WORKING!! 11品目「あの頃の二人、八千代と佐藤。と、ようこそ小鳥遊家へ」
『Wagnaria-ワグナリア-』の屋根裏で過ごす山田葵の華麗で完璧な一日……な、わけがない。
朝は白藤杏子に叩き起こされてるのね。
昼間はいつもの面々はいないので、パートの人たちが働いているらしいが、一度も登場の機会なし。
種島ぽぷらは小鳥遊宗太の写真を持って「素敵」とうっとり。山田は伊波まひると三角関係ではないか、と心配する。
宗太はちっちゃいもの好きなので、まひるではなくぽぷらとくっつくと考えると、絵柄的に犯罪……
実年齢はぽぷらは宗太より年上だから問題ないはずなのにな。
ぽぷらは宗太にプレゼントと称して黒髪のウィッグをつけた。
女装した宗太＝ことりちゃんが自分の憧れの女性だと告げるぽぷらは、宗太にたまに女装して欲しいと頼むが、「お断りです」と却下された。
さすがにぽぷらのお願いでも宗太はOK出来ませんでした。ま、そのうちにまたやるのでしょうが。
相馬博臣が持ってきた昔のワグナリアの写真。
杏子、佐藤潤、轟八千代がバイトを始めた頃の写真。
撮った覚えのない写真の上に、その頃は相馬はバイトしていませんでした。
一体どこからどうやって入手したのか。怖いわ、相馬。
当時の八千代は佐藤がヤンキーみたいで、いじめっ子のように思えて怖がっていたようだ。
佐藤も杏子の影に隠れつつも、帯刀している八千代が訳判らなくて怖かった、と。
まぁ、初めて見たら誰もが帯刀している事を疑問に思うよな。
しかし杏子に言われて頑張って声を掛けるも、人に言われないと仲良くなれないのかと不機嫌に対応した佐藤ですが、八千代の笑顔に不覚にもときめいて以来片思いが続いているようだ。単純なキッカケなんですね。
当時は料理本を見ながら調理していたみたいですが、教えてくれる人はいなかったのか。
オープン当初からのバイトスタッフなんだろうか。
八千代にずっと今のままでいましょうとか言われて、＝ずっと片思いという事で不機嫌になってしまった佐藤は、八千代はともかく自分達はいずれバイトを止めると告げる。まぁ、フリーターでいるわけにはいかないでしょうからね。まぁ、正社員として雇われるという手は残っていると思いますが。
いつかバイトを止めるという佐藤に寂しさを覚える八千代。
ちょっと八千代の中で佐藤が杏子の次に特別な存在になりつつあるという事でしょうか。自覚症状は殆どないみたいですが。
杏子が佐藤もすぐに止めるわけじゃないと語ると、八千代は少し元気になった。杏子は八千代の様子にちょっと何かが引っかかっていたようですが、脳みそは食い物に移行された。
あれこれ考えるのは基本的に苦手なんだな。
またもワグナリアに遊びにやってきた小鳥遊梢。
同じ苗字だと教えられてるのに、ぽぷらはまだ実の姉とは気付かないのか。
ファミレスで飲んだくれる梢、色々と問題がありますが、まだまひる以外には姉だとばれてません。
お客が残していった怪談の本を読んでいた山田にビビるぽぷら。ぽぷらは佐藤が送っていくことになり、まひるはいつもの如く宗太と一緒に帰宅。
しかしまひるも幽霊が怖かったらしい。
しかも何か足音が背後からやってきて、マジックハンドを破壊するほど怯えていましたが、山田も怖くてついてきていました。
本を読んでたのは自分だろうに。
二人を自宅へ案内する事になった宗太。
まひると山田に梢の相手をさせる事で、家事がはかどるというのが理由でした。
て、まひるにはばれていたけど、山田にも姉だってばれてたんだったけ？
二人を出迎える小鳥遊なずなですが、色々と大人びたところのあるなずなもまだ小学生なので、夜は早くにおねむになるようです。
しかし家事の一切合財は宗太がやっていたはずなんだけど、宗太が帰宅する時間になずなはもうおねむという事は、晩御飯はどうしているのだろうか。バイトに行く前に用意して出ているのかな。
しかし山田は梢と馴染みすぎだよ。
お風呂と聞いてサービスシーンを期待した人には残念な結果。お風呂は３人でも入れるぐらいにおっきいのですが、まひるの一部がちっちゃいので一緒に入ってきゃっきゃっうふふはありませんでした。
まひるが宗太の事を好きだと山田に教えられた梢は、まひるを宗太の部屋へ放り込みました。まったくさりげなくないよね。
いつも世話になってるからとまひるの相手をする宗太でしたが、期待している梢や山田と違ってトランプでババ抜き……所詮この二人ではこんなもの。
しかしあの距離でよく殴らずに済んでるなぁ。赤い顔をしているから、必死に我慢しているのか。
次回 12品目「何故か!?の決戦前夜。種島の恩返し」
次回はぽぷら祭り？
ぽぷらと山田に縛られてるまひる。
これでパンチは出ないという事ですが、攻撃は決して拳だけではない……
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アニメ 感想 レビュー 第11話
朝は白藤杏子に叩き起こされてるのね。
昼間はいつもの面々はいないので、パートの人たちが働いているらしいが、一度も登場の機会なし。
種島ぽぷらは小鳥遊宗太の写真を持って「素敵」とうっとり。山田は伊波まひると三角関係ではないか、と心配する。
宗太はちっちゃいもの好きなので、まひるではなくぽぷらとくっつくと考えると、絵柄的に犯罪……
実年齢はぽぷらは宗太より年上だから問題ないはずなのにな。
ぽぷらは宗太にプレゼントと称して黒髪のウィッグをつけた。
女装した宗太＝ことりちゃんが自分の憧れの女性だと告げるぽぷらは、宗太にたまに女装して欲しいと頼むが、「お断りです」と却下された。
さすがにぽぷらのお願いでも宗太はOK出来ませんでした。ま、そのうちにまたやるのでしょうが。
相馬博臣が持ってきた昔のワグナリアの写真。
杏子、佐藤潤、轟八千代がバイトを始めた頃の写真。
撮った覚えのない写真の上に、その頃は相馬はバイトしていませんでした。
一体どこからどうやって入手したのか。怖いわ、相馬。
当時の八千代は佐藤がヤンキーみたいで、いじめっ子のように思えて怖がっていたようだ。
佐藤も杏子の影に隠れつつも、帯刀している八千代が訳判らなくて怖かった、と。
まぁ、初めて見たら誰もが帯刀している事を疑問に思うよな。
しかし杏子に言われて頑張って声を掛けるも、人に言われないと仲良くなれないのかと不機嫌に対応した佐藤ですが、八千代の笑顔に不覚にもときめいて以来片思いが続いているようだ。単純なキッカケなんですね。
当時は料理本を見ながら調理していたみたいですが、教えてくれる人はいなかったのか。
オープン当初からのバイトスタッフなんだろうか。
八千代にずっと今のままでいましょうとか言われて、＝ずっと片思いという事で不機嫌になってしまった佐藤は、八千代はともかく自分達はいずれバイトを止めると告げる。まぁ、フリーターでいるわけにはいかないでしょうからね。まぁ、正社員として雇われるという手は残っていると思いますが。
いつかバイトを止めるという佐藤に寂しさを覚える八千代。
ちょっと八千代の中で佐藤が杏子の次に特別な存在になりつつあるという事でしょうか。自覚症状は殆どないみたいですが。
杏子が佐藤もすぐに止めるわけじゃないと語ると、八千代は少し元気になった。杏子は八千代の様子にちょっと何かが引っかかっていたようですが、脳みそは食い物に移行された。
あれこれ考えるのは基本的に苦手なんだな。
またもワグナリアに遊びにやってきた小鳥遊梢。
同じ苗字だと教えられてるのに、ぽぷらはまだ実の姉とは気付かないのか。
ファミレスで飲んだくれる梢、色々と問題がありますが、まだまひる以外には姉だとばれてません。
お客が残していった怪談の本を読んでいた山田にビビるぽぷら。ぽぷらは佐藤が送っていくことになり、まひるはいつもの如く宗太と一緒に帰宅。
しかしまひるも幽霊が怖かったらしい。
しかも何か足音が背後からやってきて、マジックハンドを破壊するほど怯えていましたが、山田も怖くてついてきていました。
本を読んでたのは自分だろうに。
二人を自宅へ案内する事になった宗太。
まひると山田に梢の相手をさせる事で、家事がはかどるというのが理由でした。
て、まひるにはばれていたけど、山田にも姉だってばれてたんだったけ？
二人を出迎える小鳥遊なずなですが、色々と大人びたところのあるなずなもまだ小学生なので、夜は早くにおねむになるようです。
しかし家事の一切合財は宗太がやっていたはずなんだけど、宗太が帰宅する時間になずなはもうおねむという事は、晩御飯はどうしているのだろうか。バイトに行く前に用意して出ているのかな。
しかし山田は梢と馴染みすぎだよ。
お風呂と聞いてサービスシーンを期待した人には残念な結果。お風呂は３人でも入れるぐらいにおっきいのですが、まひるの一部がちっちゃいので一緒に入ってきゃっきゃっうふふはありませんでした。
まひるが宗太の事を好きだと山田に教えられた梢は、まひるを宗太の部屋へ放り込みました。まったくさりげなくないよね。
いつも世話になってるからとまひるの相手をする宗太でしたが、期待している梢や山田と違ってトランプでババ抜き……所詮この二人ではこんなもの。
しかしあの距離でよく殴らずに済んでるなぁ。赤い顔をしているから、必死に我慢しているのか。
次回 12品目「何故か!?の決戦前夜。種島の恩返し」
次回はぽぷら祭り？
ぽぷらと山田に縛られてるまひる。
これでパンチは出ないという事ですが、攻撃は決して拳だけではない……
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