腰痛には無縁でこの歳まできましたが、
人生初のギックリ腰。
昨日は一日動けず、じっとするしかなかったのですが、上手い具合にこどもの習い事もいろんな意味で支障のない日でした。
ただ、そういう日に限って、寝室の天井に大きなカメムシが出現、そのまま放って部屋のどこかにいる現実に我慢できず、30分くらいかかってなんとか筒に確保。
(直径のサイズなど)お気に入りの筒でしたが、相棒が帰って外に逃してくれるまで、両端に空気穴をあけて玄関に放置(苦笑)
なんかカメムシに柄があって、それを見たこどもが「ペイズリー柄」みたいといった言葉に母ウケるも腰が痛くて笑えない。
歩くときも支えてくれたり、お見舞いの絵を描いたり、えらく頼りがいがありました。
相棒からは、やはり自己管理の問題で、厳しいことを言われ、シュンとしましたが、痛いからできないとか、甘えがでてくるところを軌道修正してくれるので、結構有難いです。
”気持ちを解放させて休ませる”のと
”理論的にカラダを立て直す”のを
しっかり分けて考えられる状況にもっていってくれるんですね。
実際、親身になってサポートしてくれるので、結果的にはいつも前向きになります。
火事場のナントカじゃないですが、今回のカメムシみたいに底力に作用するので、身近に厳しいことを言ってくれる人は大切です(笑)。
いろいろ調べると、休みすぎるとかえってよくないらしいので、できる限り動くようにしています。
カラダの声を聞いて
動物の勘をはたらかせて…
今回のことで、
はじめて腰痛の人のツラさがわかりました。