テイルズ・オブ・ジ・アビス 第3話「神託の盾(オラクル)来襲」
【ストーリー】
マルクト帝国でジェイド・カーティスらに拿捕されたルーク・フォン・ファブレとティア・グランツ。事情を説明してなんとか理解してもらえたのも束の間、イオン導師と対立するモース配下の神託の盾(オラクル)騎士団 六神将の襲撃を受ける。
黒獅子ラルゴを倒す死霊使い(ネクロマンサー)の異名を持つジェイド。
しかしジェイドがラルゴを殺したことで、ルークは殺し合いを目にして恐怖に震える。
イオン導師をアニス・タトリンに託すが、イオンはアニスに親書を託して船外に逃がすと、自身は捕らえられてしまう。
敵との戦いで、襲いかかってきた兵士を刺し殺してしまい、人を殺した事に震えるルーク。
六神将を相手に、彼らもまた捕らえられてしまい、陸上装甲艦タルタロスは敵の手に落ちる。
だが、敵の隙を付き、ジェイドがあらかじめ仕組んでおいたプログラムによってタルタロスの機能を静止させて逃亡する。
ローレライ教団
ジェイドはリグレットやアリエッタをタルタロスに押し込めると、親書を持って合流地点に向かっている筈のアニスと合流するべく移動を開始する。
オラクルの追撃がやってきて再び戦いとなるが、戦いに怯えて戦えないルーク。
そんなルークに兵士が斬りかかり、ティアがルークを庇って負傷してしまう。
次回 第4話「隠された真実」
【感想】
幼かったルークの誘拐事件には何やら裏がありそうですな。
謎の声の正体が判明するのはもう少し先のようです。
ジェイドは必要と有ればあれば頭を簡単に下げる事も出来てしまう男。
彼の行為がルークの器の小ささを浮き彫りとしてしまっています。
そしてルークのへたれっぷりが披露された回。完全に足手まといです。
剣を習っていても、所詮は貴族のたしなみ程度で人を傷つけるものだと頭でしか理解できなかったという事だろう。
きっとこの旅で心身ともに成長するという事なのだろう。
親御としては棚からぼた餅です。
あのまま成長して跡を継いでいたりしたら、とんでもない無能なボンボンになっていたところだ。
六神将ラルゴ、あっさりと退場してしまいました……声は玄田さんなのに。
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