劇団四季 ウィキッド 涙と拍手の嵐です。

  昨日、劇団四季の待望のウィキッド

  見てきました! 

  アメリカで『3年間一席の空きもなかった』

  つまり『3年間満席』なのです!!

  そして漫画NANAのように女性に支持される予感が

  する。。

これだけ評判よければ劇団四季ファンとしては

見たい気持ちが溢れます。

  

  『オズの魔法使い』の良い魔女と悪い魔女。

  なぜ、彼女達が生まれたのか。

そして人に噂されている事や認識されて表面に

見えていることは本物なのか?という社会性の視点。

楽しみでワクワクしながら見させていただきました。

 

いつもながら、舞台セット・衣装・音楽等は圧巻。

鹿鳴館を初日に拝見したときも

今までのライオンキング10回以上の経験からも、

さすがです。

ストーリーとしては、立場の違う女性同士が理解し合い

協力し合い、そして互いに違う道を進むことになる中で

気付きあげていく確固たる友情。そして真実の愛に気付く

二人の男女。

14日のキャストは今の劇団四季の2大トップ!!

グリンダ  沼尾 みゆき

エルファバ 濱田めぐみ

  本当は詳細を書きたいですが、まだまだこれからなので

  あえて触れず・・。

  ただ、劇団四季の中でも素晴らしい涙溢れる舞台であり

  拍手喝采でありました。

  しかし、漫画NANAに見ても分かるように

  女性に支持・支援されることをしていくことは

  ヒットにつながるのですね。

  女性に支援される企画・仕掛け・商品・サービスが

  必要なのだと心から感じました。

  今まで言われていることですが再認識です。


  いい舞台をみることは、自らの豊富さとつながりますね。