ひだまりスケッチ×365 第4話「3月16~23日 まろやかツナ風味」
●Aパート
「たっだーいまー♪ おや!? どちらさまですかい?」
ひだまり荘202号室に帰宅した宮子。何故か部屋の中に一匹の猫が。
どうやって忍び込んだのだろうか。部屋の窓が開けっ放しとか?
だとすると、物騒だな。まぁ、盗まれて困るようなモノがおいている部屋では無いのかもしれないけど。
猫に魚の開きをあげる宮子。
半分ずつのつもりが全部とられてしまう。が、何故か寛大。
クロスワードを解いたら、蟹などの海鮮が当たったようだ。
かなりご満悦だ。てか、あの冷蔵庫の中にそれしか入ってないようです。この娘の食生活はヒロさんたちに支えられている。ヒロさんが卒業したら大変だろうな。
ま、沙英さんも食生活はヒロさんに支えられている気がするけど。
ゆのに猫の事を相談する宮子。
飼い猫なのか、捨て猫なのかが悩むところ。
ひだまり荘は飼い猫禁止だった。
宮子は猫を連れてヒロの部屋へと向かう。
猫の事を不思議がるヒロに、宮子は猫なんていない、幽霊でも見ているのか、と嘯く。
猫を幽霊だと信じたヒロは脱兎。
逃げ足の早さが凄まじい。
幽霊話は嘘とばれてヒロからゲンコツ頂戴した宮子。
沙英も混ざって猫の相談。
自室に戻った宮子は海鮮物を目の前に、何を食べるか悩んでいた。
そこへキャットフードと牛乳をもってゆの達3人がやってきてくれた。
喜ぶ宮子は猫と山分けに……
猫を風呂に入れ、一緒に部屋で眠る。
ヒロは上の階から聞こえてくるもの凄い鼾にひたすら怖がる。
それから一週間。
まさに言葉通りに、猫と同じ釜の飯を食ってきた宮子。
沙英たちは本格的に飼う事を検討。
ゆのの飼い猫にゃんたはルービッコキューブを一晩で完成させていたらしい。
猫と一緒に眠る宮子だが、翌朝目が覚めると、猫の姿は何処にもなかった。
猫が消えた事で泣きじゃくるゆの。
しかし宮子は「自由が一番いいから、いいんだよ」とゆのに語っていた。
ひだまり荘の屋根の上で笑う宮子。
――猫は三日で恩を忘れるって言うけど、あの子はきっと忘れない気がするな。
と、考えるヒロの耳にもの凄い鼾が聞こえ、驚く。
それは猫の鼾ではなく、宮子のものでした。
●Bパート 10月31日 ガガガガ
やまぶき祭の個人展示で何を作るか悩んでいたゆのはちょっと寝不足。
そんなゆのを励ます宮子はと言うと、会話の途中でいきなり決まったらしい。
クラスの出し物の演劇で照明係をやる事になったゆのは寝不足でメチャクチャ。
悩むゆのは屋上で寝ころんでいるところで屋上の隅に生える草を見つけて、その草がどうやって生えたかに思いを馳せてしまう。
吉野屋先生に相談しようとしていたゆの。
その吉野屋先生は後夜祭のステージを1時間も確保していたが、校長先生に怒られていた。しかもゆのに衣装の相談を持ち掛けてくる。
沙英に相談をしようとしていたゆのは、沙英の部屋でヒロを押し倒している沙英を目撃。
焦るゆのだが、沙英は慌ててやまぶき祭のクラスでやる事になった演技の練習だと説明。
ナース服でやまぶき祭のステージに立つ事を決めた吉野屋先生。
卒業生の岸が自分の上映会のチケットを持ってくる。
代わりに自分の後夜祭のチケットを渡す。
悩むゆのはふと岸の事を考える。
そして突然のヒラメキ。クラスにやってきたゆのは、何故かクラスメイトたちにお礼を言う。
禁煙しようとしながら、やめられない大家さん。
一心不乱で絵を描くゆの。そんなゆのを見守るひだまり荘のみんな。
ヒロはそんなゆのたちの為に晩ご飯を容易。さんまです。
ゆのはやまぶき祭で頑張るみんなを描く事にした。
宮子の作品は秘密です。
ゆのはお風呂に入りつつ、頑張ろうと気合いを入れる。
睡魔と戦いながら絵を描くゆのだが、遂に睡魔に負けて眠ってしまう。
続きは!? と、思うかもしれません。
が、実はこれは放映されないでしょう。
なぜならば! この続きは既に第1期10話で放映済みだから。
簡単に説明すると、結局未完成になってしまったゆのの絵を、宮子がゆのの寝ている間に持って行ってしまう。
最後の一部分だけ真っ白となったゆのの絵だが、吉野屋先生や宮子、そんなみんなはその空白部分こそが良いと評価。ゆのはちょっと複雑な気分。という話。
ちなみに宮子の絵は、ゆのの絵です
次回 第5話「3月25日 おめちか」
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アニメ 感想 レビュー
「たっだーいまー♪ おや!? どちらさまですかい?」
ひだまり荘202号室に帰宅した宮子。何故か部屋の中に一匹の猫が。
どうやって忍び込んだのだろうか。部屋の窓が開けっ放しとか?
だとすると、物騒だな。まぁ、盗まれて困るようなモノがおいている部屋では無いのかもしれないけど。
猫に魚の開きをあげる宮子。
半分ずつのつもりが全部とられてしまう。が、何故か寛大。
クロスワードを解いたら、蟹などの海鮮が当たったようだ。
かなりご満悦だ。てか、あの冷蔵庫の中にそれしか入ってないようです。この娘の食生活はヒロさんたちに支えられている。ヒロさんが卒業したら大変だろうな。
ま、沙英さんも食生活はヒロさんに支えられている気がするけど。
ゆのに猫の事を相談する宮子。
飼い猫なのか、捨て猫なのかが悩むところ。
ひだまり荘は飼い猫禁止だった。
宮子は猫を連れてヒロの部屋へと向かう。
猫の事を不思議がるヒロに、宮子は猫なんていない、幽霊でも見ているのか、と嘯く。
猫を幽霊だと信じたヒロは脱兎。
逃げ足の早さが凄まじい。
幽霊話は嘘とばれてヒロからゲンコツ頂戴した宮子。
沙英も混ざって猫の相談。
自室に戻った宮子は海鮮物を目の前に、何を食べるか悩んでいた。
そこへキャットフードと牛乳をもってゆの達3人がやってきてくれた。
喜ぶ宮子は猫と山分けに……
猫を風呂に入れ、一緒に部屋で眠る。
ヒロは上の階から聞こえてくるもの凄い鼾にひたすら怖がる。
それから一週間。
まさに言葉通りに、猫と同じ釜の飯を食ってきた宮子。
沙英たちは本格的に飼う事を検討。
ゆのの飼い猫にゃんたはルービッコキューブを一晩で完成させていたらしい。
猫と一緒に眠る宮子だが、翌朝目が覚めると、猫の姿は何処にもなかった。
猫が消えた事で泣きじゃくるゆの。
しかし宮子は「自由が一番いいから、いいんだよ」とゆのに語っていた。
ひだまり荘の屋根の上で笑う宮子。
――猫は三日で恩を忘れるって言うけど、あの子はきっと忘れない気がするな。
と、考えるヒロの耳にもの凄い鼾が聞こえ、驚く。
それは猫の鼾ではなく、宮子のものでした。
●Bパート 10月31日 ガガガガ
やまぶき祭の個人展示で何を作るか悩んでいたゆのはちょっと寝不足。
そんなゆのを励ます宮子はと言うと、会話の途中でいきなり決まったらしい。
クラスの出し物の演劇で照明係をやる事になったゆのは寝不足でメチャクチャ。
悩むゆのは屋上で寝ころんでいるところで屋上の隅に生える草を見つけて、その草がどうやって生えたかに思いを馳せてしまう。
吉野屋先生に相談しようとしていたゆの。
その吉野屋先生は後夜祭のステージを1時間も確保していたが、校長先生に怒られていた。しかもゆのに衣装の相談を持ち掛けてくる。
沙英に相談をしようとしていたゆのは、沙英の部屋でヒロを押し倒している沙英を目撃。
焦るゆのだが、沙英は慌ててやまぶき祭のクラスでやる事になった演技の練習だと説明。
ナース服でやまぶき祭のステージに立つ事を決めた吉野屋先生。
卒業生の岸が自分の上映会のチケットを持ってくる。
代わりに自分の後夜祭のチケットを渡す。
悩むゆのはふと岸の事を考える。
そして突然のヒラメキ。クラスにやってきたゆのは、何故かクラスメイトたちにお礼を言う。
禁煙しようとしながら、やめられない大家さん。
一心不乱で絵を描くゆの。そんなゆのを見守るひだまり荘のみんな。
ヒロはそんなゆのたちの為に晩ご飯を容易。さんまです。
ゆのはやまぶき祭で頑張るみんなを描く事にした。
宮子の作品は秘密です。
ゆのはお風呂に入りつつ、頑張ろうと気合いを入れる。
睡魔と戦いながら絵を描くゆのだが、遂に睡魔に負けて眠ってしまう。
続きは!? と、思うかもしれません。
が、実はこれは放映されないでしょう。
なぜならば! この続きは既に第1期10話で放映済みだから。
簡単に説明すると、結局未完成になってしまったゆのの絵を、宮子がゆのの寝ている間に持って行ってしまう。
最後の一部分だけ真っ白となったゆのの絵だが、吉野屋先生や宮子、そんなみんなはその空白部分こそが良いと評価。ゆのはちょっと複雑な気分。という話。
ちなみに宮子の絵は、ゆのの絵です
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