とらドラ! 第12話「大橋高校文化祭・中編」
文化祭の準備が進み、プロレスショーの練習をする高須竜児たち。
みんなノリノリです。
腹巻き衣装とかも用意されて、櫛枝実乃梨はいよいよもって丹下段平になってきましたが、本人がノリノリなのでいいのか。
逢坂大河の件がどうなったのかと思いきや、父親とコミュニケーションを取る為に毎日晩ご飯を食べに連れて行っているようで、大河も口ではなんだかんだ言いながら嬉しいらしい。
が、この手の状況というのは長く続かないものなんです。
そんな時、大河は父親が文化祭を見に来ると聞いて、滅多に手に入らないチョコで川嶋亜美を買収。1回だけ主役交代を要求しました。父親が見に来るので、その時にだけでも良い役をやりたいようだ。
それを知ったみのりんがこれまでに見せた事がないほどに激怒。親友の目を覚まさせてやると言い出し、竜児にもちゃんと相手の事を見たのかと怒りをぶつける。そんなみのりんに対して竜児もどなり返す始末で。
大河が仲裁しようとするも、みのりんは怒り収まらず。
おそらくはみのりんは竜児の知らない事を知っているのだろうね。だからそれだけ怒ったのかもしれない。この様子からすると、みのりんも会った事があるのではないだろうか。
みのりんと喧嘩して落ち込む竜児を励ますのは亜美の役割です。竜児がみのりんに怒鳴った事がちょっと意外らしい。
しかもクラスのみんなに対してもフォローをいれまくってくれています。
亜美が少し変わったと感じる竜児は、自分も変わりたいがどうすれば良いかと訊ねると「甘えんじゃねぇよ、自分で考えな」と突き放される。
「私は大河みたいに、高須くんとべったり一緒になったりしない。
みのりちゃんみたいに、高須くんにとっての輝ける太陽にはならない」
「ああ、言ってたよな、対等って」
「訂正!
私は……川嶋亜美は
高須くんと同じ道上の……少し先を歩いていくよ」
竜児に同じ道の一歩前を進むと宣言。
ホント、この娘は何げに一番良い娘です。
竜児はヘタレぐあいが発揮されてます。
自宅では高須泰子から大河が引っ越すらしい事を聞かされる竜児ですが、泰子が勝手な父親と言った事でまたも激怒。
まあ確かに、これまでの様子からすると、確かに努力しているように見えるのだけど、何処か自分の都合だけで動いている感じは拭えないね。泰子はその辺を敏感に感じ取っているのかな。
で、その日遅くに帰宅した大河に、竜児はみのりんと仲直りするように説得される。
自分は間違った事を言ってないと反発する竜児……子供か。子供だね。
「間違ってるとか、間違ってないとかじゃないの。
そんな事より、大切な事ってあるから……
だから謝るとか、許すとか、そーゆー事が必要になってくるの」
これまで見せなかったちょっとしっかりした大河です。
なんだかんだで一番子供なのは竜児という事だ。
結構大盛況なプロレスショー。
クラスのために頑張ろうとした竜児のメイクは、春田たちクラスメイトや大河もビビる迫力で、結局化粧は落とす事になったようです。てか、手下が大将より迫力あってどうするよ。
大河にみのりんに謝ったかと訊ねられ、まだ謝ってないと口籠もる竜児。相変わらずの根性無しです。
このままいけば1回目のショーは立ち見が出来るかもしれない。
場を仕切る北村祐作。
生徒会役員として忙しかったのか、ここまでかなり影が薄かったね。
しかし竜児とみのりんは気まずい雰囲気のままで、ショーが開始です。木原麻耶はその様子に気付いているようですが。
亜美のミニスカやら、手乗りタイガーと竜児の悪役の填りっぷりから、2-Cのプロレスショーは大盛況。
こんな状況で主役交代は不味いんじゃ……
クラスの秘宝『担任の赤い糸』
恋ヶ窪ゆりの悲痛な表情(笑)
大河は携帯を見てショックを受けている。明らかにおかしい様子。
おそらく父親が来れなくなったのでしょうが、それだけでないのかもしれないけど。
ショーではいきなりの台詞で大河が噛むは、恋ヶ窪先生が乱入するわで、流石に亜美も呆然です。
恋ヶ窪ゆり、どれだけ必死なんだ(爆)。
気を取り直して進むショー。
みのりんはあの恰好で児玉清のモノマネ……
「この世で一番、美しいと言われてる、その人物の、名は?」
亜美の美貌を利用した演技で、観客一同で亜美の名を絶叫。亜美、その半笑いは 寧ろ悪人……一番前の女子は冷たい視線だね。他の女子生徒はちゃんと拳あげて叫んでいる子とかいますが。
大河噛みすぎだろう。
そして始まるメーンイベント、亜美vs大河。
黒子(?)の手助けを借りての勝負です。
竜児に対する男子生徒達は完全に嫉妬入ってます。
最後はロメロスペシャルです……初代タイガーマスクが得意とした技なのですが、最近プロレスでもあまり見ない気がするね。
ショーは大盛況に成功。
しかし相変わらず視線を外す亜美と竜児。
大河も父親からのメールが無しで、二人の事に気を配る余裕が無くなってきているようでする
その他のクラスはメイド喫茶や執事喫茶などコスプレ喫茶だらけ。
定番の女装喫茶は見あたらないな……
これまでの評判からすると、これって1回目のショーではないと思ったのだけど、まだ1回目だったらしい。
北村に食べかけのクレープを食べられる大河はメチャクチャ嬉しそうです。挙動不審すぎだろう。
「北村くんの成分が」……涙目です。
ショーは大成功で終わるも、結局父親は来ずに終わってしまい、大河はかなり悲痛な表情に。
つまりはみのりんの方が正しかったという事だろう。竜児の目は節穴だったという事だ。
次回 第13話「大橋高校文化祭・後編」
次回はシリアスなナレーションですが、亜美はSM女王様でミスコンの司会やってるは、狩野すみれ大暴走するわという感じっぽい。
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アニメ 感想 レビュー
みんなノリノリです。
腹巻き衣装とかも用意されて、櫛枝実乃梨はいよいよもって丹下段平になってきましたが、本人がノリノリなのでいいのか。
逢坂大河の件がどうなったのかと思いきや、父親とコミュニケーションを取る為に毎日晩ご飯を食べに連れて行っているようで、大河も口ではなんだかんだ言いながら嬉しいらしい。
が、この手の状況というのは長く続かないものなんです。
そんな時、大河は父親が文化祭を見に来ると聞いて、滅多に手に入らないチョコで川嶋亜美を買収。1回だけ主役交代を要求しました。父親が見に来るので、その時にだけでも良い役をやりたいようだ。
それを知ったみのりんがこれまでに見せた事がないほどに激怒。親友の目を覚まさせてやると言い出し、竜児にもちゃんと相手の事を見たのかと怒りをぶつける。そんなみのりんに対して竜児もどなり返す始末で。
大河が仲裁しようとするも、みのりんは怒り収まらず。
おそらくはみのりんは竜児の知らない事を知っているのだろうね。だからそれだけ怒ったのかもしれない。この様子からすると、みのりんも会った事があるのではないだろうか。
みのりんと喧嘩して落ち込む竜児を励ますのは亜美の役割です。竜児がみのりんに怒鳴った事がちょっと意外らしい。
しかもクラスのみんなに対してもフォローをいれまくってくれています。
亜美が少し変わったと感じる竜児は、自分も変わりたいがどうすれば良いかと訊ねると「甘えんじゃねぇよ、自分で考えな」と突き放される。
「私は大河みたいに、高須くんとべったり一緒になったりしない。
みのりちゃんみたいに、高須くんにとっての輝ける太陽にはならない」
「ああ、言ってたよな、対等って」
「訂正!
私は……川嶋亜美は
高須くんと同じ道上の……少し先を歩いていくよ」
竜児に同じ道の一歩前を進むと宣言。
ホント、この娘は何げに一番良い娘です。
竜児はヘタレぐあいが発揮されてます。
自宅では高須泰子から大河が引っ越すらしい事を聞かされる竜児ですが、泰子が勝手な父親と言った事でまたも激怒。
まあ確かに、これまでの様子からすると、確かに努力しているように見えるのだけど、何処か自分の都合だけで動いている感じは拭えないね。泰子はその辺を敏感に感じ取っているのかな。
で、その日遅くに帰宅した大河に、竜児はみのりんと仲直りするように説得される。
自分は間違った事を言ってないと反発する竜児……子供か。子供だね。
「間違ってるとか、間違ってないとかじゃないの。
そんな事より、大切な事ってあるから……
だから謝るとか、許すとか、そーゆー事が必要になってくるの」
これまで見せなかったちょっとしっかりした大河です。
なんだかんだで一番子供なのは竜児という事だ。
結構大盛況なプロレスショー。
クラスのために頑張ろうとした竜児のメイクは、春田たちクラスメイトや大河もビビる迫力で、結局化粧は落とす事になったようです。てか、手下が大将より迫力あってどうするよ。
大河にみのりんに謝ったかと訊ねられ、まだ謝ってないと口籠もる竜児。相変わらずの根性無しです。
このままいけば1回目のショーは立ち見が出来るかもしれない。
場を仕切る北村祐作。
生徒会役員として忙しかったのか、ここまでかなり影が薄かったね。
しかし竜児とみのりんは気まずい雰囲気のままで、ショーが開始です。木原麻耶はその様子に気付いているようですが。
亜美のミニスカやら、手乗りタイガーと竜児の悪役の填りっぷりから、2-Cのプロレスショーは大盛況。
こんな状況で主役交代は不味いんじゃ……
クラスの秘宝『担任の赤い糸』
恋ヶ窪ゆりの悲痛な表情(笑)
大河は携帯を見てショックを受けている。明らかにおかしい様子。
おそらく父親が来れなくなったのでしょうが、それだけでないのかもしれないけど。
ショーではいきなりの台詞で大河が噛むは、恋ヶ窪先生が乱入するわで、流石に亜美も呆然です。
恋ヶ窪ゆり、どれだけ必死なんだ(爆)。
気を取り直して進むショー。
みのりんはあの恰好で児玉清のモノマネ……
「この世で一番、美しいと言われてる、その人物の、名は?」
亜美の美貌を利用した演技で、観客一同で亜美の名を絶叫。亜美、その半笑いは 寧ろ悪人……一番前の女子は冷たい視線だね。他の女子生徒はちゃんと拳あげて叫んでいる子とかいますが。
大河噛みすぎだろう。
そして始まるメーンイベント、亜美vs大河。
黒子(?)の手助けを借りての勝負です。
竜児に対する男子生徒達は完全に嫉妬入ってます。
最後はロメロスペシャルです……初代タイガーマスクが得意とした技なのですが、最近プロレスでもあまり見ない気がするね。
ショーは大盛況に成功。
しかし相変わらず視線を外す亜美と竜児。
大河も父親からのメールが無しで、二人の事に気を配る余裕が無くなってきているようでする
その他のクラスはメイド喫茶や執事喫茶などコスプレ喫茶だらけ。
定番の女装喫茶は見あたらないな……
これまでの評判からすると、これって1回目のショーではないと思ったのだけど、まだ1回目だったらしい。
北村に食べかけのクレープを食べられる大河はメチャクチャ嬉しそうです。挙動不審すぎだろう。
「北村くんの成分が」……涙目です。
ショーは大成功で終わるも、結局父親は来ずに終わってしまい、大河はかなり悲痛な表情に。
つまりはみのりんの方が正しかったという事だろう。竜児の目は節穴だったという事だ。
次回 第13話「大橋高校文化祭・後編」
次回はシリアスなナレーションですが、亜美はSM女王様でミスコンの司会やってるは、狩野すみれ大暴走するわという感じっぽい。
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