DOG DAYS -ドッグデイズ- EPISODE 5「激闘！ミオン砦！」
祝勝会の直前に攫われたミルヒオーレ・Ｆ・ビスコッティをガウル・ガレット・デ・ロワから奪還するため、砦へと向かった勇者シンク・イズミ。
ブリオッシュ・ダルキアンとユキカゼ・パネトーネの二人が駆けつけてくれ、強敵ゴドウィン・ドリュール将軍をブリオッシュが相手をしてくれたため先へと進めたシンクたち。
エクレール・マルティノッジは３馬鹿こと『ジェノワーズ』のノワール・ヴィノカカオ、ショーヌ・グラフティ、ベールの３人を相手にするので精一杯。３馬鹿は確かにお馬鹿だけど、実力の方は親衛隊だけあって本物のようだ。
シンクがガウルを突破してミルヒオーレ姫を助けるしかない。ノーマルの戦いでは互角だった二人ながら、ガウルは気力と紋章を使った攻撃を展開。
必殺技を受けるもシンクは咄嗟に直撃を回避……シンクは煙玉になったり出来ないので頭から血を吹き出したりしてますが。
ま、攻撃は直撃しなかったけど、壁に激突しているからな。
シンクは見よう見まねで気力と紋章の使い方をマスター。これが勇者の才能というものか。
戦勝祝いを邪魔したガウルに怒ったミルヒオーレ・Ｆ・ビスコッティは単騎で乗り込んできました。
レオ姫に対して、殿を任されているからとダルキアンは力尽くで通るようにと立ちはだかる。
ダルキアンと互角に立ち会うレオ姫。
ミルヒオーレの開くイベントは水着大会やら芋掘りやら、ほのぼのとしたものが多いようだ。もはや完全に運動会とかのレベルだな。
ミルヒオーレ姫が将来は良い領主になると家臣一同信じていると、長い目で見守って欲しいと告げるダルキアンだけど、レオ姫はそれが出来れば、と言葉を濁して渾身の一撃でダルキアンを撃破、ゴドウィンを引き連れてガウルの下へ。
ブリオッシュは煙玉にもなってないし、ここではわざとやられただけ。しかしもっとビックリなのはブリオッシュって女性だったんだ！？ 男だとばかり思ってた。
レオ姫もダルキアンが本気では無かった事、２割程度で戦っていた事は承知の上。
自分も本気ではなかったというので、３割だの２割５分だのと必死に虚勢を張るところが可愛い。
本気では無かったとはいえ、ブリオッシュとの差が大きいという事実を認めたくないのでしょう。
ガウルはどうやらミルヒオーレの祝勝イベントでコンサート直前だった事は知らなかったらしい。
３馬鹿はレオ姫に殴られて、シンクとガウルも一喝されてしまいました。
レオ姫の登場で戦いは中断。
レオ姫はメイドにその場を任せて、ミルヒオーレに儀礼的な侘びだけを口にして去って行ってしまいました。
彼女と相対したら決心が揺らいでしまいそうだからわざと会わないようにしているのかもしれないな。
出番までは２０分しかないが、移動にはどう頑張っても１時間はかかる。
絶体絶命の事態に頭を悩ませるガウル。３馬鹿は今度起きたらガウルに殴られるのが明白なので気絶したフリ……
シンクはガウルとの戦いの中で気力と紋章の使い方を学び、その力の応用でハイスピードで走るという方法を学習。同じく忍者っぽいユキカゼ・パネトーネも同じ速度で走る事が可能だったものの、シンクは更にジェットスケボー型の乗り物を作り出す事までやってのけました。これが勇者の力か……
ただし気力を使いすぎると後で大変なことになるという。
領主になったばかりのミルヒオーレは自分が領主としてダメダメで、迷惑を掛けることになるという姫様ですが、シンクは勇者として呼んで貰って、１日で色々な体験ができたと笑う。
そうか、まだ１日しか経過していなかったんだな。まぁ、シンクがこの世界にいられる時間自体が短いので、１日が長く描写されても仕方ないのか。
無事出演時間に間に合い、コンサート開始。
こーゆー世界でまでサイリウムとか止めて欲しいな。
コンサートは結構広い範囲にまで中継されていて、砦にも流れています。
３馬鹿はやっぱりガウルに殴られたようで、たんこぶ２つになってる。
シンクはやはり気力の使いすぎでダウン。
次回 EPISODE 6「星詠みの姫」
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第５話 アニメ 感想 レビュー
ブリオッシュ・ダルキアンとユキカゼ・パネトーネの二人が駆けつけてくれ、強敵ゴドウィン・ドリュール将軍をブリオッシュが相手をしてくれたため先へと進めたシンクたち。
エクレール・マルティノッジは３馬鹿こと『ジェノワーズ』のノワール・ヴィノカカオ、ショーヌ・グラフティ、ベールの３人を相手にするので精一杯。３馬鹿は確かにお馬鹿だけど、実力の方は親衛隊だけあって本物のようだ。
シンクがガウルを突破してミルヒオーレ姫を助けるしかない。ノーマルの戦いでは互角だった二人ながら、ガウルは気力と紋章を使った攻撃を展開。
必殺技を受けるもシンクは咄嗟に直撃を回避……シンクは煙玉になったり出来ないので頭から血を吹き出したりしてますが。
ま、攻撃は直撃しなかったけど、壁に激突しているからな。
シンクは見よう見まねで気力と紋章の使い方をマスター。これが勇者の才能というものか。
戦勝祝いを邪魔したガウルに怒ったミルヒオーレ・Ｆ・ビスコッティは単騎で乗り込んできました。
レオ姫に対して、殿を任されているからとダルキアンは力尽くで通るようにと立ちはだかる。
ダルキアンと互角に立ち会うレオ姫。
ミルヒオーレの開くイベントは水着大会やら芋掘りやら、ほのぼのとしたものが多いようだ。もはや完全に運動会とかのレベルだな。
ミルヒオーレ姫が将来は良い領主になると家臣一同信じていると、長い目で見守って欲しいと告げるダルキアンだけど、レオ姫はそれが出来れば、と言葉を濁して渾身の一撃でダルキアンを撃破、ゴドウィンを引き連れてガウルの下へ。
ブリオッシュは煙玉にもなってないし、ここではわざとやられただけ。しかしもっとビックリなのはブリオッシュって女性だったんだ！？ 男だとばかり思ってた。
レオ姫もダルキアンが本気では無かった事、２割程度で戦っていた事は承知の上。
自分も本気ではなかったというので、３割だの２割５分だのと必死に虚勢を張るところが可愛い。
本気では無かったとはいえ、ブリオッシュとの差が大きいという事実を認めたくないのでしょう。
ガウルはどうやらミルヒオーレの祝勝イベントでコンサート直前だった事は知らなかったらしい。
３馬鹿はレオ姫に殴られて、シンクとガウルも一喝されてしまいました。
レオ姫の登場で戦いは中断。
レオ姫はメイドにその場を任せて、ミルヒオーレに儀礼的な侘びだけを口にして去って行ってしまいました。
彼女と相対したら決心が揺らいでしまいそうだからわざと会わないようにしているのかもしれないな。
出番までは２０分しかないが、移動にはどう頑張っても１時間はかかる。
絶体絶命の事態に頭を悩ませるガウル。３馬鹿は今度起きたらガウルに殴られるのが明白なので気絶したフリ……
シンクはガウルとの戦いの中で気力と紋章の使い方を学び、その力の応用でハイスピードで走るという方法を学習。同じく忍者っぽいユキカゼ・パネトーネも同じ速度で走る事が可能だったものの、シンクは更にジェットスケボー型の乗り物を作り出す事までやってのけました。これが勇者の力か……
ただし気力を使いすぎると後で大変なことになるという。
領主になったばかりのミルヒオーレは自分が領主としてダメダメで、迷惑を掛けることになるという姫様ですが、シンクは勇者として呼んで貰って、１日で色々な体験ができたと笑う。
そうか、まだ１日しか経過していなかったんだな。まぁ、シンクがこの世界にいられる時間自体が短いので、１日が長く描写されても仕方ないのか。
無事出演時間に間に合い、コンサート開始。
こーゆー世界でまでサイリウムとか止めて欲しいな。
コンサートは結構広い範囲にまで中継されていて、砦にも流れています。
３馬鹿はやっぱりガウルに殴られたようで、たんこぶ２つになってる。
シンクはやはり気力の使いすぎでダウン。
次回 EPISODE 6「星詠みの姫」
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