天装戦隊ゴセイジャー epic5「マジカル・ハイド」
マスターヘッド(声:沢木郁也)によると、ゴセイヘッダーは5体だけではなく、地球のどこかに後3体眠っているらしい。しかも機械ではなく生き物らしい。
やはりゴセイヘッダーは地球にあるのか。
子供にしかかからず、罹ると天才になるという天才風邪が流行っているという天知望(中村咲哉)ですが、ゴセイジャーもそんな怪しい病気をスルーするなよ。
エリ(さとう里香)の書いた適当なメモで夕飯の買い出しに出ていたアグリ(浜尾京介)ですが、ハイド(小野健斗)がやってきてしまい適当に選ぶどころか、いくつものスーパーをハシゴして品定めをした挙げ句、もう一度戻ってそれぞれの店で買い物というこだわりっぷりにげっそり。
に、してもシチューにニンジンはともかく、サツマイモはダメだろう。
流感のウチュセルゾー(声:中尾隆聖)は自分の居所を探り当てた敷島蓮子(宝積有香)を襲っていました。
バイキンマン登場……役割も風邪を流行らせるとか、まさにバイキンマン。
ウチュセルゾーを撃退したハイドとアグリは蓮子から事情を聞くことに。
て、正体ばらしていいのか!? 最初の頃は事件に関わった人の記憶を消していた筈なんだが……あれか、後で記憶を消すので構わないと言うことか。
天才風邪に感染した子供は、学力が向上するという事で、自分の子供をわざと感染させようという保護者が大量発生していました。まぁそうだろうね。
西沢大学・ウィルス研究所 主任教授だった蓮子。
天才風邪に罹った息子の敷島健一(渡邉秦人)のためにウチュセルゾーの居所を探っていたらしい。
天才風邪は頭が良くなるのと引き替えにビービーになってしまうという恐ろしい症状です。
ピービーが子供たちなので、アラタ(千葉雄大)たちも手出し出来ない。
特効薬を作るには、ウィルス発生源であるウチュセルゾーの体液が必要だと言うこと。
そのためにあんな怪人の居所を探り当て、体液を接種しようとかいうムチャをしたらしい。母は強しという奴ですね。
しかしマスコミなり病院なりに、天才風邪の本当の症状を伝えて、危険性を訴えても良さそうなものなんだが、騒ぎになるのを怖れたのか、我が子をマスコミの好奇の目に曝したくなかったのか、それとも子供達がそのせいで迫害される事を恐れたのか。
ウチュセルゾーが怖くなって逃げてしまった蓮子。
ウチュセルゾーに虫けら同然の地球人には何も出来ないと笑われてしまった、という蓮子の言葉に激昂して飛び出していくアグリ。
しかし町中ではビービーとなった子供達が大暴れ。
子供が怪物になったという キュア・ピーチ アナウンサー(沖佳苗)によるニュースの途中で、蓮子が特効薬を完成させたという放送を流しました。
電波ジャック!?
つーか、今の今まで出来てなかったのに、そんな簡単にできるわけがないので、ハイドがウチュセルゾーをおびき出すために考えた作戦だろうという事は想像が付きます。
ハイドは天装術『CAMOUMIRAGE』を使い、変身できました。
無事に体液を回収したハイド。
仲間も天装術で子供たちの動きを封じて駆けつけて、連係攻撃で倒しました。
何故か今まで戦えなかったアグリが普通に戦えるようになってるけどな……
倒された時には「バイバイキーン」と言ってくれるかと思いましたが、「シェー!」でした。なんでイヤミなんだろう。
巨大化したウチュセルゾーにゴセイグレートで立ち向かうも、固いボディにドラゴンソードが通じないどころか、ドラゴンソードを奪われて大ピンチ。
それでもウチュセルゾーを許さないというハイドの強い心に、新しいゴセイヘッダーのカードが出現しました。
マンタヘッダー、ソーシャークヘッダー、ハンマーシャークヘッダーという3体のシーイックブラザーが出現。
いきなり3体出てきましたけど、3体で1体扱いなんだよね。
ゴセイグレートと合体してシーイックゴセイグレートになりました。顔が眼帯している海賊顔です。
残りはスカイックとランディック用なわけか。
長感度ソナーの“シーイックアナライズ”で戦闘力を計算するハイド。
「奴の防御力より、シーイックゴセイグレートの攻撃力の方が上だ!!」
あまりにもカードゲームとのタイアップを意識しすぎている技に吹き出してしまった。
ビクトリーチャージカードをセットして放つ必殺技“シーイックストライク”で撃退しました。
少し分かり合えたアラタとハイドですが、細かすぎるハイドにはやはり何処かついていけないのでした。
つか、今回も記憶を消さなかったな……もう記憶は消さないのだろうか。
ところで、マジカル・ハイドというほど、マジカルな展開じゃなかったよな。
次回 epic6「ブレイクアウト・ゴセイジャー」
まだデレプタにやられた傷が完治していないらしいアラタ……今まで普通に戦ってたのに。
早くも次のゴセイヘッダーが登場するのか……早すぎる、早すぎるよ!!
ランディック・ブラザーは頭がクワガタ。てか、予告の感じではアラタが主人公なのに、追加オプションはランディックなんだな。
次々と出てくるオモチャを、上手く古いアイテムも使っていくのか、脚本家の腕の見せ所です。某氏みたいに新しいのが出たら、もう古いアイテムを使わないような脚本だけは止めて欲しい。。
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特撮 感想 レビュー 第5話
やはりゴセイヘッダーは地球にあるのか。
子供にしかかからず、罹ると天才になるという天才風邪が流行っているという天知望(中村咲哉)ですが、ゴセイジャーもそんな怪しい病気をスルーするなよ。
エリ(さとう里香)の書いた適当なメモで夕飯の買い出しに出ていたアグリ(浜尾京介)ですが、ハイド(小野健斗)がやってきてしまい適当に選ぶどころか、いくつものスーパーをハシゴして品定めをした挙げ句、もう一度戻ってそれぞれの店で買い物というこだわりっぷりにげっそり。
に、してもシチューにニンジンはともかく、サツマイモはダメだろう。
流感のウチュセルゾー(声:中尾隆聖)は自分の居所を探り当てた敷島蓮子(宝積有香)を襲っていました。
バイキンマン登場……役割も風邪を流行らせるとか、まさにバイキンマン。
ウチュセルゾーを撃退したハイドとアグリは蓮子から事情を聞くことに。
て、正体ばらしていいのか!? 最初の頃は事件に関わった人の記憶を消していた筈なんだが……あれか、後で記憶を消すので構わないと言うことか。
天才風邪に感染した子供は、学力が向上するという事で、自分の子供をわざと感染させようという保護者が大量発生していました。まぁそうだろうね。
西沢大学・ウィルス研究所 主任教授だった蓮子。
天才風邪に罹った息子の敷島健一(渡邉秦人)のためにウチュセルゾーの居所を探っていたらしい。
天才風邪は頭が良くなるのと引き替えにビービーになってしまうという恐ろしい症状です。
ピービーが子供たちなので、アラタ(千葉雄大)たちも手出し出来ない。
特効薬を作るには、ウィルス発生源であるウチュセルゾーの体液が必要だと言うこと。
そのためにあんな怪人の居所を探り当て、体液を接種しようとかいうムチャをしたらしい。母は強しという奴ですね。
しかしマスコミなり病院なりに、天才風邪の本当の症状を伝えて、危険性を訴えても良さそうなものなんだが、騒ぎになるのを怖れたのか、我が子をマスコミの好奇の目に曝したくなかったのか、それとも子供達がそのせいで迫害される事を恐れたのか。
ウチュセルゾーが怖くなって逃げてしまった蓮子。
ウチュセルゾーに虫けら同然の地球人には何も出来ないと笑われてしまった、という蓮子の言葉に激昂して飛び出していくアグリ。
しかし町中ではビービーとなった子供達が大暴れ。
子供が怪物になったという キュア・ピーチ アナウンサー(沖佳苗)によるニュースの途中で、蓮子が特効薬を完成させたという放送を流しました。
電波ジャック!?
つーか、今の今まで出来てなかったのに、そんな簡単にできるわけがないので、ハイドがウチュセルゾーをおびき出すために考えた作戦だろうという事は想像が付きます。
ハイドは天装術『CAMOUMIRAGE』を使い、変身できました。
無事に体液を回収したハイド。
仲間も天装術で子供たちの動きを封じて駆けつけて、連係攻撃で倒しました。
何故か今まで戦えなかったアグリが普通に戦えるようになってるけどな……
倒された時には「バイバイキーン」と言ってくれるかと思いましたが、「シェー!」でした。なんでイヤミなんだろう。
巨大化したウチュセルゾーにゴセイグレートで立ち向かうも、固いボディにドラゴンソードが通じないどころか、ドラゴンソードを奪われて大ピンチ。
それでもウチュセルゾーを許さないというハイドの強い心に、新しいゴセイヘッダーのカードが出現しました。
マンタヘッダー、ソーシャークヘッダー、ハンマーシャークヘッダーという3体のシーイックブラザーが出現。
いきなり3体出てきましたけど、3体で1体扱いなんだよね。
ゴセイグレートと合体してシーイックゴセイグレートになりました。顔が眼帯している海賊顔です。
残りはスカイックとランディック用なわけか。
長感度ソナーの“シーイックアナライズ”で戦闘力を計算するハイド。
「奴の防御力より、シーイックゴセイグレートの攻撃力の方が上だ!!」
あまりにもカードゲームとのタイアップを意識しすぎている技に吹き出してしまった。
ビクトリーチャージカードをセットして放つ必殺技“シーイックストライク”で撃退しました。
少し分かり合えたアラタとハイドですが、細かすぎるハイドにはやはり何処かついていけないのでした。
つか、今回も記憶を消さなかったな……もう記憶は消さないのだろうか。
ところで、マジカル・ハイドというほど、マジカルな展開じゃなかったよな。
次回 epic6「ブレイクアウト・ゴセイジャー」
まだデレプタにやられた傷が完治していないらしいアラタ……今まで普通に戦ってたのに。
早くも次のゴセイヘッダーが登場するのか……早すぎる、早すぎるよ!!
ランディック・ブラザーは頭がクワガタ。てか、予告の感じではアラタが主人公なのに、追加オプションはランディックなんだな。
次々と出てくるオモチャを、上手く古いアイテムも使っていくのか、脚本家の腕の見せ所です。某氏みたいに新しいのが出たら、もう古いアイテムを使わないような脚本だけは止めて欲しい。。
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