☆A.D.E.A.N.☆~la niigata!!!~ -3ページ目

裏管理人通信 vol.93 <札幌戦>

こんばんは。


先日は参戦された皆様乙でした。


全然関係ありませんが、私たちは僕たちは、みんな楽しくほがらかに、少年消防隊の夏期訓練ということで26・27日に行って参りました。ちょっとご紹介を。

まずは戸隠。




翌日は苗名滝



早朝のランニングやら規律訓練。いっぱい歩かせてもらいました。

少年消防隊担当の鰹くん、もーーーーーつ!!!

たまにはスタジアム来いや!!





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で、14時ころ地元に帰ってきましてそれからビックリスワンへ向かったんですよ。マイナスイオンとやらをいっぱい頬張ってきたはずなんですが、もうクタクタでした。鬼が運転頑張ってくれました。


スタジアム着が16時ころ。CD買って早速腹ごしらえをしていたら新潟総おどりが始まり、



直後、ものすげー激しい雷雨。。。

塩浜の呪いMAX。。。



各地雷で中断したり、遅れたりしたみたいですな。

オリンピック壮行試合なんか途中で中止になったしな。

しかし開始までには雨も上がり、その後も降ることはありませんでした。


貴章は夏休み。変わりにアトムが入り、左SHには松下が復帰。

開始早々、右サイドで受けたウッチーが中に切れ込んでいき逆サイドの松尾へ、松尾からリターンを受けたウッチーは今度は縦にアトムへパス。これを中に折り返すと滑り込みながらマルシオの先制点へつながる。開始わずか50秒。

このゴールのポイントはウッチーのボール捌き。実はウッチーが中に切れ込み起点になるとこういういい形がつくれる。アウェーのガンバ戦だったと思うが、高い位置まで上がったウッチーからの左クロスをアレさんがヘッドで決めたなんてシーンもあったはずだ。

その後も新潟の攻勢は続く。ここで追加点が奪えなかったのが後に響くのだが…


9分ころの出来事、左からパスを受けた勲が、方向を変えて右に展開するというシーンなのだが、この横パスは元気にカットされここからピンチを招くのだが、これがこの日新潟にとって初めてのミスらしいミス。

それまでの札幌は見るも無残なお粗末な攻撃。攻めあがっても手詰まりだし、パスミス連発だし、中盤の守備はユルユルだし、全くもっていいとこなかった。

ここで追加点が奪えないのはまた課題だが、この勲のプレーは毎度いただけない。後半でも確かあったぞ。

まぁ守らせておけばスペース埋めたり、セカンド拾ったりできるいい選手なんだけどね。


1-0でハーフタイム。

空を撮ってみた。




後半開始。

チャンスは作るものの追加点が奪えない。

こういう時にはセットプレーから加点できれば楽になるもの。しかし、逆に相手には絶対与えてはいけないもの。


ところが71分、またしてもそのセットプレーから失点。同点にされてしまう。

このあっけなさがいけない。


それでもこの日はまた攻め返す。

3分後、ウッチーのシュートがポストに当たり跳ね返る。そこにいたのは、やはりアレさん。頭で押し込む!

すぐに突き放せたことでまた優位に戦うことができた。


その後も攻防を繰り返すが、結局このままタイムアップ。



7月27日(日) 2008 J1リーグ戦 第19節
新潟 2 - 1 札幌  (18:03/東北電ス /35,388人)
得点者:0' マルシオリシャルデス(新潟)、71' ダヴィ(札幌)、74' アレッサンドロ(新潟)



いい時間帯に2点目が取れなくて途中、中ダレはしたが終始新潟がペースを握っていたように感じた。ちゃんと休んだこともあって選手の動きもよかった。

内容も大事だが勝てる相手にはキチッと勝つ。この日は結果が全て。勝ち点3をしっかり取ったのでこの試合はこれでOK!


ということで次だ。


塩浜くんも祇園祭お疲れね。




裏管理人通信 vol.92 <清水戦@日本平>

こんばんは。


昨日は糞試合のために遠くまで乙でした。


開幕当初のような最低な試合でした。

運動量が少ない。1歩が出ない。

クロスとセットプレーからの失点。その時間帯。

攻撃がミスで終わり、速攻を受ける。失い方が悪すぎる。


とにかく全然ダメダメ…



7月20日(日) 2008 J1リーグ戦 第18節
清水 3 - 0 新潟  (19:03/日本平 /17,025人)
得点者:18' 西澤明訓(清水)、43' 高木和道(清水)、50' 西澤明訓(清水)



夏場の連戦でキツイのはわかるが、相手は中2日だよ。あの清水様に3点も取られると思わんかったわ。

走らんきゃ勝負にならんチームの少数精鋭はこういうところにも影響するし、交代選手がそこそこやれてればまだ気はおさまるが、寺・アトムじゃ託せないわ。せめて木暮ぐらいやってくださいませ。ということでフロントはいい加減学習しれと思うわな。


完敗で切り替えるしかないわな。

次はホームで札幌だから、ここは絶対に負けられないんだぞ!!




本日、海の日!!



裏管理人通信 vol.91 <千葉戦>

こんばんは。


一昨日は平日にも関わらず駆けつけた3万人の皆様乙でした。


リーグ戦も17節を迎え、折り返しとなるこの試合、3連勝中の新潟が、ホームに連敗中の最下位ジェフ千葉を迎え撃つ一戦でありました。

開門直後はさすがにまばらだったスタジアム。




ジェフ側は思いのほかたくさん来てたな。




相手にもよるが、多分今のスワンの平日ナイトゲームの動員は2万5・6千なんだろうが、この日は野郎が来るために何が何でもと駆けつけたサポも少なくないだろう。俺もその一人。おかげ様で3万人突破。


時は流れ、アップで千葉の選手が先にピッチに現れるとブーーー!!

千葉のスタメン発表でブーーー!!

おもいっきりかましたね。


まぁそんなこんなでいつもとはチョット違う雰囲気を醸し出しつつキックオフを迎える。

新潟は負傷の松下が外れ寺川を起用。千葉は4-5-1で選手も何人か入れ替えてきた。ムァキの1トップ。


なにせ連戦による疲労や、暑さの影響で体力を奪われる選手たち。

まずはしっかり引いて守る千葉に対して、どこかチグハグで集中力を欠くようなパスミスや連携ミスを連発する新潟。相手システムのスカウティングがノープランみたいなとこも見えて、ボランチにプレスをかけられカウンターで攻め込まれるような展開。攻撃がつながらずリズムが出ない。

なかなかチャンスを作れずにいたが、ゴール前で混戦を押し込めるかというチャンスが来たのだが、ここはジェフの体を張った守備にあい、逆にカウンターから右アーリークロスをムァキに胸で押し込まれてしまう。クロスの対応は、永田の頭を越え、下がりながらの難しい守備になってしまった千代のクリアミスとも取れるが、いずれにしても難しい守備だった。

千葉はDF4枚はほとんど上がりを見せず、新潟はサイドから攻めるパターンが少ない。松下がいないことで、左サイドは手詰まりでバックパスという場面が目立つ。

前半終了間際、向こう側でどうなったのかわからんが、アレが倒されPKゲット。自ら決めて同点に追いつく。時間帯も、精神的にも大きな同点弾。


後半もイマイチ流れが来ないのだが、(前半からそうだったが)マルシオだけは個人技で前線にボールを運んだ。ウッチーとの連携も良く、右サイドはいつもどおり活性している。

後半9分、そのマルシオがウッチーのパスを受け、DFを2人かわし右足で強烈なシュート!これが決まって逆転に成功。マルシオはリーグ戦今季初得点。

落ち着きを見せた試合運びだったが、後半20分ジェフのFKから簡単に青木くんに合わせられ失点。これが連戦と暑さによる集中力の欠如なのだろうか?ここまで守備陣が、取られても最小失点に食い止めてきたその土台があってこそのこのチーム状況なのだが…

実に第10節大分戦で3失点して以来、(ナビも含め)10試合ぶりの2失点だ。


その後もミドル打てばいいのに~とかチャンスはチョイチョイ作りましたが、終盤は走り負け。交代出場のアトムと河原は見せ場なしという結果



7月16日(水) 2008 J1リーグ戦 第17節
新潟 2 - 2 千葉  (19:33/東北電ス /30,711人)
得点者:29' 巻誠一郎(千葉)、44' アレッサンドロ(新潟)、54' マルシオリシャルデス(新潟)、65' 青木良太(千葉)



最下位のジェフ相手にドローという結果になってしまいました。


まぁ負けてはいないので次ということで。

ここからは疲労、暑さ、累積消化などでいっそう厳しさが増します。今まで以上に後押しが大事と考えます。


裏管理人通信 vol.90 <アイツがやってくる>

再びこんばんは。


本日参戦の皆様へコピペです。


千葉戦での坂本への対応をこちらに
  ↓↓↓


・試合前に千葉のフィールドプレイヤーがピッチに出てきたら、
 坂本集中砲火開始
 ただし、新潟のフィールドプレイヤーが出てきたら、
 そちらへの声援を最優先でやりましょう

・千葉のスタメン発表で坂本の名前が呼ばれたら、
 そこから千葉スタメン発表終了まで、
 ブーイングでも罵声でも嘲笑でも何でもいい、
 自分の想いを思いっきりぶつけよう

・そして、その直後のうちのスタメン発表開始の瞬間からは、
 完全に切り替えて全面的に新潟応援モードでいきましょう

・試合中に坂本がボールを受けた時は各自、
 ブーイングをやりたい人は自由にやりましょう、おそらく誰も止めません
 ただコール・チャントなどの最中は、うちの選手への応援に集中しましょう

・まずは『新潟の選手への応援』を最優先で!
 坂本へのブーイング等は手が空いている時に行いましょう


千葉のスタメン発表時はとにかく思いっきりやって、
そこで上がったボルテージを直後のうちのスタメン発表で昇華させましょう
いつも以上の大きい声と強い気持ちで、
『新潟で闘う事を選択してくれた俺達の選手』を全力で応援しよう



  ↑↑↑ ここまで


皆さんいろいろ考えること、思うところあるかもしれませんが、俺はアイツにはブーイングせずにはいられないと思います。

今は好調の新潟ですが、あの開幕からのツライ時期、少なからずアイツの影響があるように思えます。

契約期間を残して、説明も謝罪もない中での移籍。この先もああいう遺恨の残るようなアホみたいなことを許してはいけないと思うのです。それがJリーグの未来に繋がると考えています。


でも新潟というチームで闘ってくれる選手への精一杯の後押しが1番です。

勝たなきゃ意味がありません。戦いに勝利してうまいビールを飲むために今日も頑張りましょう!


裏管理人通信 vol.89 <鞠戦@ニッパ球>

こんばんは。


日付変わって今日はもう千葉戦になってしまいましたが、日曜日の横浜遠征誠に乙でした。




暑い中、6戦勝ち星なし3連敗中の鞠対3連勝を狙う新潟の非常に厳しい戦いでした。

鞠は山瀬・ロペスを起点に前がかりにゴールを狙ってきましたが、新潟は奪ってから素早くその相手のあがった裏へ前線を走らせボールを送りチャンスを作っていました。

鞠が鼻息荒く突っかけてきたのをうまくかわしカウンターという感じでしょうか。


CKの数も増え、決勝ゴールもそこからでした。

前半40分、この日初めてファーに入れてきたボールが、DFの背後を狙っていた千代にドンピシャ。貴重なゴールはヘッドでたたき出した。




後半は序盤こそボールも保持したが、中盤から終盤は鞠にボッコボコ。DFラインが下がりはじめ、最後は全員でゴール前を固めクリアするだけ。1分に1本シュートを打たれているような感覚だ。

ロニーの右足は左ポスト、中澤の右足はクロスバー、松田のヘッドもバーに弾かれ正に今の勢いを物語るかのごとくツキがない鞠。新潟にしてみればバカラッキー。

シュート数は実に6対26だった。



7月13日(日) 2008 J1リーグ戦 第16節
横浜FM 0 - 1 新潟  (19:00/ニッパ球 /12,294人)
得点者:40' 千代反田充(新潟)



翌日鞠は監督交代を発表。

今まで延命治療を繰り返し行ってきた新潟が、初めてトドメをさした瞬間であった。

でも最後のフィニッシュが精度を欠いただけで、全然悪いサッカーじゃなかったけどね。選手もすごい気持ち入っているのも見てとれたし。


しかしまた糞審判を見たね。なーーーんか協会側のいやらしい力が働いたようなジャッジだったわ。

あくまで、俺が感じた感想ね。

裏管理人通信 vol.88 <名古屋戦>

こんばんは。


土曜日は暑い中乙でした。


中断明けホーム連戦の2試合目、対名古屋様。

今年も開幕から好調で、前節は鹿に0-4で敗れたものの2位につけている。今年からピクシーが監督を務めており、そこらへんも見所。

水曜日にはアウェーでナビスコ千葉戦を戦っており、名古屋に帰らずに新潟入りしてきた。マギヌンが出停で玉田もケガ情報だったが、こちらは元気に出場。マギヌンの欠場はデカイが、玉田はどうでもいい。

近年瑞穂ではリマゴール以来勝ってないが、ホームではリーグ戦は負けたことがない。そして、いつも暑い時期にあたるような気がするわな。


左SBに松尾が強行出場。前節の勢いそのままに、新潟が迎え撃つ。


名古屋様といえば、PA外で横パスをつなぎサイドに展開してヨンセンにクロスという昨年までのイメージだったのだが、さすがピクシー。すげーおもしれーじゃねーか。

早いプレスからボールを奪取すると、ヨンセンをターゲットに玉田のシャドーやトリッキーなダイレクトパス。サイドから展開すれば、積極的な仕掛けやクロスがボンボン。

不要な横パスは少なく、とにかくゴールに向かってくる感じ。CKも自然と増える。これも武器だろう。


開始直後、ヨンセンにドフリーのクロスを頭で合わせられるが北野正面で大ラッキー。

新潟も松下の飛び出しや、マルシオの個人技、アレ・貴章のコンビで攻撃は面白い。守備もボランチと両CBで中を抑え、サイドはSBが応対。万全ではない松尾が簡単にかわされたり、勲が横パスをカットされてピンチをつくったが、中を固めてなんとか凌いだ。決定機は何度か作られたが、全体的に守備の安定感は健在。


0-0で折り返すと、後半の9分くらいから名古屋様にミスが出始めた。また新潟は、そのタイミングでパスカットを狙って速攻を意識していたような気がする。

後半13分、ウッチーのクロスに好調松下がドンピシャ頭で合わせ先制!

その後少し引き気味になったが、守ってから攻撃もできている。

失点はCKから増川のヘッド。その前に右サイドに流れたボールをウッチーが回りこみクリアしようとしたのを奪われたところからCKになっている。もっとセイフティーでよかったのではないか。




一進一退の攻防が繰り広げられたが、決勝点は待ってました!貴章!

後半38分。松尾から中で受けたボールに前を向き、一呼吸おいてシュートを打つと、これが相手DFに当たりコースが変わる。勢いは衰えたが、懸命に楢崎が手を伸ばし飛びつく横をあざ笑うかのようにコロコロ転がりゴール!!

最後は疲れの見えた名古屋様に走り勝ち。



7月5日(土) 2008 J1リーグ戦 第15節
新潟 2 - 1 名古屋  (19:03/東北電ス /37,529人)
得点者:58' 松下年宏(新潟)、74' 増川隆洋(名古屋)、83' 矢野貴章(新潟)



欲をいえばいい位置からのセットプレーでもう1点取れてればもっと楽だったのにな。

この日はシュート20本。積極的にミドルを打った。中断期間中に練習したのが本当に見て取れる。



さぁ、ホームで連勝だ!みんな会場に来てバンザイしようぜ。



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さて、勝ったとなりゃアミューズ行くわな。

一番奥で死んでる人が…



拡大画像




や、やまにんさん大丈夫っすか?


おう、余裕だぜ!


そうっすか。よかったっす。




あーギョウザうめー。      



…………………。

裏管理人通信 vol.87 <川崎戦>

こんばんは。


土曜日は駆けつけた4万人の皆様乙でした。


キックオフ直前にはまだまだ空席が目立ちましたが、知らないうちに席が埋まっていました。久しぶりのこんな光景はやっぱり気持ちがいいもんですね。

サポーターは中断期間中にサポリンを立ち上げ、チラシを配ったり、この日の人文字を企画したり、何とか動員を何とかチームのためにという姿勢がクラブを煽り、選手のモチベーションを上げ、勝利を引き寄せたのではないかと思っています。


川崎フロントは早くから中断明けの新潟戦で「FA(ファイティング・アウェイ)宣言しよう!」と臨時新幹線を走らせる企画を用意し、あの新潟フロントが「FA(フォーエバー・アルビレックス)宣言してください!」とオフィシャルで発表し対抗。

その結果、確かにいつもにまして川崎サポ様がいらっしゃいました。




選手入場時には、スポンサーの三宝様よりオレンジボードが配られコレオグラフィー。

電光掲示板にはエルビスの歌詞と和訳が。それを見て改めて感動。




こうしてホームゲーム対川崎戦10連勝のかかる一戦は幕を明けたのでした。


新潟は松尾が有給でアウグストがケガ。長期放牧明けの刑事が久々にベンチ入り。左SBにヒロシが入る。

川崎はジュニーニョが調教不足で、寺田がケガで欠場。川島は元気に出場!!ツートップはチョンとガナハ。


注目すべきは川崎がここでエンドを替えたこと。振り返るとこれがまさにポイントだったかなと。前半の新潟はいつもと逆のN側に向かって攻める。

中断期間を利用して繰り返し練習したであろう攻撃が、形となって表現されていた。見ていて面白い。

戦前はかなり攻め込まれるのも覚悟していたが、完全に新潟がペースを握った。


26分、相手3バックのスペースに走りこみ、松下がファールをもらいそのFKのこぼれ球を永田さんが頭で押し込み先制。永田さんは移籍後初ゴール。

いい流れの時間帯に、N側に向かって攻めているうちに決めた貴重な先制点。


1-0で折り返すと、後半もいいリズムで攻めている。

そして後半7分。縦パスをDFの前で受けようとしたアレさんを井川が投げてPKゲット。これをアレさんが自ら豪快に真ん中に蹴りこみ追加点。

憲剛と谷口を勲と千葉が抑え、チョンとガナハを千代と永田さんで抑えこんでいて、なかなか調子の出ない川崎に楽勝ムードさえあった。後半13分までは…


ヒロシが軽率な後追いファールで一発キムチ券をもらうと、ここから防戦一方に。

ただ、これで得たPKはこの日1番の北野コールの大声援でキッカーのガナハにプレッシャーをかけ、見事北野がセーブ。もうそんな雰囲気だったもん。これがエンドを替えたことによる勝負のアヤ。


直後にCKから失点してしまったが、30分の長い時間を集中してなんとか耐え抜きタイムアップ。



6月28日(土) 2008 J1リーグ戦 第14節
新潟 2 - 1 川崎F  (16:03/東北電ス /40,029人)
得点者:26' 永田充(新潟)、52' アレッサンドロ(新潟)、63' 我那覇和樹(川崎F)



前半と後半で二つのゲームが見れた。内容的にはハラハラドキドキして面白かったし、何よりも選手はもちろん、クラブもサポーターもスポンサーもみんなが頑張った。この雰囲気は形容しがたいが、それは清五郎に駆けつけた人ならきっと肌で感じたはずだ。

この雰囲気、この感動、この一体感、こんなゲームが続けられたら毎試合4万人はもちろん、俺たちはもっともっと魅了されるはずだ。

裏管理人通信 vol.86 <BBQご報告>

こんばんは。


先日は皆様乙でありました。


去る6月14日に行われたBBQ大会の模様です。

若干寒かったものの、去年に比べたら快晴みたいなもんでしたわ。



約30名の参加をいただきまして盛大に開催。

ktmr先生は電車を寝過ごし遅刻。


が、約1時間45分遅れてVIPに登場!




で、こんな感じで肉を次々とやっつけ





チョット一服しつつ








ぱえる嬢差し入れのプリンで癒され



最後はバケツでほおばり




そしてそして先着8名様の仙台牛タン




ラッキーな8人の腹に入ったところで、めでたくお開きとなったのでありました。



準備から焼き係りから撤収まで、皆様のご協力ありがとうございました。

また、差し入れをいただきました皆様、誠にありがとうございました。この場を借りまして厚く御礼申し上げます。


ということで、また来年☆-( ^-゚)v




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画にある牛タンは、それこそこの日の朝に仙台で調達してくれたものです。

その方は無事にこれを持って帰ってこれましたが、もう1本遅い新幹線だったら9時間の足止めだったそうです。

決して他人事ではありません。岩手・宮城内陸地震で被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

裏管理人通信 vol.85 <今年もやります!BBQ>

こんにちは。

皆様1週間お疲れ様でした。


さて、明日は恒例のBBQ大会です。


もう明日のことですが…


当日飛び入り大歓迎!!



12時ころから焼き始めます。

場所は直江津海岸ビーチバレーコート付近。船見公園駐車場から水族館の方に向かって歩いてきてもらうとやかましいのがいると思います。

会費2000円(予定)

二次会は設定してありません。

差し入れもありがたくお受けいたしますm(..)m


参加表明はこちら


昨年は台風の中決行しましたが、今年はまずまずの天気になりそうです。

ぜし、中断期間のいいリフレッシュにしてくださいませ。

裏管理人通信 vol.84 <ナビスコ鞠戦>

こんばんは。

ご無沙汰ですみません。


おとといは乙でした。また、ニッパ球に熊谷に参戦された皆様大変に乙でありました。

俺は子供の運動会やら仕事やら消防やらで、3週間ぶりの参戦となりました。



久々の参戦だったのだが、イマイチ胸が躍るというのがない。

な~んか無理矢理スタジアムに向かってましたわ。

しょうがないわな。消化試合だもんな…。

目当ては新加入のアウグストってもんだわな。


それにしても意味のないゲームだったよな。

まず監督さん。若手使おうよ。別に勝敗はいいじゃん?

それもそうだけど、貴章いなくてアトム入っただけでほぼベストじゃん。勝ちにこだわったならもうちょっとまともなゲームしようよ。やられすぎでしょ。

鞠が中盤で面白いようにパス回すのに対して、ウチは質が違いすぎるな。

サイド使って攻めあがるのはいいんだけど、頼むしフィニッシュまでいこうよ。やっててどうなんだろ?回してるうちにミスして奪われてってリズムに乗れないでしょ?

前半なんかマルシオのFKによる1本だけだよ。シュート。

まぁシュート打ちゃいいってもんじゃないけどさ。あまりにね…


決定的だった後半5分くらいのウッチーのアーリークロスにアレさんのヘッド(2本目のシュート)ってのを外して、そのすぐ後ロニーにやられて。えてこうなりますよーって典型。早いうちに失点してれば、また何点取られたかわからんかったけど、これ決まってればまた違った展開になってたハズ。

で、アウグストが20分にアトムと交代で入って、戦術云々はなかったようだがライン際のドリブル突破とか、2人に囲まれてもしぶとく突破したり、シュートは2本打ったし、期待してもいいんでないかい。ちょっと下がり気味の位置ではキープしてるうちにマルシオが上がっていくシーンなんかも見れて中盤に入ったらもうひとつタメを作ることのできる選手かなと。まぁこれからということで。



アナザワールドにいざなわれ、最後はとんでもない方向に向かってしまいましたが、結局のところどうやったって勝てないゲームだったわ。

松尾のレッドもったいねー。気迫見せるならもっと早い段階で頼むわ。



6月8日(日) 2008 ヤマザキナビスコカップ
新潟 0 - 1 横浜FM  (15:00/東北電ス /28,542人)
得点者:55' ロニー(横浜FM)



今年は1勝もできずに予選敗退。


はいーーーダメーーー