STAR DRIVER 輝きのタクト 第7話「遠い世界」
アゲマキ・ワコを助けるため王のサイバディ・ザメクとアポリポワゼして、王の柱の力を使ってしまったため、昏睡状態となってしまったシンドウ・スガタ。
翌日、ワコはスガタの目覚めを祈って禊ぎのために休み、タクトだけが登校しています。
王の柱の存在は当然みんなの知るところであり、綺羅星十字団にも衝撃が走る。
宇宙最強の存在であるザメクが敵に回ってしまえば驚異となる。
イヴローニュたちがタクトとワコをくっつけようとしたのも、ワコとスガタの間を裂いて自分たちの側に引き込むためだったのだろうからな。
彼らにはスガタが昏睡状態なのか、死んでいるのかも不明。
ヘッドは今回は第3隊『ブーゲンビリア』の失態であるからと、彼女たちにスガタの安否確認を命令。
ニチ・ケイトはオンディーヌに責任を取って戦うように命じました。
元々余所者であるタクトを倒したくて仕方ないオンディーヌにとっては喜ばしきこと。
仲良し3人組だったけど、本当は2人と1人だったのではないのかと悩むタクトは、自分の無力さを実感する。
エンドウ・サリナはタクトに彼にはきっと何かしてやれる事がある筈。そばにいてやる事だけでも力になると励まし、戸惑うタクトの背中を押してくれました。
「行けよ、銀河美少年」
ワコの祖母はタクトにタウのシルシを何時受け継いだのかと訊ねましたが、祖母はタウの“しるし”について何かしらの情報を持っていたという事か。
タクトの爺さんとワコの婆さんが昔恋仲になっていたとか……
オンディーヌの創り出したゼロ時間。
アプリポワゼしたスガタも眠ったままの状態でゼロ時間に現れました。
安否確認のために、シンドウの家に潜入するのではなく戦いを挑むのは、生きていればゼロ時間に現れるからなのですね。
オンディーヌのサイバディの名前はタフラットでいいのか?
マーメイドオルとサイバディの力で戦い続けるオンディーヌの攻撃でスガタがピンチになるものの、タクトが助けた瞬間にスガタが目を覚ましました。
タクトはその隙を狙って攻撃を仕掛けたタフラットを一撃粉砕。
現実世界に戻ったタクトとワコは慌ててスガタの下へ。
しかし屋敷にスガタの姿はなく、王の柱が発動。
ワコが着替えている間にあんなに遠くまで歩いていたのか……
王位を譲るつもりだった王だが、イカ刺しサムはただ銀河を渡る船が欲しかっただけ。
そんなサカナちゃんの話を聞けるのならば自分もまだ頑張れると語る。
王はイカ刺しサムの願いを聞き届けるも、船を動かすには彼女の恋する少女の赤い血を全て注がなければならない。
恋する少女を殺さなければ動かない……
つまり、王のサイバディを動かすには全ての巫女の封印を解かなければならないという事か。ただ封印を解いても実際には巫女は死なないんだよね。サカナちゃんが生きているのだから。
封印を解いた後にワコを殺さないといけないのか?
スガタを迎えにやってきたスカーレットキスたち第5隊『フィラメント』。
第1隊代表エンペラーの座が空席だったのは、彼のために開けていたため。
まだ意識の無かったスガタにスカーレットキスはチャンスとばかりにキスをしてしまう。
タクトがスガタの頬を叩いた事で意識を取り戻したスガタでしたが、自分の頬をぶったのがタクトである事を確認。
「気をつけろ……お前は死にたいのか」
冷たさを持って別人のような雰囲気になってしまっています。
彼女のキスでスガタは操られてしまっているのか。王であるためそれとも操るまでにはいかなかったが、彼に悪影響が出てしまったのか。
次回 第8話「いつだって流星のように」
すっかり代わってしまったスガタ。
遂にタウバーンとザメクの対決。
最強のサイバディではあるものの、王のサイバディもまだ第2段階だから、タクトにも若干でも勝機はあるのか。
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アニメ 感想 レビュー
翌日、ワコはスガタの目覚めを祈って禊ぎのために休み、タクトだけが登校しています。
王の柱の存在は当然みんなの知るところであり、綺羅星十字団にも衝撃が走る。
宇宙最強の存在であるザメクが敵に回ってしまえば驚異となる。
イヴローニュたちがタクトとワコをくっつけようとしたのも、ワコとスガタの間を裂いて自分たちの側に引き込むためだったのだろうからな。
彼らにはスガタが昏睡状態なのか、死んでいるのかも不明。
ヘッドは今回は第3隊『ブーゲンビリア』の失態であるからと、彼女たちにスガタの安否確認を命令。
ニチ・ケイトはオンディーヌに責任を取って戦うように命じました。
元々余所者であるタクトを倒したくて仕方ないオンディーヌにとっては喜ばしきこと。
仲良し3人組だったけど、本当は2人と1人だったのではないのかと悩むタクトは、自分の無力さを実感する。
エンドウ・サリナはタクトに彼にはきっと何かしてやれる事がある筈。そばにいてやる事だけでも力になると励まし、戸惑うタクトの背中を押してくれました。
「行けよ、銀河美少年」
ワコの祖母はタクトにタウのシルシを何時受け継いだのかと訊ねましたが、祖母はタウの“しるし”について何かしらの情報を持っていたという事か。
タクトの爺さんとワコの婆さんが昔恋仲になっていたとか……
オンディーヌの創り出したゼロ時間。
アプリポワゼしたスガタも眠ったままの状態でゼロ時間に現れました。
安否確認のために、シンドウの家に潜入するのではなく戦いを挑むのは、生きていればゼロ時間に現れるからなのですね。
オンディーヌのサイバディの名前はタフラットでいいのか?
マーメイドオルとサイバディの力で戦い続けるオンディーヌの攻撃でスガタがピンチになるものの、タクトが助けた瞬間にスガタが目を覚ましました。
タクトはその隙を狙って攻撃を仕掛けたタフラットを一撃粉砕。
現実世界に戻ったタクトとワコは慌ててスガタの下へ。
しかし屋敷にスガタの姿はなく、王の柱が発動。
ワコが着替えている間にあんなに遠くまで歩いていたのか……
王位を譲るつもりだった王だが、イカ刺しサムはただ銀河を渡る船が欲しかっただけ。
そんなサカナちゃんの話を聞けるのならば自分もまだ頑張れると語る。
王はイカ刺しサムの願いを聞き届けるも、船を動かすには彼女の恋する少女の赤い血を全て注がなければならない。
恋する少女を殺さなければ動かない……
つまり、王のサイバディを動かすには全ての巫女の封印を解かなければならないという事か。ただ封印を解いても実際には巫女は死なないんだよね。サカナちゃんが生きているのだから。
封印を解いた後にワコを殺さないといけないのか?
スガタを迎えにやってきたスカーレットキスたち第5隊『フィラメント』。
第1隊代表エンペラーの座が空席だったのは、彼のために開けていたため。
まだ意識の無かったスガタにスカーレットキスはチャンスとばかりにキスをしてしまう。
タクトがスガタの頬を叩いた事で意識を取り戻したスガタでしたが、自分の頬をぶったのがタクトである事を確認。
「気をつけろ……お前は死にたいのか」
冷たさを持って別人のような雰囲気になってしまっています。
彼女のキスでスガタは操られてしまっているのか。王であるためそれとも操るまでにはいかなかったが、彼に悪影響が出てしまったのか。
次回 第8話「いつだって流星のように」
すっかり代わってしまったスガタ。
遂にタウバーンとザメクの対決。
最強のサイバディではあるものの、王のサイバディもまだ第2段階だから、タクトにも若干でも勝機はあるのか。
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