君、未来
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TOPへ戻る◆作品No
396◆作詞
to-ya◆歌詞
あれから３ヶ月が過ぎた
君の隣は新しい
花が咲いてることを
風が教えてくれた
１人になった僕には
時間だけが増えていた
使い道は今になっても
君にだけなのにな
泣いて出て行く
君をみてた
僕の目は全く
潤いもしない
君が僕にくれたのは
人を信じるこの真心
だから元に戻ればいい
付き合う前の冷たい人間に
君を忘れるためには
これ以外ないから
君が言ってた望みを
全部叶えてあげたかった
きっと知ってたのかな
僕には無理だよって
だから多分
帰って来ない
いつもしてたケンカは
もう出来なくて…
君が僕にみせたのは
２人で歩くそんな未来
だから傷を付ければいい
痛みで夢から覚めるから
君を忘れるためには
これ以外ないんだ
どっかの誰かに聞いたんだ
「好きでいるのは自由」らしい
それはただの綺麗事
偽善者に騙されていたの
先に光がなくたって
後ろを見てちゃいけない
１人で闇に飛び込んで
そこで苦しんでいくしかない
これで少しは
過去に行ける
誰も信じられない
孤独を好む僕
君が僕にくれたのを
君以外の人がまた
くれるその日がくるまでは
１人で生きる事思い出した
君が僕からとったのは
喜怒哀楽の喜と楽で
それでもいつか笑えるさ
誰かをまた信じられる
君を忘れて僕の
花はきっと咲くのだから
今はただ
見えない未来を
いつかまたみたいな
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