聖痕のクェイサー #17「炎の福音(ゴスペル)」
山辺燈の肉体で復活を果たした黄金のクェイサー。
「ふははっ! 至高のおっぱいだ!!」
そんな真面目な顔で言われても……
地上波の映像では映ってませんが、自分で自分の胸を吸ったという事だよね。胸の大きな燈だから出来る技なんですね。
同じクェイサーであるカーチャは貧乳だから、女性でも自分で補充できないわけだ。
しかしクェイサーは女なら誰からでも母乳を出す事出来るんだな。どういう仕組みなんだろう。
黄金のクェイサーの単純な罠に掛かって捕らえられる間抜けな織部まふゆ。
鳳榊一郎は彼らが予言書に従い予言の戦士とするため、何も知らないアデプトの使徒を使い、サーシャを鍛え上げていた事を語る。
サルイ・スーに到達するには、予言の書に書かれた全てが揃わないといけないのか。
サーシャに傷を付けた時の事を考えると、随分気の長い計画を実行していたのだな。それとも、他にも何人か同じようにしたけど、その中で育ったのがサーシャだけだったのか。
そのサーシャは倒したエリザベスを庇おうとしたテレサ=ベリア諸共斬り裂こうと迫るも、寸手のところでテレサが自ら斬られようとしている事に気付いて攻撃を止める。
榊一郎からサーシャを強くするためには、リジーとテレサを斬らせる必要がある、と聞かされていたテレサは、サーシャのために洗脳されたフリをしていただけだった。
サーシャのためには命すら擲つつもりなんですね。
教会へとやってきたサーシャに、黄金のクェイサーは一時的にその意識を消して榊一郎とサーシャを戦わせる。
「フィエーニクス、お前は震えたことがあるか!
身を切り、骨まで凍てつく極寒の大気に、その身を晒した事があるか!!」
復讐に燃えるサーシャの刃は榊一郎を傷付ける事も出来ない。榊一郎は今の彼では、復讐のために戦うサーシャでは自分を倒すことは不可能だと告げる。
「知れ、鉄の少年よ。
君は今、守りたいがあり、幸せだと思うのならしがみつけ。
それを噛み締め……
全てを掛けて、護るが良い!!」
「護る……だと」
まふゆやテレサを守ろうと誓った日のことを思い出すサーシャ。
彼にも守りたい者があり、今ではそのために戦う想いが強くなっている事を知った上で、復讐相手を前にしても、その気持ちを優先できるように諭すつもりなのか。
鳳相手にそれが出来なければ、黄金のクェイサー相手では到底不可能だからな。
第四階梯の力を再び目覚めさせたサーシャに、榊一郎は全力で決着をつけんとする。
「受けてみよ、我が最終奥義!」
「その技では、彼を殺してしまう!」
「ラストジャッジメント!!!」
「震えよ!!」
サーシャは榊一郎の奥義を打ち破り、遂に彼を打ち倒すことに成功する。
しかし鳳は第六階梯の筈で、第四階梯であるサーシャが何故勝利出来たのだろうか。
榊一郎を倒したサーシャに復讐しようとするリジーを止めたのは、他ならぬ榊一郎本人だった。
彼はサーシャは自分を救ってくれたのだと語る。
「おまえはこれから彼と共に進め。
未来はその先にある」
「イヤだ!
マスターが一緒じゃなきゃイヤだ」
「リジー、君が死ななくて、良かった」
「マスター……」
「許してくれ。
私のマリアよ……」
リジーの胸に中で息を引き取る榊一郎。
リジーを殺させてサーシャを成長させるつもりだったとは言え、リジーを犠牲にしたくないという気持ちがあったのですね。
それと同時にサーシャが復讐よりも守ることを優先したら、リジーが死ぬこともないので、それに賭けていたのか。
再び表に現れた黄金のクェイサーは、榊一郎がリジーを愛してしまったロリコンだと嘲笑う。
リジーは彼が自分に対する愛情を抑えようと必死だった事を聞かされてショックを受ける。
「よくもやってくれたわね。
異端者の分際で!!」
断罪天使アナスタシアを使いレールガンの要領でコインを放つエカテリーナ=クラエ。
よく判りませんが、何故か桂木華が大変な事になっているっぽい。
「皇女の証は私の物!
誰にも渡さない!
撃てぇ、撃てぇ!!」
ようやくカーチャ様登場。
どこぞのライトノベルのヒロイン兼主人公と同じ技ですよ。
まぁ、こっちの方が砲身がある分、まだノーマルですが。
イースターエッグが破壊されてしまい、サーシャたちを皆殺しにしようとする黄金のクェイサー。サーシャでは近づく事も出来ない。
リジーはまふゆの拘束を破壊してを救出するが、まふゆは逃げずに燈を取り戻そうと燈へと抱きつく。
まふゆにより意識を取り戻した燈だが、フールによって燈は連れ去られてしまった。
この辺もハッキリ描写されてないが、まふゆは燈にキスしてる? しかもチ○ビ同士がくっついてるし……
燈が連れ去られたまふゆとサーシャ。
最愛の師匠を失ったリジー。
リジーは一人何処かへと立ち去ってしまう。師匠の言いつけ通りにサーシャたちのところに留まらなかったリジーですが、いずれ戻ってくる事になるのかな。
メインに位置する燈がおっぱい丸出しなので、姿が消えたり色々と修正が大変な事で、まともに映っている場面の方が少ない。
リジーも胸出てるから、全身のシーンは修正入ってるし。終盤はまふゆも胸出てるし……
「鮮血の剣の完成。
紆余曲折ありましたが、とりあえずは……フッ」
一人ほくそ笑むユーリ=野田。
色々と腹黒そうな野田さん。
この人も単純にアトスの思想の下に動いているという訳ではないようだ。
次回 #18「ウロボロスの罠」
リリー仮面回の2人もようやく登場です。
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アニメ 感想 レビュー 第17話
「ふははっ! 至高のおっぱいだ!!」
そんな真面目な顔で言われても……
地上波の映像では映ってませんが、自分で自分の胸を吸ったという事だよね。胸の大きな燈だから出来る技なんですね。
同じクェイサーであるカーチャは貧乳だから、女性でも自分で補充できないわけだ。
しかしクェイサーは女なら誰からでも母乳を出す事出来るんだな。どういう仕組みなんだろう。
黄金のクェイサーの単純な罠に掛かって捕らえられる間抜けな織部まふゆ。
鳳榊一郎は彼らが予言書に従い予言の戦士とするため、何も知らないアデプトの使徒を使い、サーシャを鍛え上げていた事を語る。
サルイ・スーに到達するには、予言の書に書かれた全てが揃わないといけないのか。
サーシャに傷を付けた時の事を考えると、随分気の長い計画を実行していたのだな。それとも、他にも何人か同じようにしたけど、その中で育ったのがサーシャだけだったのか。
そのサーシャは倒したエリザベスを庇おうとしたテレサ=ベリア諸共斬り裂こうと迫るも、寸手のところでテレサが自ら斬られようとしている事に気付いて攻撃を止める。
榊一郎からサーシャを強くするためには、リジーとテレサを斬らせる必要がある、と聞かされていたテレサは、サーシャのために洗脳されたフリをしていただけだった。
サーシャのためには命すら擲つつもりなんですね。
教会へとやってきたサーシャに、黄金のクェイサーは一時的にその意識を消して榊一郎とサーシャを戦わせる。
「フィエーニクス、お前は震えたことがあるか!
身を切り、骨まで凍てつく極寒の大気に、その身を晒した事があるか!!」
復讐に燃えるサーシャの刃は榊一郎を傷付ける事も出来ない。榊一郎は今の彼では、復讐のために戦うサーシャでは自分を倒すことは不可能だと告げる。
「知れ、鉄の少年よ。
君は今、守りたいがあり、幸せだと思うのならしがみつけ。
それを噛み締め……
全てを掛けて、護るが良い!!」
「護る……だと」
まふゆやテレサを守ろうと誓った日のことを思い出すサーシャ。
彼にも守りたい者があり、今ではそのために戦う想いが強くなっている事を知った上で、復讐相手を前にしても、その気持ちを優先できるように諭すつもりなのか。
鳳相手にそれが出来なければ、黄金のクェイサー相手では到底不可能だからな。
第四階梯の力を再び目覚めさせたサーシャに、榊一郎は全力で決着をつけんとする。
「受けてみよ、我が最終奥義!」
「その技では、彼を殺してしまう!」
「ラストジャッジメント!!!」
「震えよ!!」
サーシャは榊一郎の奥義を打ち破り、遂に彼を打ち倒すことに成功する。
しかし鳳は第六階梯の筈で、第四階梯であるサーシャが何故勝利出来たのだろうか。
榊一郎を倒したサーシャに復讐しようとするリジーを止めたのは、他ならぬ榊一郎本人だった。
彼はサーシャは自分を救ってくれたのだと語る。
「おまえはこれから彼と共に進め。
未来はその先にある」
「イヤだ!
マスターが一緒じゃなきゃイヤだ」
「リジー、君が死ななくて、良かった」
「マスター……」
「許してくれ。
私のマリアよ……」
リジーの胸に中で息を引き取る榊一郎。
リジーを殺させてサーシャを成長させるつもりだったとは言え、リジーを犠牲にしたくないという気持ちがあったのですね。
それと同時にサーシャが復讐よりも守ることを優先したら、リジーが死ぬこともないので、それに賭けていたのか。
再び表に現れた黄金のクェイサーは、榊一郎がリジーを愛してしまったロリコンだと嘲笑う。
リジーは彼が自分に対する愛情を抑えようと必死だった事を聞かされてショックを受ける。
「よくもやってくれたわね。
異端者の分際で!!」
断罪天使アナスタシアを使いレールガンの要領でコインを放つエカテリーナ=クラエ。
よく判りませんが、何故か桂木華が大変な事になっているっぽい。
「皇女の証は私の物!
誰にも渡さない!
撃てぇ、撃てぇ!!」
ようやくカーチャ様登場。
どこぞのライトノベルのヒロイン兼主人公と同じ技ですよ。
まぁ、こっちの方が砲身がある分、まだノーマルですが。
イースターエッグが破壊されてしまい、サーシャたちを皆殺しにしようとする黄金のクェイサー。サーシャでは近づく事も出来ない。
リジーはまふゆの拘束を破壊してを救出するが、まふゆは逃げずに燈を取り戻そうと燈へと抱きつく。
まふゆにより意識を取り戻した燈だが、フールによって燈は連れ去られてしまった。
この辺もハッキリ描写されてないが、まふゆは燈にキスしてる? しかもチ○ビ同士がくっついてるし……
燈が連れ去られたまふゆとサーシャ。
最愛の師匠を失ったリジー。
リジーは一人何処かへと立ち去ってしまう。師匠の言いつけ通りにサーシャたちのところに留まらなかったリジーですが、いずれ戻ってくる事になるのかな。
メインに位置する燈がおっぱい丸出しなので、姿が消えたり色々と修正が大変な事で、まともに映っている場面の方が少ない。
リジーも胸出てるから、全身のシーンは修正入ってるし。終盤はまふゆも胸出てるし……
「鮮血の剣の完成。
紆余曲折ありましたが、とりあえずは……フッ」
一人ほくそ笑むユーリ=野田。
色々と腹黒そうな野田さん。
この人も単純にアトスの思想の下に動いているという訳ではないようだ。
次回 #18「ウロボロスの罠」
リリー仮面回の2人もようやく登場です。
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