいこと…来年はチームリーダーをやってみたいと思ってます。
5月に旅行の添乗員を始めました。富士山から帰ってきてすぐの8月3・4日もバスツアーの添乗に行っていました。そのように経験を積み、近い将来は富士登山ツアーも手掛けたいと思っています。また通訳ガイドとしてインバウンド(外国人旅行者向け)の富士登山ツアーもやってみたいです。その足がかりに、と考えています。人をリードするタイプではありませんが、旅行好きが高じて旅の演出家になった立場から貢献したいです。そしてチームリーダーを務めたら、次は実行委員かな…?
アスペルガーやADHDの特性がありながらこのプロジェクトのリーダーになるのはチャレンジングなことではありますが、私には尋常でない行動力があり、それは多動性のたまものです。メンバーの協力も得て達成すれば、またひとつの希望を届けることになるでしょう。
ところで今年の富士登山は女性の参加者が今までで一番少なく、50人のうち10人もいませんでした。このプロジェクト、女性の参加者は例年3分の1前後ですが、今後は女性層にもよりアピールをしていきたいですね。活躍したい女性の方はどうぞ^^




バスでお休み中の私のチームACDCのリーダーを務めた上田悠久(はるか)君。若いのに大役を果たしました。

実行委員長の澤井完治さん。ザックに旗まで挿して、まるで添乗員さんみたいだな。と、「添乗員」の自分が一人ボケツッコミ^^

 

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