詞『雨のち星』 | アドミュージック

詞『雨のち星』

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◆作品No

608

◆作品タイトル

雨のち星

◆作詞

to-ya

◆スキルアート


◆詞


雨が好きになれたらなあ
なんて君が言うからさ
窓の外を眺めては
ひたすら空を見上げてる

一面広がる灰色は
何を語っているのだろう
降り止まないこの雨は
何を流し去りたいの?

今までにため込んでいた
重荷に耐えきれなくなって
全部放り出してるの
何も飾らぬその姿
その素直さが羨ましい

今夜は降り続く予報
きっと1人になりたいんだね
もう少し時間がたてば
またもとに戻るはずさ
きっと星が見られるよ


他人のことまで濡らしては
みんなに嫌がられている
ありのままでいることは
悪いことじゃないのにね

そんな雨を好きという
君は僕には新鮮だった
もっと色々知りたいの
2人で雨を歩けたら
僕も好きになれるかな

1日中やまない予報
一つの傘に入って2人
照れて近づけないから
一緒に肩を濡らすの
雨が鼓動を隠してくれる


雲は僕らの上で
雲の上は星なの
今はきっと見えるでしょ
遠く光るあの星が
雲は知ってたんだね
明るい未来があること
雲は待ってたんだね
僕が顔あげるのを


深夜にあがる予報
また1人で空を覗けば
一つ特別に輝く
星を見つけたんだよ
君を見つけたんだよ



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