北海道は太陽も星も、とにかく光が鮮やかで心に突き刺さるようなのです。七夕の日は夜中まで撮影でしたが、ロケ現場でみんなで空を見上げて光の強さと星の数に感動していました。

夕陽も凄く綺麗で、北海道で撮っている映画の中にも出て来る、中原中也の詩『凄まじき黄昏』という言葉がぴったりの光景でした。
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夕陽が長い影を作ってくれて、影だけでも少し背が伸びた気分になってみました(*_*)