仮面ライダーオーズ/OOO 第9話「ずぶぬれと過去と灼熱コンボ」
白石知世子(甲斐まり恵)の多国籍料理店『クスクシエ』で住み込みアルバイトを始めることになった火野映司(渡部秀)。アンク/泉信吾(三浦涼介)共々屋根裏で生活です。
今回の店のテーマはハロウィン。
アイスばかり食べているアンクに、泉比奈(高田里穂)はアイスだけでは栄養失調になると料理を差し出すも、出されたのは信吾が好きだったという鳥料理。
よりによって鳥の怪人に鶏の丸焼きを食わせる気か……
映司は知世子にアンクを事を「悪い環境で育ったから汚い言葉しかしゃべれず、世間も知らない引き籠もり気味の青年」という設定されてしまいました。もう少しマシな嘘を思いつかないのか。
里中エリカ(有末麻祐子)がコスプレをしてセルメダル10枚の回収に現れました。
僅か10枚にせこい……というか、コスプレする必要性がどこにある?
利子が1日1割という暴利ですが、10枚なので1日1枚だけですね……
あれから新しいメダルを回収していないので、メダルを出したアンクは一気に疲労しました。
そういや、アンクはヤミーを作れないのか? セルメダルを作るだけなら、アンクがヤミーを作る事で回収出来るような気もするのだけど。ガメル(声:松本博之)とかと同じで殆どセルメダルを製造出来ないタイプのヤミーしか作れないのかな。
車に爆弾が仕掛けられた爆破事件が発生。
しかも爆発すると何故か大量の水が噴き出す。
映司はそこでセルメダルを手にした肩に人形を置いている如何にも怪しい男を見かけるも、アンクからヤミーの連絡を受けて駆けつけたところには、サメヤミーが存在。
サメヤミーの仕掛けた水爆弾は例の爆弾で吹き出した水と同じ。
今回のヤミーは水系なので、メズール(声:ゆかな)のヤミーです。
何処かに巣が有るはずなので、それを捜す事になりましたが、もちろん手掛かりは爆弾魔。
映司は爆弾の存在に気付いているし、爆弾について過剰な反応を示しているので、映司の過去と爆弾が関連しているのは朗か。
グリードたちもようやくセルメダルを少し回収出来たみたいです。
巣から大量に出現するのに、一匹であれだけのメダルが手に入るというのは、やはりメズールのヤミーはセルメダルを増やすのに一番適している。ガメルとは正反対ですね。
しかしカザリ(声:橋本汰斗)だけは不在で、メズールはもう戻ってこないかもしれないと意味深発言。
カザリはオーズが新しい自分のメダルを持っていたので、第3の存在の可能性に気付きはじめていました。
旅の途中で内戦に巻き込まれた経験のあった映司。
お世話になっていた村人に協力していたものの、激しさを増す内戦で食料もなくなり、自分の無力さを感じる映司は、仲良くなった少女を護れなかった、と。
素早いサメヤミーにタカトラーターで対抗したオーズでしたが、メズールとガメルの参戦で一気に大ピンチ。
オーズはアンクの「コンボはヤバイ」という制止を振り切ってラトラーターコンボを発動。
映司がコンボの力を受け止められる器かしら、と余裕をカマしていたら、本当にコンボを発動させたのでビックリです。
凄まじいパワーを発動させてメズールは4枚のコアメダルをアンクに奪われてしまいました。
タコ2枚は判るのだけど、もう2枚はシャチとイカのどっち?
一気に弱まった事もあり、メズールを連れてガメルは撤退。完全体ならコンボとも戦えるのかもしれないけど、半端なコアメダルしか集まってない状態どは、そのパワーだけに押されてしまうのか。
サメヤミーは撃破するも、コンボの力に倒れた。
相変わらずコンボによる肉体への負担はバカにならないようで、短時間しか戦えない。しかし同じコンボでもタトバだけは例外。そもそも何故異なる3種のメダルを使ったタトバがコンボと呼ばれているのかも不明だし。バランスが良いという理由だけなのかな。
映司は例の人形男を見かけて、ヤミーを生んでいる男かもしれないと考えたものの、アンクはきっぱりと「違う」と否定。
そもそもヤミーの宿主が自分でセルメダルを手にしているという事自体がおかしい事に気付こう。
彼は爆弾班の正体を知っていて、経過観察中らしい。
鴻上生体研究所が設立10周年を迎え、鴻上光生(宇梶剛士)は大はしゃぎ。
人形男の正体はメダルシステムを開発した天才博士・真木清人(神尾佑)でした。
そして本物の爆弾魔・只野通(坂本真)は新たな爆弾の開発中で、巣も順調に育っています。
次回 第10話「拳と実験と超バイク」
メダルを誰に集めるかで鴻上と真木の意見は一致していないらしい。
将来的に敵になるという可能性もあるのか。
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特撮 感想 レビュー
今回の店のテーマはハロウィン。
アイスばかり食べているアンクに、泉比奈(高田里穂)はアイスだけでは栄養失調になると料理を差し出すも、出されたのは信吾が好きだったという鳥料理。
よりによって鳥の怪人に鶏の丸焼きを食わせる気か……
映司は知世子にアンクを事を「悪い環境で育ったから汚い言葉しかしゃべれず、世間も知らない引き籠もり気味の青年」という設定されてしまいました。もう少しマシな嘘を思いつかないのか。
里中エリカ(有末麻祐子)がコスプレをしてセルメダル10枚の回収に現れました。
僅か10枚にせこい……というか、コスプレする必要性がどこにある?
利子が1日1割という暴利ですが、10枚なので1日1枚だけですね……
あれから新しいメダルを回収していないので、メダルを出したアンクは一気に疲労しました。
そういや、アンクはヤミーを作れないのか? セルメダルを作るだけなら、アンクがヤミーを作る事で回収出来るような気もするのだけど。ガメル(声:松本博之)とかと同じで殆どセルメダルを製造出来ないタイプのヤミーしか作れないのかな。
車に爆弾が仕掛けられた爆破事件が発生。
しかも爆発すると何故か大量の水が噴き出す。
映司はそこでセルメダルを手にした肩に人形を置いている如何にも怪しい男を見かけるも、アンクからヤミーの連絡を受けて駆けつけたところには、サメヤミーが存在。
サメヤミーの仕掛けた水爆弾は例の爆弾で吹き出した水と同じ。
今回のヤミーは水系なので、メズール(声:ゆかな)のヤミーです。
何処かに巣が有るはずなので、それを捜す事になりましたが、もちろん手掛かりは爆弾魔。
映司は爆弾の存在に気付いているし、爆弾について過剰な反応を示しているので、映司の過去と爆弾が関連しているのは朗か。
グリードたちもようやくセルメダルを少し回収出来たみたいです。
巣から大量に出現するのに、一匹であれだけのメダルが手に入るというのは、やはりメズールのヤミーはセルメダルを増やすのに一番適している。ガメルとは正反対ですね。
しかしカザリ(声:橋本汰斗)だけは不在で、メズールはもう戻ってこないかもしれないと意味深発言。
カザリはオーズが新しい自分のメダルを持っていたので、第3の存在の可能性に気付きはじめていました。
旅の途中で内戦に巻き込まれた経験のあった映司。
お世話になっていた村人に協力していたものの、激しさを増す内戦で食料もなくなり、自分の無力さを感じる映司は、仲良くなった少女を護れなかった、と。
素早いサメヤミーにタカトラーターで対抗したオーズでしたが、メズールとガメルの参戦で一気に大ピンチ。
オーズはアンクの「コンボはヤバイ」という制止を振り切ってラトラーターコンボを発動。
映司がコンボの力を受け止められる器かしら、と余裕をカマしていたら、本当にコンボを発動させたのでビックリです。
凄まじいパワーを発動させてメズールは4枚のコアメダルをアンクに奪われてしまいました。
タコ2枚は判るのだけど、もう2枚はシャチとイカのどっち?
一気に弱まった事もあり、メズールを連れてガメルは撤退。完全体ならコンボとも戦えるのかもしれないけど、半端なコアメダルしか集まってない状態どは、そのパワーだけに押されてしまうのか。
サメヤミーは撃破するも、コンボの力に倒れた。
相変わらずコンボによる肉体への負担はバカにならないようで、短時間しか戦えない。しかし同じコンボでもタトバだけは例外。そもそも何故異なる3種のメダルを使ったタトバがコンボと呼ばれているのかも不明だし。バランスが良いという理由だけなのかな。
映司は例の人形男を見かけて、ヤミーを生んでいる男かもしれないと考えたものの、アンクはきっぱりと「違う」と否定。
そもそもヤミーの宿主が自分でセルメダルを手にしているという事自体がおかしい事に気付こう。
彼は爆弾班の正体を知っていて、経過観察中らしい。
鴻上生体研究所が設立10周年を迎え、鴻上光生(宇梶剛士)は大はしゃぎ。
人形男の正体はメダルシステムを開発した天才博士・真木清人(神尾佑)でした。
そして本物の爆弾魔・只野通(坂本真)は新たな爆弾の開発中で、巣も順調に育っています。
次回 第10話「拳と実験と超バイク」
メダルを誰に集めるかで鴻上と真木の意見は一致していないらしい。
将来的に敵になるという可能性もあるのか。
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