仮面ライダーオーズ／OOO 第41話「兄妹と救出と映司去る」
戦いの後の気の緩みを狙ったロストアンク（声：入野自由）により、アンク／泉信吾（三浦涼介）はコアメダルを奪われてしまい消失する。
しかしロストアンクが完全体になるにはコアメダルが足りず、吸収されたアンクもロストアンクの右腕で抵抗を続ける。
咄嗟にアンクからタカメダルを渡されていた泉比奈（高田里穂）を連れて火野映司（渡部秀）は逃走。
残念ながらアンクの意識があるコアメダルではなく、普通のコアメダルだったようですが。
同じ頃、泉信吾（三浦涼介）が目を覚まして白石知世子（甲斐まり恵）はビックリです。
アンクと思ったら、比奈のお兄ちゃんというのもビックリだろうが、それ以前にアンクじゃないなら、なんで２階からやってきたんだよ、という方が気になると思うのだが。完全に不法侵入者だよ。
映司は追い掛けるロストアンクに対してプトティラコンボで対抗し、アンクがまだ完全に消えていない事を確信する。
プトティラコンボの力でも歯が立たない映司だが、吸収したアンクの腕がうまく動いてくれないため一時撤退。
なんで他のグリードを圧倒したプトティラコンボが８枚のロストアンクに苦戦するんだろうな。
確かプトティラは同じ８枚のカザリ（声：橋本汰斗）ですら歯が立たなかった筈なのに。
この辺のパワーバランスがオーズの世界は結構コロコロ状況に合わせて変わっているのが残念な感じだな。
多国籍料理店『クスクシエ』に戻った比奈は信吾が目覚めている事に感動。
信吾はアンクが咄嗟にメダルホルダーを隠した事を覚えてました。
アンクは咄嗟にあれこれと手を打ってたんだな。
何も出来ない無力さを味わった信吾は、自分も一緒に戦いたいと言い出して、映司のサポート役に就任。
て、刑事の仕事は良いのでしょうか？ １年弱行方不明となっている彼は、どういう扱いになってるのだろう……休職扱いなのかな。
メダルの投げ方はアンクと違ってイマイチ。同じ身体なのに、身体が覚えているという事はないのか。
練習ではラウバだのサゴリーター、タカウゾ、ラゴリタなど色々な新しい組み合わせを試してました。
この組み合わせは今回限り？
アンクはその辺はどの組み合わせが良いか判ってたみたいだしな。
その練習の様子を監視している鴻上光生（宇梶剛士）たち。
里中エリカ（有末麻祐子）はグリードがいなくなって、兄妹が暮らせるようになったのはハッピーエンドだと尤もな意見を口にするも、映司たちと同じくアンクと長い時を過ごしてきた後藤慎太郎（君嶋麻耶）としては複雑な気分な様子。
しかし鴻上にとって気がかりなのは、映司が紫のコアメダルを体内に取り込んでいることで、このまま力を使い続ければ危険なことになると感じ取っていました。
映司のグリード化ですね。
しかし映司がグリードになったら、紫のコアメダルのグリードが二人という事になるのか？ その場合はアンクのようにコアメダルの争奪戦になるのかな。
真木清人（神尾佑）はロストアンクがアンクを取り込みきれていないのは、元々のアンクはあちらだから仕方ないと判断。アンクのいない今がコアメダル奪取のチャンスと、アンキロサウルスヤミー（声：桐井大介）を産み出した。
比奈たちのマンションで一緒に夕食を取る映司は、楽しそうに会話する二人の姿に、これが本来のあるべき姿だと考えて、彼らがメダルに関わる必要はもうないと考えるようになりました。
そんな映司は料理の味が分からなくなっていました。
グリードって料理の味が判らないのかな。でもガメルとかはお菓子を好きそうに食べてるし。それとも破壊を司る紫のコアによるグリード化だからなのか。
映司は二人はもちろん『クスクシエ』も去って、一人でアンクを助けるための戦いをする事を決意。
「パンツの雨でも、振るかもね……」
ふらねぇよ。何言い出してるんだ、キミは。
アンキロサウルスヤミーに一人で戦いを挑もうとする映司ですが、後藤が参戦。
別に鴻上ファウンデーションと手を切る必要はないだろう。
彼らは好きこのんでコアメダルの一件に関わってるのだし。まぁ、財団がアンクを救う必要などないだろうと思っているからかもしれないが。
アンキロサウルスヤミーに苦戦する映司と後藤。
映司はどの組み合わせで使ったらいいのか判らない有様。
今までアンクに渡されるまま何も考えずに使ってきたからな、その弊害が出てしまった。映司はコンボの時ぐらいしか考えてなかったからな。
後藤がヤミーを抑えている間にアンクの下へ向かった映司ですが、彼の前に真木が立ちふさがり、紫のコアメダルを活性化させられて苦しむ羽目に。
真木は紫のメダルについて語ると言い出した。
しかし真木が以前に語ってた、１０枚のコアメダルが揃うのは危険、というお話はどこへ消えたのだろうか……
次回 第42話「氷とグリード化と砕けた翼」
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特撮 感想 レビュー
しかしロストアンクが完全体になるにはコアメダルが足りず、吸収されたアンクもロストアンクの右腕で抵抗を続ける。
咄嗟にアンクからタカメダルを渡されていた泉比奈（高田里穂）を連れて火野映司（渡部秀）は逃走。
残念ながらアンクの意識があるコアメダルではなく、普通のコアメダルだったようですが。
同じ頃、泉信吾（三浦涼介）が目を覚まして白石知世子（甲斐まり恵）はビックリです。
アンクと思ったら、比奈のお兄ちゃんというのもビックリだろうが、それ以前にアンクじゃないなら、なんで２階からやってきたんだよ、という方が気になると思うのだが。完全に不法侵入者だよ。
映司は追い掛けるロストアンクに対してプトティラコンボで対抗し、アンクがまだ完全に消えていない事を確信する。
プトティラコンボの力でも歯が立たない映司だが、吸収したアンクの腕がうまく動いてくれないため一時撤退。
なんで他のグリードを圧倒したプトティラコンボが８枚のロストアンクに苦戦するんだろうな。
確かプトティラは同じ８枚のカザリ（声：橋本汰斗）ですら歯が立たなかった筈なのに。
この辺のパワーバランスがオーズの世界は結構コロコロ状況に合わせて変わっているのが残念な感じだな。
多国籍料理店『クスクシエ』に戻った比奈は信吾が目覚めている事に感動。
信吾はアンクが咄嗟にメダルホルダーを隠した事を覚えてました。
アンクは咄嗟にあれこれと手を打ってたんだな。
何も出来ない無力さを味わった信吾は、自分も一緒に戦いたいと言い出して、映司のサポート役に就任。
て、刑事の仕事は良いのでしょうか？ １年弱行方不明となっている彼は、どういう扱いになってるのだろう……休職扱いなのかな。
メダルの投げ方はアンクと違ってイマイチ。同じ身体なのに、身体が覚えているという事はないのか。
練習ではラウバだのサゴリーター、タカウゾ、ラゴリタなど色々な新しい組み合わせを試してました。
この組み合わせは今回限り？
アンクはその辺はどの組み合わせが良いか判ってたみたいだしな。
その練習の様子を監視している鴻上光生（宇梶剛士）たち。
里中エリカ（有末麻祐子）はグリードがいなくなって、兄妹が暮らせるようになったのはハッピーエンドだと尤もな意見を口にするも、映司たちと同じくアンクと長い時を過ごしてきた後藤慎太郎（君嶋麻耶）としては複雑な気分な様子。
しかし鴻上にとって気がかりなのは、映司が紫のコアメダルを体内に取り込んでいることで、このまま力を使い続ければ危険なことになると感じ取っていました。
映司のグリード化ですね。
しかし映司がグリードになったら、紫のコアメダルのグリードが二人という事になるのか？ その場合はアンクのようにコアメダルの争奪戦になるのかな。
真木清人（神尾佑）はロストアンクがアンクを取り込みきれていないのは、元々のアンクはあちらだから仕方ないと判断。アンクのいない今がコアメダル奪取のチャンスと、アンキロサウルスヤミー（声：桐井大介）を産み出した。
比奈たちのマンションで一緒に夕食を取る映司は、楽しそうに会話する二人の姿に、これが本来のあるべき姿だと考えて、彼らがメダルに関わる必要はもうないと考えるようになりました。
そんな映司は料理の味が分からなくなっていました。
グリードって料理の味が判らないのかな。でもガメルとかはお菓子を好きそうに食べてるし。それとも破壊を司る紫のコアによるグリード化だからなのか。
映司は二人はもちろん『クスクシエ』も去って、一人でアンクを助けるための戦いをする事を決意。
「パンツの雨でも、振るかもね……」
ふらねぇよ。何言い出してるんだ、キミは。
アンキロサウルスヤミーに一人で戦いを挑もうとする映司ですが、後藤が参戦。
別に鴻上ファウンデーションと手を切る必要はないだろう。
彼らは好きこのんでコアメダルの一件に関わってるのだし。まぁ、財団がアンクを救う必要などないだろうと思っているからかもしれないが。
アンキロサウルスヤミーに苦戦する映司と後藤。
映司はどの組み合わせで使ったらいいのか判らない有様。
今までアンクに渡されるまま何も考えずに使ってきたからな、その弊害が出てしまった。映司はコンボの時ぐらいしか考えてなかったからな。
後藤がヤミーを抑えている間にアンクの下へ向かった映司ですが、彼の前に真木が立ちふさがり、紫のコアメダルを活性化させられて苦しむ羽目に。
真木は紫のメダルについて語ると言い出した。
しかし真木が以前に語ってた、１０枚のコアメダルが揃うのは危険、というお話はどこへ消えたのだろうか……
次回 第42話「氷とグリード化と砕けた翼」
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