税金の リスクはでかい 何よりも うまく使えば 節税しない | 勝利の法則

税金の リスクはでかい 何よりも うまく使えば 節税しない

私に取って、FXにおける最大のリスクは、税金である

税率は個人々々の収入や、商売にもよるが、私の場合は最大で50%を覚悟している。


税金を多く取られても、国や自治体が我々国民のために、うまく使ってくれなければ

納税意欲が萎える。

税金の使い方を嘆くのがテーマではないので、ここでは記さない。


では、50%とは何に対する率か?

実現益に対して、課税される。


FXの場合、実現益は2種類ある。

売買益とSWP獲得益である。


売買益は、業者毎に年間の取引損益を合計すれば、申告できる。

しかし、SWP獲得益は、業者毎に算出方法が異なるから、ややこしい。


セントラル短資FX は、SWP獲得損益が、口座残高に日々反映される。

日々発生するマイナスとプラスのSWP合計を、口座に振り込んでくれるようなものだ。

つまり、プラスSWPだと、口座残高が毎日増加するので、実現益となり、課税対象となる。


【課税区分別SWP一覧表】SWP=23,621円/日(先週のSWPはこちら
1208zei  課税対象SWP=8,202、課税対象外SWP=15,419

これに対して、SWPを口座残高に反映させない業者もある。

私が取引している業者では、 FX-navi オンライントレード である。  


naviは、SWP分を毎日口座残高に加えることなく、取得レートを下げる

(買いでプラスSWPが付く場合)ことで、プラスSWPが反映される。

従って、獲得SWPはポジションを決済するまで、確定しないで含みのまま

となる。


含み益は課税対象とならないので、税額を自分でコントロールできる。

反面、利益をどうしても得たい時に、解消したくないポジションを決済しなけ

れば、出金できない可能性もある。


どちらのスタイルを選ぶかは、個人々々の事情で異なる。


あと、私の取引している業者で残高のあるのは、外為オンラインと、AFT-FX

がある。

この2つとも、SWPの付与する方法が違うから、ややこしい。

別途記述するが、取り敢えずは面倒なので、課税対象外の組に入れている。


課税関連では、実はもうひとつの分類がある。

くりっく365 である。

これも、更にややこしくなるので、別途とする。



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