マクロスF(フロンティア) 第11話「ミッシング・バースデー」感想その1 | 無限回廊幻想記譚 旧館 -アニメ・映画感想-

マクロスF(フロンティア) 第11話「ミッシング・バースデー」感想その1

正式な感想は後ほどとして。リアルタイムで見た感想をざっと。

アバンでいきなりランカによる娘々のCMか。
やはり元バイトとして喜んで格安で引き受けたのでしょうね。

キャサリン・グラスは「シンデレラ」呼ばわりされるランカ・リー。
皮肉かと思ったら、純粋に彼女の成功を称賛しているようだ。
レオン・三島はやがて12時になれば魔法が解けると行っていますが、まだ何か邪魔するつもりなのだろうか。
キャシーがシンデレラにならなかった事情はそのうちに判明するのかな?

そしてランカがファーストライブの告知をする報道が流れてますね。

目が回りそうな忙しさに追われるランカ。
シェリルの言う通り、確かに楽しい時期なのかもしれない。何もかも新鮮だしね。
に、しても引退コンサートやったから、ライブないもんでやはり多少なりとも暇なのか。

くしゃみは風邪引きフラグかと思ったら、予想通り。
に、してもミシェルは美味しい役回りだ。

ルカも大企業のボンボンだったのですね。確かに、そんな感じしますね。そうすると3人組みではミシェルだけが一般人なのか。
アルトの兄・早乙女矢三郎が登場? と、思ったら兄弟子だった。
アルトが次男だったら、家の問題がそんなにクローズアップされないはずですよね。

大気のあるガリア4での慰問ライヴ。
仕方なく和平に参加した第33海兵部隊、色々と問題がありそうだな。
短気なアルトなんて、絶対乱闘騒ぎになりそうですよ。
ランカのキスシーンが気に入らなくて映画を見ないオズマ。映画でデビューしたのだから、これからもドラマや映画のオファーがありそうだし、キスシーンとかもこれから他にもありそうですよ? ベッドシーンなんてあったら、きっと頭から血を吹いて倒れるか、殴り込むかですね。

ランカにアルトがシェリルに取られるという松浦ナナセは切なそうです。
百合っ娘、必死に自分の思いを堪えているところか。
きっと、傷心のランカの心と体を色々と慰めるナナセ、という同人誌とか出るに違いない!!!

八三郎からは父・嵐蔵が倒れて戻れば勘当を解くという伝言を受け、ランカからは誕生日プレゼントを渡したいと電話を貰い、シェリルからは誕生日プレゼントに空を飛びたくないかと誘われる。
アルト、モテモテ。

悩んだ結果は、大方が予想したと思われる通り、シェリルと共に空を求めて。
ようやくこれからはランカの時代かと思えば、ランカ、どんどんリン・ミンメイへの道を歩んでる?
フロンティアとガリア4の両面で描かれるのでしょうが、メインはアルトたちがいるガリア4になるだろうからなぁ。
でも帰ってきた頃には、きっと大スターになってるよねアップ
そしてまた関係が遠のく、と……

矢三郎の台詞は嘘だったんですね。
アルトが来たら必死に説得するつもりだったのかな。

そしてようやくの正体がグレイス・オコナーだと明らかになりましたね。
全て彼女の思惑通りに事が進んでいるようですが、この慰問にどんな意味があるのだろうか。アルトを連れて行くというのも、彼女の思惑通りなんでしょうけど。
ランカからアルトを引き離すためなのかな?


誕生日ネタはランカとシェリルの公式ブログの内容からてっきりランカのものかと思ったら、アルトの誕生日だったのにはやられた。
これは公式ブログを読んでいる人に対するフェイントだよね、絶対。

新エンディング「ねこ日記」
歌はランカ・リーこと中島愛。

ところで、EDクレジットにある君とあったのは、……

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