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奥様にも死亡保障は必要!?

奥様に収入がない場合、一見死亡保障はいらないように思えます。

ただ、奥様に万が一があった場合、
してもらっていた一切のことを、
ご主人が仕事をしながらこなしていく事態を想像できるでしょうか。

・掃除
・家事
・食事
・お子様の送迎などなど


【家事代行サービス等の利用】

全ては無理だとしても、
家事代行サービスなどを利用すれば、
負担は軽減できます。

しかし、ある会社ですと1回2時間で10,000円ほど。
また、ベビーシッターを頼んだ場合には、
8時間で15,000円ほど。
1ヶ月トータルでは20万円を軽く超えてしまいます。



【主婦の仕事は時給いくら?】

ある調査では、家事育児を時給換算すると、
2,630円との結果が出たそうです。
一日10時間、300日と家庭すると、
800万円近くになります。。。


奥様が万が一の場合、
せめて10万円位をお子様が大きくなるまで備えておければ、
なんとか仕事と両立できるかもしれませんね。



数字のマジックに注意

《退職までに3,000万円!?》

「老齢年金の支給が70歳になるかも!?
 年金はアテにならないから自分で貯めよう!
 老後に備える為には資産運用は不可欠!」

などというような話も良く見かけるようになりました。

退職までに最低でも3,000万円の貯金・・・
よく出てくる数字です。



《もし3%で運用できれば!?》

退職まで30年あるとすれば
月9万円ずつ積立てれば3,000万円貯められます。


ただ、9万円の貯蓄を30年続けるというのは、
現実的には至難の業かもしれません。

そのような中、
「これを3%で運用できれば、月5万円の積立てで実現できます!」
という専門家のアドバイスを見たりすると、
「ちょっとやってみようかな」という気にすらなったりしませんか。



《専門家の盲点》
そういうお話をしている「専門家達」は金融商品が詳しいので、
「運用」というとすぐ◯◯投信やゴールド等という名前が出てきますが、皆さんは冷静に考えましょう。

投資=金融商品というわけではありません。
積み立て投資をするつもりで繰上返済した方が、
確実に得をする金額がわかります。

確定的な利益ですし、投資商品と違い、
受ける利益に課税もされません。
それでも足りない部分についてを積立運用した方が、
明らかに合理的です。

また、同じように確定的なリターンを得るのであれば、
実は保険商品を上手く使うというのも手です。



広い視点から適切な方法をアドバイスする。
それがファイナンシャル・プランナーだと思う今日この頃。


木ではなく、森を見るように心がけましょう。



定年退職後の生活に注意

今から定年のことを考えるのはまだ早いんじゃないか
と思われるかもしれません。
しかしながら、生活スタイルはガラリと変わるため、
どのようなイメージなのか少し考えてみましょう。



=2ヶ月毎の収入=

例えば、定年退職後は給与収入が年金収入になるため、
毎月入っていた収入が2ヶ月毎に変わります。

仮に夫婦で年間300万円の年金を受給する場合、
50万円を2ヶ月毎に受け取ることになります。
1ヶ月分の給料で、2ヶ月過ごしていくイメージですね。

さらに、退職後はほとんどの方が貯蓄を取り崩して生活していくことになります。
定年退職後の貯蓄で、向こう2,30年どのように支出していくか、
という今まで経験したことのない生活になるわけです。



=セカンドライフへの備え=

消費税、所得税の増税に加え、
年金の70歳支給がにわかに現実味を帯びる中、

「セカンドライフで貯蓄が底をつく可能性がないか」
「退職までにどれくらいのお金を残しておいたら良いか」

を早い段階から考え、
貯蓄をしておく必要がありますね。


塾代も考えていますか?

お子様の将来はとても楽しみですよね。

親として考えておかなくてはいけないのは、
お子様の将来のために、どのような教育を受けさせたいか
そのためには、いくらくらいの「教育費」が必要となるのかです。


幼稚園から大学まで、
オール公立では1000万円、オール私立になると2000万円くらいの
教育費が必要という話を聞いたことがあるのではないでしょうか。


この時、注意しなくてはいけないのが、
『塾の費用』を見込む必要があるのかどうかです。







【無視できない塾の費用】

もちろん塾によって差はありますが、
1年間の目安として

『月5万円 + 夏期講習・冬期講習10万円』

合計70万円くらい、
受験をする年は受験費用も考えて合計85~90万円
くらいは見ておいた方がよいです。


こう考えると無視できない数字ですよね。
教育費が多くかかってくる期間は、
今までのような貯蓄ができなくなってきます。


塾代も含めた教育費を、
お子様のためにしっかりと準備してあげられるよう、
事前シミュレーションをしておくことがとても大事ですね。


突然◯◯万円の請求 あなたならどうする!?

先日子供たちが妻の実家へ帰省しました。

3歳の長男坊も、結構男の子っぽくなり、
カマキリを生き埋めにしたり、
ガレージを閉める際に使用する棒を取り出して、
振り回して遊んだりしています。


そんな長男坊が我が物顔で遊んでいると突然!


ギギ----------


なんと義弟の新車を傷つけてしまいました。
しかも、約一周に渡って丁寧に。。。



「うわ~!!」


義弟の声も虚しく、新たな模様で生まれ変わった新車・・・


冗談はさておき、
妻は
「修理代はお年玉から払うようだわ・・・」
なんて野村監督のようなボヤキ・・・



数日後、義弟が板金屋さんで見積もりを取ってみると、なんと!



「6万円×10枚なので60万円ですね」





「60万円!!!?」





「お年玉じゃ足らない! どうしよう!!!」


エライコッチャです。。。
このままでは一家離散です。。。













【1億円の補償が驚きの低価格!】


ところがところが、実際にはそんなリスクをカバーすべく、
保険対応をしておったのです。




「それ保険で払われるんじゃないかな」
と、私が言いました。

「え!? そうなの?」


それは自動車保険ではなく、
『個人賠償責任保険』という保険です。

これは、日常で第三者から損害賠償義務を負った場合を補償するものです。
私は1億円の補償に加入しておいたので、60万円なんてなんのその。

それでいて保険料は年間たったの1000円程度!
今回の件で、あっという間に保険料の元が取れてしまいました。




この保険はかなり万能です。
ゴルフ中やスポーツ中、自転車での事故なども対象となり、
間違いなく、日常生活を営む上で必須の保険だと思います。
知らない内にこの保険に加入されている方もいらっしゃるはずなのですが、
どういう場面で機能するかを理解しておかないといけないですよね。


知り合いの方も、子どもが車にボールをぶつけてしまい、
30万円近くを請求されたそうです。

恐らく、その方も個人賠償責任保険に加入をしていたのではないかと
思うのですが、自腹で払ってしまったそうです。


皆さんも、この補償に加入しているのかどうか、
今一度、確認をされておいてはいかがでしょうか?

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