ひだまりスケッチ×３６５ 第3話「5月27日、狛モンスター」
| 朝早く目が覚めて掃除をしていたゆのと宮子は連れ立って、魔王校長先生の呼び出しを受けて学校に来ていた吉野屋先生に教えられた素敵な神社へスケッチに。 吉野屋先生の学生時代、彼女とそっくりな友人がもう一人いたらしい。 長い階段を上った２人は、そこで誰にでも「お嬢さん」と声をかける爽やかな神主さんと出会う。 吉野屋先生が素敵な神社と言ったのは…… 別々にスケッチするゆのと宮子。 ゆのの下に女の子が現れる。 ゆのの絵を気に入った女の子はゆののスケッチの間、ずっと様子を見続けて、最後にはゆのからスケッチの絵を貰うことに。 宮子の下にも来たけど、宮子の絵は欲しいと言わなかった女の子から、きっと女の子にとっては宮子よりもゆのの絵の方が心を動かされたと褒められて、ゆのちょっと天狗になる。 帰りの電車も眠った宮子を他所に、嬉しさを噛み締めていたら終点まで行ってしまう。 帰宅後にスケッチを仕上げる２人。 おやつを大量に購入したヒロが、沙英と一緒にゆのの部屋に差し入れ。 宮子はもちろん大喜び。 チャレンジャーなヒロが購入した納豆ポテトチップは意外と美味しい。 何をしにきたのかいまいち判らない夏目がやまぶき荘に。 クラブが終わって、たまたま通りかかっただけ、と沙英に対して必死に弁明する。 校長に呼び出されて仕事を片付けるように厳命された吉野屋先生だが、自分ひとりでは終わらないからと桑原先生を呼び出して手伝わせようとするも、校長先生にバレて怒られてしまう。 晩ご飯はダイエットゼリーだけのヒロだが、それだけだと寂しいので生クリームたっぷり乗せなどしていた。生クリームなど乗せていたら意味がない事を沙英に指摘されてしまう。 ゆのの絵を欲しがった女の子の話になり、ゆのの絵は何か心を動かすものがあったというヒロたちの言葉にゆのはまた少し天狗に。 |
なかなかハードな道のりの神社に、あのおばさんたちは登ってきたと考えると、凄いな。
絵の上手さでは圧倒的に宮子が上手いのだけど、ゆのの絵は女の子の感性に触れたということなのだろう。
晩御飯がダイエットゼリーだけにしても、間食はよろしくないですよ。
天狗になるゆのはちと可愛い。
そしてツンテレ夏目は本当に何しに来たんだろうか。
単に顔を見たくなっただけ？
次回 第4話「3月16～23日、まろやかツナ風味」
宮子捨て猫を拾う、というお話です。
今期の話はコミックス第３巻の話がメインになるようですね。
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