紅 -kure nai- 第2話「溝と流れと」
紅真九郎は幼い頃の記憶と思われる夢を見る。幼い頃に震災か事故にあったようで、瓦礫の下敷きになり、助けを求めた母親が死んでいるのを見てしまったようだ。
九鳳院紫との生活が続く真九郎。
少し2人の距離感が縮まったようで、紫から真九郎に学校へ行くように勧めて、ちゃんと部屋から出ない事を約束している。
紫はいきなり下着姿。幼女のこんなシーンを積極的に描くこの話は凄いと思います。
留守番をしていた紫は窓の外に黒猫ダビデを見つけて大はしゃぎして餌をやろうとするも、何処かへ行ってしまう。
そして部屋を訪れる闇絵と武藤環。傍から見ればかなり怪しい人物です。
九鳳院の事を村上銀子に調べて貰う真九郎は改めて 九鳳院という家の大きさを知る事になる。
紫の事は銀子に隠している為、紫からの電話も仕事の話と誤魔化すが、あからさまに妖しいです。
学校で真九郎が何度か紫に電話するも、食料と戦ってたり、闇絵や武藤環と話してたりで電話に出ない。
挙句に部屋にやってきていた闇絵が出る、と本当に部屋にいるのかと不安爆裂です。
それにしても、紫の食生活は酷い……子供の食事なんだから、もうちょっとマシなものを用意してあげるべきだと思われる。
そして闇絵と環は予想通りろくな事を紫に教えていませんね。
色んな意味で子供の教育環境に最悪の場所だ。
崩月夕乃のアタックも相変わらず空回り。
上手く誤魔化されていますが、気付いていてわざと誤魔化された振りをしているのか、それとも本当に真九郎の言葉を信じているのか。
で、家に帰ってみれば紫はちゃんと部屋にいる。
紫が台所の流しで身体を拭こうとしていた為、銭湯へ向かうことになる2人。
なんか、今はなき「銭金」の貧乏さんの生活のようだよ。
風呂屋ではシャンプーで大騒ぎ、自宅の時はどんなやり方されていたのだろうか。
風呂上りには店のおばちゃんに牛乳を貰うが、これまでは飲み物をもらうのなどは当たり前だった為、お礼が必要だという事すら判らない。
礼の述べ方が子供ではありません。
その後でお礼を口にした紫をきちんと褒める辺りは、なかなかしっかりしています。
更にお布団も紫の為に新規購入しています。布団代とかは柔沢紅香とかから出してもらえないのだろうか。生活費などは報酬の一部として出してくれるようですが。
やっぱり礼の述べ方が子供のそれじゃあない紫。
その夜、紅香の依頼で893と思われる連中に脅されているバーにやってきた真九郎。893連中は体がごっつい訳でもない子供が相手と舐めてかかったが、一方的にボコボコになるまでやられる。
これも真九郎の腕の力(?)なのでしょうか。念のため犬塚弥生が様子を見に来ていたようですが、真九郎に万が一の事があれば紫の護衛に支障がきたすからでしょうか。
それにしても、数時間で終わるとは言え、掛け持ち依頼とはここで怪我でもしたらどうなっていたのだろうか。
真九郎は眠る紫に「おやすみ」と声を掛けると、疲れた身体で眠りに落ちる。
意外とちゃんと保護者してます。
護衛を出来ているかどうかは、まぁ別して。
紫は単に世間知らずなだけで、別段、もの凄い我が儘っ子という訳ではないのですな。
まだ暫くは平穏な日々が続くようですが、危険が迫るとしたら、後2、3回ぐらい先かな。
一つ一つの表現はうまいと思う。紫とか、本当に子供っぽいよね。
しかし、このアニメ、放映中に変質者が幼女に絡んだ事件とか起こしたら、一発で規制が入りそうでドキドキです。
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アニメ 感想 レビュー
九鳳院紫との生活が続く真九郎。
少し2人の距離感が縮まったようで、紫から真九郎に学校へ行くように勧めて、ちゃんと部屋から出ない事を約束している。
紫はいきなり下着姿。幼女のこんなシーンを積極的に描くこの話は凄いと思います。
留守番をしていた紫は窓の外に黒猫ダビデを見つけて大はしゃぎして餌をやろうとするも、何処かへ行ってしまう。
そして部屋を訪れる闇絵と武藤環。傍から見ればかなり怪しい人物です。
九鳳院の事を村上銀子に調べて貰う真九郎は改めて 九鳳院という家の大きさを知る事になる。
紫の事は銀子に隠している為、紫からの電話も仕事の話と誤魔化すが、あからさまに妖しいです。
学校で真九郎が何度か紫に電話するも、食料と戦ってたり、闇絵や武藤環と話してたりで電話に出ない。
挙句に部屋にやってきていた闇絵が出る、と本当に部屋にいるのかと不安爆裂です。
それにしても、紫の食生活は酷い……子供の食事なんだから、もうちょっとマシなものを用意してあげるべきだと思われる。
そして闇絵と環は予想通りろくな事を紫に教えていませんね。
色んな意味で子供の教育環境に最悪の場所だ。
崩月夕乃のアタックも相変わらず空回り。
上手く誤魔化されていますが、気付いていてわざと誤魔化された振りをしているのか、それとも本当に真九郎の言葉を信じているのか。
で、家に帰ってみれば紫はちゃんと部屋にいる。
紫が台所の流しで身体を拭こうとしていた為、銭湯へ向かうことになる2人。
なんか、今はなき「銭金」の貧乏さんの生活のようだよ。
風呂屋ではシャンプーで大騒ぎ、自宅の時はどんなやり方されていたのだろうか。
風呂上りには店のおばちゃんに牛乳を貰うが、これまでは飲み物をもらうのなどは当たり前だった為、お礼が必要だという事すら判らない。
礼の述べ方が子供ではありません。
その後でお礼を口にした紫をきちんと褒める辺りは、なかなかしっかりしています。
更にお布団も紫の為に新規購入しています。布団代とかは柔沢紅香とかから出してもらえないのだろうか。生活費などは報酬の一部として出してくれるようですが。
やっぱり礼の述べ方が子供のそれじゃあない紫。
その夜、紅香の依頼で893と思われる連中に脅されているバーにやってきた真九郎。893連中は体がごっつい訳でもない子供が相手と舐めてかかったが、一方的にボコボコになるまでやられる。
これも真九郎の腕の力(?)なのでしょうか。念のため犬塚弥生が様子を見に来ていたようですが、真九郎に万が一の事があれば紫の護衛に支障がきたすからでしょうか。
それにしても、数時間で終わるとは言え、掛け持ち依頼とはここで怪我でもしたらどうなっていたのだろうか。
真九郎は眠る紫に「おやすみ」と声を掛けると、疲れた身体で眠りに落ちる。
意外とちゃんと保護者してます。
護衛を出来ているかどうかは、まぁ別して。
紫は単に世間知らずなだけで、別段、もの凄い我が儘っ子という訳ではないのですな。
まだ暫くは平穏な日々が続くようですが、危険が迫るとしたら、後2、3回ぐらい先かな。
一つ一つの表現はうまいと思う。紫とか、本当に子供っぽいよね。
しかし、このアニメ、放映中に変質者が幼女に絡んだ事件とか起こしたら、一発で規制が入りそうでドキドキです。
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