とらドラ! 第23話「進むべき道」
復活した逢坂大河。
バレンタインで盛り上がってると不服そうな恋ヶ窪ゆり。
ヤングって表現、何歳だよ、あんた。
が、いつもならバレンタインネタで盛り上がるはずの春田浩次が、何故かチョコを学校に持ってきてはいけない、などと全うな意見を口にする。
ゆりは高須竜児と逢坂大河を進路指導室に呼び出す。
2人だけが進路を決定していないのだ。
竜児は高須泰子と進路について話が付かず、大河は金持ちだから働かないんだと語る。
「高須くんは、お母さんに逆らったことないでしょう」
今したい事すら浮かばない大河。
普通の恋がしたいという大河。全て過去形で語る大河。
自分が普通じゃないから、前提条件からして違うからしょうがないと笑う。
竜児は大河の“恋”という事に過剰反応しています。
竜児が進路調査票を持って職員室に行くと、そこでは川嶋亜美が教師と口論。
来年のパンフレットのモデルを頼まれたが断ったという亜美。
いつまでこの学校にいるか判らないのだという亜美。
本当は1学期の終わりに転校するつもりだったが、もう少しこの学校で頑張ろうと思っていた亜美。
大河の傷つくのを見て、自分が助けてあげないとと思ったという亜美だが、自分がいない方がうまくいったのかもしれないと語る。
大河から電話が入った。泰子が倒れたのだ。
明らかに様子のおかしい竜児を心配する大河。
自分のせいで泰子が倒れた、自分がもっとしっかりしていれば良かったのだという竜児。
「俺、どうすればいいんだ」
「大丈夫!」
大河の言葉に、泰子が昔から自分にかけた言葉を思い出す。
「大丈夫。やっちゃんはスーパーお母さんなんだよ」
泰子のバイト先にバイトを休む事を頼みに言った竜児。
かき入れ時となってしまって困ったバイト先に、大河と竜児が入る事に……
バイトでうまく声が足せない竜児。
ヘタレすぎです。
春田が大学生の彼女を連れてバイト先にケーキを買いにやってくる。
更に能登久光もやってきて、明らかに木原麻耶を意識している様子に、大河は喧嘩するうちに能登が木原を好きになったのだと気付く。
春田、彼女がいつの間にか出来ています。原作の外伝で出来たらしいですが……
ちゃんと売る事が出来ず、店の店主に睨まれてしまった大河はリーサルウエポン“ばかちー”召喚。
大河は亜美にサクラを頼む。
大河はみのりんにプレゼントして仲直りするように告げる。
喧嘩を始める亜美と大河。
亜美に気付いた女の子たちにより、急に客が集まり出す。
サクラを演じて立ち去る亜美を思わず追いかけた竜児。そんな竜児に追いかけて来るのが好きで、ストーカーの素質があると笑う亜美。
「お前こそ、逃げるの好きじゃねぇか」
亜美がいなくなればみんながガッカリする。亜美はみんなから空かれている、という竜児。
「ほんと、判ってないんだから」
みんなから好かれなくても良かった。
たった一人、竜児から好かれたかったのにね。自分自身の好きだという気持ちに気付かないようにしていたのですね。
大河はみんなにチョコレートをプレゼント。
櫛枝実乃梨・亜美・竜児にプレゼント。
そして最後に北村祐作に、自分を助けた事にしている事を知った実乃梨。
全て無かった事にしようとしていると知った実乃梨は、竜児に怒りを露わにし、更に大河にも全て隠すつもりなのかと迫る。
本当に助けたのは竜児で、大河がうわごとで言ったかもしれない言葉のために、無かった事にしようとしているのだと告げる。
逃げだそうとする大河を北村と亜美が扉のまえに立ち塞がり、竜児にこのまま逃がしてもいいのかと問い掛ける。
自分の欲しいものを諦めようとしている、そんなのは自分の知る大河ではないという実乃梨。
みのりんの幸せ為に、という大河に、実乃梨は自分の幸せは自分で掴み取ると語る。
それでも、聞き入れようとしない大河に、自分たちの出来るのはこれまでだと亜美と北村は大河が部屋を出て行くのを容認する。
みのりんは大河の事を言えないと思うんだけどなぁ。
自分の気持ちを隠しているのはみのりんも同じなのだし。
亜美に裏切ったのか、と問いつめる実乃梨だが、亜美はここからは追いかけたい人間がおいかけるべきだと竜児に告げる。
自分は追いかけるが、どうするつもりなのか、実乃梨は竜児に詰め寄る。
大河が隠したいのに、追いかけてそれを聞き出すのか、悩む竜児は……
次回 第24話「告白」
で、結局この2人がくっつくという結果ですね。
■トラックバックが飛ばない場合には別館(http://libra1974.blog86.fc2.com/)or別宅(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします。
←良かったらクリックして下さい
アニメ 感想 レビュー
バレンタインで盛り上がってると不服そうな恋ヶ窪ゆり。
ヤングって表現、何歳だよ、あんた。
が、いつもならバレンタインネタで盛り上がるはずの春田浩次が、何故かチョコを学校に持ってきてはいけない、などと全うな意見を口にする。
ゆりは高須竜児と逢坂大河を進路指導室に呼び出す。
2人だけが進路を決定していないのだ。
竜児は高須泰子と進路について話が付かず、大河は金持ちだから働かないんだと語る。
「高須くんは、お母さんに逆らったことないでしょう」
今したい事すら浮かばない大河。
普通の恋がしたいという大河。全て過去形で語る大河。
自分が普通じゃないから、前提条件からして違うからしょうがないと笑う。
竜児は大河の“恋”という事に過剰反応しています。
竜児が進路調査票を持って職員室に行くと、そこでは川嶋亜美が教師と口論。
来年のパンフレットのモデルを頼まれたが断ったという亜美。
いつまでこの学校にいるか判らないのだという亜美。
本当は1学期の終わりに転校するつもりだったが、もう少しこの学校で頑張ろうと思っていた亜美。
大河の傷つくのを見て、自分が助けてあげないとと思ったという亜美だが、自分がいない方がうまくいったのかもしれないと語る。
大河から電話が入った。泰子が倒れたのだ。
明らかに様子のおかしい竜児を心配する大河。
自分のせいで泰子が倒れた、自分がもっとしっかりしていれば良かったのだという竜児。
「俺、どうすればいいんだ」
「大丈夫!」
大河の言葉に、泰子が昔から自分にかけた言葉を思い出す。
「大丈夫。やっちゃんはスーパーお母さんなんだよ」
泰子のバイト先にバイトを休む事を頼みに言った竜児。
かき入れ時となってしまって困ったバイト先に、大河と竜児が入る事に……
バイトでうまく声が足せない竜児。
ヘタレすぎです。
春田が大学生の彼女を連れてバイト先にケーキを買いにやってくる。
更に能登久光もやってきて、明らかに木原麻耶を意識している様子に、大河は喧嘩するうちに能登が木原を好きになったのだと気付く。
春田、彼女がいつの間にか出来ています。原作の外伝で出来たらしいですが……
ちゃんと売る事が出来ず、店の店主に睨まれてしまった大河はリーサルウエポン“ばかちー”召喚。
大河は亜美にサクラを頼む。
大河はみのりんにプレゼントして仲直りするように告げる。
喧嘩を始める亜美と大河。
亜美に気付いた女の子たちにより、急に客が集まり出す。
サクラを演じて立ち去る亜美を思わず追いかけた竜児。そんな竜児に追いかけて来るのが好きで、ストーカーの素質があると笑う亜美。
「お前こそ、逃げるの好きじゃねぇか」
亜美がいなくなればみんながガッカリする。亜美はみんなから空かれている、という竜児。
「ほんと、判ってないんだから」
みんなから好かれなくても良かった。
たった一人、竜児から好かれたかったのにね。自分自身の好きだという気持ちに気付かないようにしていたのですね。
大河はみんなにチョコレートをプレゼント。
櫛枝実乃梨・亜美・竜児にプレゼント。
そして最後に北村祐作に、自分を助けた事にしている事を知った実乃梨。
全て無かった事にしようとしていると知った実乃梨は、竜児に怒りを露わにし、更に大河にも全て隠すつもりなのかと迫る。
本当に助けたのは竜児で、大河がうわごとで言ったかもしれない言葉のために、無かった事にしようとしているのだと告げる。
逃げだそうとする大河を北村と亜美が扉のまえに立ち塞がり、竜児にこのまま逃がしてもいいのかと問い掛ける。
自分の欲しいものを諦めようとしている、そんなのは自分の知る大河ではないという実乃梨。
みのりんの幸せ為に、という大河に、実乃梨は自分の幸せは自分で掴み取ると語る。
それでも、聞き入れようとしない大河に、自分たちの出来るのはこれまでだと亜美と北村は大河が部屋を出て行くのを容認する。
みのりんは大河の事を言えないと思うんだけどなぁ。
自分の気持ちを隠しているのはみのりんも同じなのだし。
亜美に裏切ったのか、と問いつめる実乃梨だが、亜美はここからは追いかけたい人間がおいかけるべきだと竜児に告げる。
自分は追いかけるが、どうするつもりなのか、実乃梨は竜児に詰め寄る。
大河が隠したいのに、追いかけてそれを聞き出すのか、悩む竜児は……
次回 第24話「告白」
で、結局この2人がくっつくという結果ですね。
■トラックバックが飛ばない場合には別館(http://libra1974.blog86.fc2.com/)or別宅(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします。
←良かったらクリックして下さい
関 連 商 品 | ||
---|---|---|
|
| |
|
|
|
|
|
|