キミの背中 | アドミュージック

キミの背中

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◆作品No

366

◆作詞

to-ya

◆歌詞

 

久しぶりに歌いたくなった
愛する人じゃなく
大切なあなたへの詩


君は僕より大人で
とても大きく見えたんだ
その器と人柄に
惹かれたんだろう

自分の弱さ知っていて
それを人には見せないの
抱え込んだその胸が
愛しく見えたんだ

全部話したよなんて
下手くそな嘘つくの
強がりだって自分が
一番知ってるくせに

背中を追いかける恋に
憧れていた僕が
その背中を後ろから
そっと支えたいと思った
必ず幸せになるべき
人だと思うから
伝えたい気持ちは永久に
胸にかかえておこう

心を開いた君への
最後の隠し事


君は僕のことなんか
弟としか思っていない
今も昔の彼のこと
想い続ける一途な人

もしも出会う順番
僕の方が先だったら
ただの空想でしかない
残酷な現実に歯向かう

僕のことをいつも
大切というあなたが
いつも聞いている歌を
僕と差し替えられたら

あなたを支える全ての
人が全部僕なら
一人くらいはあなたの
いつもそばにいれたかな
必ず幸せになるべき
人だと信じるから
自分以外のいいひとに
想いの全てを託そう

心を開いた君だけ
笑っていて欲しいよ


久しぶりに気づいた
これが恋だって
高鳴る気持ち
切なくなるの
君の事が好き

この関係がもし
壊れてしまうなら
君への想い
潰してしまえ
それが僕のため

背中を追いかける恋に
憧れていた僕が
その背中を後ろから
ずっと押してたいと思った
こんなに似ている二人
理解しあえる二人だと
今はただその事実が
僕の生きる意味だから




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