準備良し あとはしばらく 放置する 終の姿を 常に見据えて
ここの所円安が進むのだが、メキシコペソの戻りは鈍い。
絶好調通貨のオージーとは言わないが、エマージェンシー仲間のトルコ並み程度に戻すと
有難いが、相場は個人の思惑なんぞ無視である。
有難いことに、トルコの利確とセットでメキシコの損切りが出来たので、トータルでほぼチャラ
逃げが実現した。
取得単価が高いポジを、上から順に解消出来た。
メキシコが更に上がり、取得レートの上に首を出せばトレイリングストップを設定できる。
結果的にスウィングトレードとなり、確定益となればしめたものだ。
トルコもメキシコも、上の方でエントリしてしまったポジションを処分できたのは大きい。
SWP派として生き残るには、取得平均レートを下げておかねばならない。
そして、レバも理想的水準となった。
日々のチャリンを楽しみながら、年に何度かあるであろう、円高局面を待つ態勢が整った。
円高が来た時は、終の姿を睨みながら、買い下がる事ができる。
楽しめるのは、USDの売り時探しだ。
USDのポジションはセ短資なので、トレイリングストップ注文機能がない。
その分、利確の時を恣意的に探せる。
この程度のスリルを味わうのは、問題あるまい。