けいおん!! #13「残暑見舞い!」
夏フェスを終えたものの、まだまだ夏休みは続きます。
トンちゃんは夏休みの間、梓が預かっているらしい。
中野梓は軽音部の先輩に残暑見舞いのメールを送ろうかと文章を悩んでいたところへ、平沢唯から残暑見舞いのメールが先に届きました。
一応図書館に集まって勉強しているらしい。
唯を1人にしておいても勉強しないから、連れ出してくれたのだろうか。
あずにゃんは先輩達が受験を備えて一緒に遊んでくれないので、ちょっと退屈みたいです。
スイカを手みやげに平沢憂の家に行った梓。
唯は自分の部屋で勉強中との事ですが、突然ギターを弾き出した。
憂はスイカを真っ二つに割って唯へ差し入れ。半分にして、真ん中をスプーンで食べるのが唯の夢だったかららしいが。そんな唯の昼ご飯が天ぷら蕎麦だった事を知った梓は、食べ合わせの悪さを思い出して慌てて止めようとするが時遅く……
と、いう梓の夢オチでした。
現実には憂が梓の家に訊ねて来ましたが、開口一番が「誰?」と酷い扱い。
憂は去年も見ているだろうに。
遊びにいく二人は鈴木純も誘おうかという話になるものの、ジャズ研で学校にいるのではと考えて学校へ行く事にしました。なんで先にメールで確認しなかったのだろう。
案の定、部活はお盆時期で休み。職員もほとんど休みで、山中さわ子だけがいました。
さわちゃんまで梓に対して「誰?」とか同じ反応してからかってるし。
演劇部などは部活しているようなので、他にも出ている先生はいるのでしょう。
軽音部の部室で持参したゼリーを食べる事にした二人ですが、少しぬるくなってしまったようです。ちゃんとした店のデザートなのに、ドライアイスとか入れてくれなかったのかな。
純にメールをしてまったり過ごす2人。
梓は憂とホラー映画を見る事にしましたが、二人の座席の前には秋山澪が1人で座りました。
恐がりを克服しようとしているのだと考えた梓ですが、どんな怖いシーンが来ても驚く様子のない澪。
人違いか或いは……気絶してました。
そこに電話が掛かってきて……と、いう夢でした。
そもそも澪が1人でホラー映画を見に来る筈はないよ。
電話はどうやら憂宛ての純ちゃんからのメールだったようだ。メールにしては長い間鳴っていたし、曲じゃないんだね。
純はお盆で田舎に帰省していたようです。
夢の通りに映画に行く事にした二人ですが、梓は夢の一件があったので、ホラーを止めました。
しかし上映まで時間があるので、少し時間を潰す事にしました。
夏フェスでお金を使ってあまりお小遣いが残っていない梓は、夏休みは色々とお金がかかるので、バイトをした方がいいかと考える。
福引きのアルバイトをする事になった二人。
そこに1日早くフィンランドから帰省したという琴吹紬がやってきました。
福引きでポケットティッシュを引くのが夢で、そのために早く帰省するとかどれだけ贅沢仕様なんだ。
梓が福引きにチャレンジする事になり、一等のフィンランド旅行が見事当たった! と、いう夢オチ。映画館で寝てしまっていたせいで、映画をほとんど見ないままに終わってしまってます。
ま、おおよそバイトを始めた当たりから見当は付いてましたね。
何日か経過して、今度は戻ってきた純も交えてプールへ。
純ちゅんも期待を裏切らずに、梓に対して「誰?」という反応。
そしていざプールへ。
梓は見事なまでにノースリーブ短パンの形に日焼けの後がついてしまって大変な事態なので、まずは焼く事に専念する事になりました。
合宿で夏フェスへ行った事を羨ましがる純ちゃん。去年と一昨年はスタジオ付きの別荘へ旅行と軽音部の合宿は豪華です。
こんがり焼け終えた梓は、ウォータースライダーへ。
そこでは何故か田井中律が係員のアルバイトをしていて、ウォータースライダーをしながら焼きそばを食べるというよく判らないものに挑戦しなければならないという話。唯、紬、澪も大喜びでやっています。
ええ、もちろん夢ですけどね。
現実でも梓はこんがり焼けてます。
短時間であれだけ焼けるとか、どれだけ日焼けしやすい体質なんだ。
夏フェスの話題で盛り上がる梓と憂。
純は何故そんなに合宿出来るのかと不思議がるものの、理由は主にムギの存在ですね。
1年目は別にさわちゃんが運転して行ったわけではないし。
合宿だけでなく、澪の存在やら、唯のギターが上手いなど羨ましいネタの多い軽音部。
唯には辛口な梓は「まだまだ」だと酷評すると、憂は軽くショック受けてます。お姉ちゃん大好きっこだからなぁ。
3人がプールで遊んだ帰り、図書館から出てきたせんぱい4人と遭遇。
これから息抜きに行くという4人と一緒に夏祭りに行く事になりました。
夏祭りを堪能するみんな。
ムギは夏祭りで焼きそばを食べたいから一足先に帰国したらしい……どれだけ焼きそば命。
花火が始まり、走り出した澪たち。唯は梓の手を引いて走るも、人混みの中で梓は唯たちとはぐれてしまう。
結局、2年生トリオと3年生組は別々に別れて、帰宅。
純に今からでも軽音部に入らないかと誘うと、「来年新入部員が入らなかったら」入って上げると嬉しいのか嬉しくないのか微妙な答えでした。
来年には一人きりとなる梓。果たしてどうなるのか。
帰宅した唯ですが、まだ憂は戻っていませんでした。
梓がお風呂に上がっている事を考えると、憂はとっくに帰宅していてもおかしくない筈なんだが。
お昼の天ザルの天ぷらだけが残っていたのを摘み食いする唯ですが、梓からの暑中見舞いが届いてあり、食べ合わせについて「かき氷と天ぷらは食べ合わせが悪いので一緒に食べちゃダメ」という注意書きが書かれていましたが、既に手遅れでした。
まぁ、食べ合わせが悪いからといって、直ぐにお腹壊すわけではないから大丈夫なんでしょうけどね。
そんなわけで今回は梓がどれだけ先輩達の事を大好きか、というのを描いた回でした。
しかし来年は梓1人の訳で、部員勧誘も大変だろうな。
次回 #14「夏期講習!」
イチゴショートに関するお話?
軽音部だけでなく、唯の家でもイチゴショート。
唯のイチゴショートの苺を食べてしまうという和は鬼ですか。
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アニメ 感想 レビュー
トンちゃんは夏休みの間、梓が預かっているらしい。
中野梓は軽音部の先輩に残暑見舞いのメールを送ろうかと文章を悩んでいたところへ、平沢唯から残暑見舞いのメールが先に届きました。
一応図書館に集まって勉強しているらしい。
唯を1人にしておいても勉強しないから、連れ出してくれたのだろうか。
あずにゃんは先輩達が受験を備えて一緒に遊んでくれないので、ちょっと退屈みたいです。
スイカを手みやげに平沢憂の家に行った梓。
唯は自分の部屋で勉強中との事ですが、突然ギターを弾き出した。
憂はスイカを真っ二つに割って唯へ差し入れ。半分にして、真ん中をスプーンで食べるのが唯の夢だったかららしいが。そんな唯の昼ご飯が天ぷら蕎麦だった事を知った梓は、食べ合わせの悪さを思い出して慌てて止めようとするが時遅く……
と、いう梓の夢オチでした。
現実には憂が梓の家に訊ねて来ましたが、開口一番が「誰?」と酷い扱い。
憂は去年も見ているだろうに。
遊びにいく二人は鈴木純も誘おうかという話になるものの、ジャズ研で学校にいるのではと考えて学校へ行く事にしました。なんで先にメールで確認しなかったのだろう。
案の定、部活はお盆時期で休み。職員もほとんど休みで、山中さわ子だけがいました。
さわちゃんまで梓に対して「誰?」とか同じ反応してからかってるし。
演劇部などは部活しているようなので、他にも出ている先生はいるのでしょう。
軽音部の部室で持参したゼリーを食べる事にした二人ですが、少しぬるくなってしまったようです。ちゃんとした店のデザートなのに、ドライアイスとか入れてくれなかったのかな。
純にメールをしてまったり過ごす2人。
梓は憂とホラー映画を見る事にしましたが、二人の座席の前には秋山澪が1人で座りました。
恐がりを克服しようとしているのだと考えた梓ですが、どんな怖いシーンが来ても驚く様子のない澪。
人違いか或いは……気絶してました。
そこに電話が掛かってきて……と、いう夢でした。
そもそも澪が1人でホラー映画を見に来る筈はないよ。
電話はどうやら憂宛ての純ちゃんからのメールだったようだ。メールにしては長い間鳴っていたし、曲じゃないんだね。
純はお盆で田舎に帰省していたようです。
夢の通りに映画に行く事にした二人ですが、梓は夢の一件があったので、ホラーを止めました。
しかし上映まで時間があるので、少し時間を潰す事にしました。
夏フェスでお金を使ってあまりお小遣いが残っていない梓は、夏休みは色々とお金がかかるので、バイトをした方がいいかと考える。
福引きのアルバイトをする事になった二人。
そこに1日早くフィンランドから帰省したという琴吹紬がやってきました。
福引きでポケットティッシュを引くのが夢で、そのために早く帰省するとかどれだけ贅沢仕様なんだ。
梓が福引きにチャレンジする事になり、一等のフィンランド旅行が見事当たった! と、いう夢オチ。映画館で寝てしまっていたせいで、映画をほとんど見ないままに終わってしまってます。
ま、おおよそバイトを始めた当たりから見当は付いてましたね。
何日か経過して、今度は戻ってきた純も交えてプールへ。
純ちゅんも期待を裏切らずに、梓に対して「誰?」という反応。
そしていざプールへ。
梓は見事なまでにノースリーブ短パンの形に日焼けの後がついてしまって大変な事態なので、まずは焼く事に専念する事になりました。
合宿で夏フェスへ行った事を羨ましがる純ちゃん。去年と一昨年はスタジオ付きの別荘へ旅行と軽音部の合宿は豪華です。
こんがり焼け終えた梓は、ウォータースライダーへ。
そこでは何故か田井中律が係員のアルバイトをしていて、ウォータースライダーをしながら焼きそばを食べるというよく判らないものに挑戦しなければならないという話。唯、紬、澪も大喜びでやっています。
ええ、もちろん夢ですけどね。
現実でも梓はこんがり焼けてます。
短時間であれだけ焼けるとか、どれだけ日焼けしやすい体質なんだ。
夏フェスの話題で盛り上がる梓と憂。
純は何故そんなに合宿出来るのかと不思議がるものの、理由は主にムギの存在ですね。
1年目は別にさわちゃんが運転して行ったわけではないし。
合宿だけでなく、澪の存在やら、唯のギターが上手いなど羨ましいネタの多い軽音部。
唯には辛口な梓は「まだまだ」だと酷評すると、憂は軽くショック受けてます。お姉ちゃん大好きっこだからなぁ。
3人がプールで遊んだ帰り、図書館から出てきたせんぱい4人と遭遇。
これから息抜きに行くという4人と一緒に夏祭りに行く事になりました。
夏祭りを堪能するみんな。
ムギは夏祭りで焼きそばを食べたいから一足先に帰国したらしい……どれだけ焼きそば命。
花火が始まり、走り出した澪たち。唯は梓の手を引いて走るも、人混みの中で梓は唯たちとはぐれてしまう。
結局、2年生トリオと3年生組は別々に別れて、帰宅。
純に今からでも軽音部に入らないかと誘うと、「来年新入部員が入らなかったら」入って上げると嬉しいのか嬉しくないのか微妙な答えでした。
来年には一人きりとなる梓。果たしてどうなるのか。
帰宅した唯ですが、まだ憂は戻っていませんでした。
梓がお風呂に上がっている事を考えると、憂はとっくに帰宅していてもおかしくない筈なんだが。
お昼の天ザルの天ぷらだけが残っていたのを摘み食いする唯ですが、梓からの暑中見舞いが届いてあり、食べ合わせについて「かき氷と天ぷらは食べ合わせが悪いので一緒に食べちゃダメ」という注意書きが書かれていましたが、既に手遅れでした。
まぁ、食べ合わせが悪いからといって、直ぐにお腹壊すわけではないから大丈夫なんでしょうけどね。
そんなわけで今回は梓がどれだけ先輩達の事を大好きか、というのを描いた回でした。
しかし来年は梓1人の訳で、部員勧誘も大変だろうな。
次回 #14「夏期講習!」
イチゴショートに関するお話?
軽音部だけでなく、唯の家でもイチゴショート。
唯のイチゴショートの苺を食べてしまうという和は鬼ですか。
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